「通関手続きがあるので国際的な輸送には通常、2〜4週がかかります。ロシア郵便局は新年は混雑するのでさらに遅れるかもしれません」。
というもっともらしい返事が返って来た。個人輸入(今時は死語か)なんてもうずっとしていないので、どの位かかるのか忘れてしまったが、確かに航空便でも2週間くらいはかかった様な気もする。焦るな俺。信じて待て。
今年もやって来ました、デジカメジン主催のデジカメ オブ ザ イヤー for ウェブマスター。このサイトはカメラ好きの管理人さんが趣味でやってらっしゃるそうですが、アクセス数は凄く、デジカメ関連のサイトでも人気のサイトの一つだ。
俺も毎年投票させてもらってる。今年は投票内容と投票者のサイトのリンク付サムネイルも貼られている。多くのアマチュアカメラファンに混じって、プロや写真関係評論家の方も混じって賑々しい。
今の所E-3とD-3が1位を争っている模様。E-3は数はそれほど売れてないのだろうが、カメラ好きには気になる存在のようだ。デジカメジンの管理人さんは4/3ユーザーらしいから、それを知るウェブマスター達にも4/3ファンが多いのやもしれない。が、それにしても巷の人気投票結果とはひと味違うこの結果はやっぱり面白い。
デジカメWatchの人気投票を見ても、ニコンの3シリーズに混じってE-3は人気が高い。
普通の雑誌等の特集ではほぼ必ずCanonの40Dがトップになるわけだから、逆に言えばやっぱりキャノンの宣伝に対するお金の使い方がよく分かるということかも知れない。そしてやっぱり40Dを買う人は断然に多く、それで良いのであーる。
さて、今年はデジタル一眼発売ラッシュの年であった。来年はフルサイズ化に拍車がかかるのだろう。その一方でEVF的な新しいデジタル(一眼)が登場するのであろうか。そろそろそういう動きも出て来そうな感じ。
以前から「どっこいしょ」しなくて済むバックパックが欲しかったのだが、昨日E-3を見に行ったついでにヨドバシでLoweproのスリングショット300を買ってみた。
もともと同じくLoweproのnova4ショルダーバッグを使っていたのだが、機材が増えると肩にかけるだけだと疲れるし歩きにくいので背負うタイプを探していた。
ただしズームレンズをあまり持たない俺は、レンズ交換の度にリュックを下ろすのはいやだと思っていたからこのスリングショットは上の記事を見た時から注目してた。
さて、家に持って来て背負って鏡で見てみるとでかい。沢山持って出かける時のために買ったのだからそれでいいのだが、貧弱な俺の身体にはやっぱりでかい。
300は腰のベルトもしっかりしている。これをしめて、さらに少し前に買ったライトベルトを腰に巻き、ポーチをつるして今考えられる最強の装備にして一人部屋でニンマリしていたら、奥さんから「戦争にでもいくの?」と言われた。
改めて鏡でみてみるとカッコワルイ... ううっ
でもおじさんはもう見てくれは気にしないからこれで良い! 安心して撮影に出かけられるというものだ。
ありがとうロープロ!
以前に雲台の話はいくつか書いたと思うが、有名な梅本製作所の自由雲台、サイトを見ての通りケンコーにOEM供給しており、また雑誌CAPAとコラボした製品や中野のフジヤカメラの特注品としての製品等を手に入れる事が出来る。
実は前から気になっていたのだが、スリックからも形はちょっと違うが品質的に似た様なしっかりした自由雲台が出ており(SBH,PBH)これはどこが作ってるんだ?梅本じゃないのか?などと思っていた。
ヤフオクをぶらついているとき、たまたまKTSというカラフルな自由雲台を見つけた。色はなんだか安っぽいがメカ部分の様子はどうしてしっかりしていそうなブツだ。その割に値段が安い!。
