各社が力の入ったカメラをバシバシ出すもんだから、ヨーロッパのみの発売と言われている我らがオリンパスのE-400は今2つくらいぱっとしないが、これはすごく良いカメラかもしれない。
OMを彷彿とさせるコンパクトさ。噂ではサクサクとストレス無く動き、価格も安い(たぶん)。カッチリと詰まった筐体で質感も高い(希望)。
こういうカメラは俺が欲しいデジタルカメラの形だ。
中学生の頃1眼レフに初めて触れたせいもあって、OM-1やニコマートFTnやCanon FTbやペンタックスSPFあたりの時代の1眼レフが一番好きだ。これのフィルムがCCDに変わっただけのカメラがあったら喜んで買う。
そういうおじさんはけっこう多いと思う。毎秒8コマ、45点オートフォーカス、49分割測光でぶれ防止のレンズつけてギラギラしてる人ばかりじゃない。
そんなゆっくりカメラで十分な人もかなりいるはずだから、そう人を満足させるラインナップもあっても言い訳だ。銀塩カメラから選べばそれは選択肢がたくさんある(った)。が、デジタルだとそうはいかない。歴史が浅いから当然だが、今のところ普通に買えるのはエプソンのR-D1くらいか。でも1眼ではない。
敢えて言えばE-400がそれに最も近いのかも知れない。
世間の評判ではちょっと変わったパナソニックのL1や、派手なスペックのないE-400などはボロクソに叩かれる。
「おめーのために作ったんじゃねーんだよ」とこちらが言いたくなるような自分勝手な発言をするやつらが出てくるので、ネットでの意見というのは信じてはいけないのだ。
極論すれば、今のデジカメはみんな一定の水準以上で、どれを買っても出来上がる写真にそれほどの差はない。
でも道具だから、いじっていて自分にしっくりきてかわいいヤツを持ちたいと思う。そのかわいいヤツを探すのがおもしろいのだ。E-400はかわいいヤツになれる一台かもしれない。早く触ってみたい。




aranさんこんばんは
ブログへの訪問・コメントどうもありがとうございました。『カッチリと詰まった筐体で質感も高い』とのaranさんの言葉、非常に共感いたします。「写真はカメラで撮るものではない」と言う人も多いと思いますが、高いお金を出して買ったカメラがプラスチック製の造りで、安っぽいシャッター音しかしないようなものだと、私はかなり萎えます。
お店に入って料理を注文したところ、料理はそこそこ美味しい、「おっ器もなかなかだなぁ」と手に取ったあと、なんちゃって陶器とわかった時のような萎え加減とでも申しましょうか(笑)
抽象的ではありますが、私も、オリンパスが今後出すカメラは、職人的な造りのカメラになるといいなぁと楽しみにしてます。ボタン・ダイヤル数が少なくてカンタン・・・などというのは、そこから先には逆さに振っても発展できそうもありません。むしろ、ダイレクトで設定できるボタン・ダイヤルを増やして欲しいぐらいです。ファインダーを覗いた状態できちんと自分の好きなように補正ができるカメラがやっぱ良いですね^^
長文失礼しました。また遊びに来させてください
mouemonさん、そのとおりですね。
私は20年くらいカメラ趣味にブランクがあったのですが(^^)、戻ってきてみて安っぽいカメラ(特にカタカタ言う安ズームレンズ)に萎えました。
昔の金属カメラの時代は、安いレンズでもそれなりの質感がありました。
今の安物見ると、あれは文化の退化だと思うのであります。