ググってみるとこのKTSというメーカーは、スリックにOEMしており、そしてなんと梅本製作所の製品もかつて作っていたというのだ。ほんとかっ!? そのお店の主という人がどこかの掲示板で「梅本さんは組み立て屋で、部品の製作はうちでやってます」的なことを書いていた。これが本当なのかどうかは分からないが、写真を見た時の直感とユーザーのブログを読んだ感じでは間違いなく一級品の予感。
かつてどこかのサイトで見たオリンパスの偉い人へのインタビューで、「全ての点においてE-3はE-1を上回る」的なことを言っていたのを見て、「当たり前んやんか ! そうせずにどのツラ下げてE-3を出すんじゃ!」などと思ったものだった。
はたしてE-3はE-1を凌駕するブツとなって登場した。が、全ての点においてということもなさそうだということを書いてみたいのが今日の書き込み。
出てくる絵はとても素晴らしいE-3だが、画質が単純にE-1より優れているよとは言いたくないのが古(いにしえ)のE-1ユーザーの声ではあるまいかっ。なんと言っても移ろいの激しいデジタルの世界で、4年間もの間現役であり続けたその絵作りには訳があるはずだ(^^; 。俺も何かはありそうだとは思うのだが、まだ両者の画質をきっちり比較したわけではないので今回はこれについては触れない。
E-1の方が上回っていたこと、その1。バッテリーとメディアの蓋。
潜水艦のハッチのごときE-1の蓋だ。開け閉めするとき「バフォッ」と音がする(特にメディアの方)あの蓋の頑丈さに惚れていた俺としては、E-3の退化したプラスチッキーで安っぽいそれにはがっかりした。と、その一方で「あ、E-1はオーバークオリティだったんだな」と安易に納得もした。もちろんE-3の蓋はあれで立派に防塵防滴の役割を果たすわけだが見た目での信頼感はE-1に軍配を上げなければならない。
E-1の方が上回っていたこと、その2。シャッター音。
これは人によりおおいに意見の違う所だろうが、E-1のあの「コトッ」的 慎ましやか&密度の高い高貴な音は今までの一眼に無かった類いの音だ(たぶん)。
一方のE-3のそれは他社にありがちなミラーの平手打ち的音が聞こえててしまっている。それが非常に残念だ。すなわち「パシャ」っていう音の成分が混じっているのだ。... うーん60点。
あの音ならば、もっと徹底的に「パシャ」の成分を入れているにも関わらず下品になっていないE-330の音の方が好感が持てるというものだ(追記:E-330の音はシャッター音の後のチャージ音がかなり目立つんだな)。万人に媚びた中庸の音でなく、男らしくどちらかを極めて欲しかったと思うのである。非常に残念なところである。
E-1の方が上回っていたこと、その3。L型ぼでい。
あのL型が非常に新鮮だった。思い切って切り捨てた感じが良かった。おとこらすぃ。
E-3はペンタ部分の主張により非常に精悍な印象を受けるが、「あの人、イケメンなんだけどぉ〜、特徴ないよねぇ KYだしー」的ツラになってしまった。
人間が「かっこいい、好ましい、美しい」と思うものは実は平均的なものである という話があるが、オリンパスはまさかそんなことを勉強してE-3を作ってしまったのだろうかっ。とても残念ではある。
さて酔っぱらったので寝ます。
コダクロームを2本半、なんとか撮り終えなければならない状況であった。
本当は土日に奥さんと近場に出かけて、風景をバックに夫婦写真を撮るつもりであったが、奥さんが風邪でダウン。
熱でうなされる奥さんを一人置いて自分だけ写真撮影に出かけるのもはばかられたので、近場の撮影となった。
ということで、一番恐れていた「電信柱」や「横断歩道のペイント」や「赤丸ポスト」等になってしまった。最後のコダクロームでこれかよっ、おいっ!
ISO64だから、今日みたいな薄曇りだと楽にF2.8とかF2で撮れるので、フルサイズを生かしたボケたっぷりの写真を撮ることは出来たかもしれない。
夕方やや薄暗くなってから奥さんが「ちょっと気分転換に写真撮られに出かけても良い」というので三脚持ってペンタSPに(SLは露出計ないのでやめた)お決まりのタクマー55mm F1.8つけてほとんど開放で2人撮り。これならバックがなんであれ出来上がりはボケボケだから、「おしゃれなレストランで」とか言ってもわからないであろう(実際は田んぼのあぜに腰掛けたり、畑の前でうんこ座りして撮った)。
それでもまだフィルム1本分くらい残っている。明日朝のうちになんとか撮って、お昼には出さねば。それにしても撮るものもないのにフィルムを決められた時間に出さねばならないというのは大変なことではある(自業自得だ)。
しかしこれで歴史的フィルムを「使わないうちに終わってしまった」という後悔はしないで済んだ。
それにしても、生のコダクロームのバック面からの真っ黒な見栄えの印象的なことよ。
※それから、例のダンデライオンのチップ、Olymps 4/3 Clubから入金確認のメールが届いた。来週中には届くだろうよとのこと。楽しみだ。
とは何のことかと言えば、前にも書いたコダクロームの国内処理最後の日が近づいているということだ。
こんなブログを書いている場合ではない。
36枚取り2本半をどううまく消化するかということが今日明日土日の俺に課せられた使命だ。月曜日には近くのカメらのキタムラには出さないと間に合わなそうなのだ。
何を撮ろうかと家族会議にかけたところ「夫婦(めおと)写真」ということになった。はずかしい。
はずかしいが、天下のコダクローム、さいごのコダクロームでいつも撮る「電信柱」や「横断歩道のペイント」ではなさけないのである。
さて1本は既にM3に詰めて、先週出かけた「渋沢丘陵散歩夫婦写真」を半分くらい撮影済みである。残りが2本あるのだが、これはやはり普段使う機会が減っているカメラたちに詰めてあげたい。
1本は死んだ親父が大事にしていたF-1に。「おやじー、これがコダクロームだよぉー。生きていたら一緒に撮りたかったよなぁ〜 ぐすん...」的感傷に浸りたいと思う。
もう1本はペンタSLだ。俺が中学生の時買ってもらった初の一眼。30年の時代を超えて当時憧れていたコダクロームを初めて通す... ああ、なんて感動的なんだろうか。
3台もカメラ持って、しかも夫婦撮りだから三脚も持たねばならない。よし、今日こそ「戦争にでもいくの?」と妻に言われたあのスリングショット+ライトベルトの重装備の出番かっ!
(しかしフィルム2本半も夫婦撮りするネタあんのか...)
よく分かんないのだが、例のOlympus 4/3 AF confirm and Image Stabilize emulator chip (DANDELION kit)というのはドイツ製だと聞く。がしかし「日本には売らねーよ、送らねーよ」ということになっているらしい。
で、数日前に見つけたロシアのOlympus 4/3 clubでは日本からも買えるようなので注文をしてみた。

支払い方法がMonybookers, Webmony, PayPalとなっているので、今回はMonybookersを選んでみた。
Monybookersの使い方をクグッってみると日本語の解説ページが死ぬほどヒットする。どうやらオンラインカジノの支払い、払い戻しに使われることが多いらしい。ちょっと怪しげに感じたけれども、それ以外のショッピングなどにも使われるということなので信用してアカウントを取った。
早速それに1万円ばかりを送金してみた。口座は三井住友銀行。2日後には俺のアカウントに1万が入金されていた。
これを使ってすぐさまOlympus 4/3 clubに送金。MonybookersのサイトからOlympus 4/3 clubの指定されたメールアドレスを入力するだけで送金完了だ。
品物はエミュレーションチップのみ。200mmの焦点距離を指定した。送料含めちょうど50$、Monybookersの手数料等込みで5808円かかった。
さて、まともに届くのかダマされたのか? 無事届いたら使い勝手をレポートします。
またまたデジタル一眼マニアックからのネタ。DPreviewの掲示板から、E-3vsD300ノイズ比較。
ISO1600の画像をRAW現像で比較ということらしい。これを見る限りは両者甲乙付けがたい。ちょっとD300の方がノイズが少ないようにも見えるが、俺としてはこの程度の差は好みの問題かなと思う。
すごいぞE-3。とうとうノイズもこのレベルまで来たかっ。
でも40Dと比べるとまだ差があるんだろう。しかし絶対値として俺には全く問題ない。
解像感(敢えて解像度とは書かない)はE-3の方がちょっと分がありそうだし、ノイズはとんとんだし。ってことになるとボディ内ブレ補正や可動式LCDのアドバンテージを考えるとやっぱりE-3の方がいいな。D300がかなり売れているらしいが、ちょっと迷ってるそこのあなた! もう少し冷静に考え直してみては?
気がつかなかったのだが、Flickrの内部で写真の編集が出来るようになってたんだな。
各写真の上のメニューに<Edit Photo>というのがあって、これをクリックすると編集画面になる。
これがけっこう侮れない機能を持っていて、ちょっとした処理ならスタンドアローンのアプリケーションは不要な感じだ。undoが出来、それがけっこう前までさかのぼれるのも素晴らしい。![]()
フォーサーズファンの方のブログはよく見る方だが、Flickr(フリッカー)を併用している人はあまりいないのか、公表していないのか、俺が気付いていないだけなのか、あまり見かけない。
日本のサービスではYahoo Photos、フォト蔵、Zorg、はてな等がメジャーだと思うが、どうもこの手のサイト(写真共有サイトというらしい)は最近ぱっとしないようだ。
インターネットの全利用者に対しての利用率は、日本で1位のYahoo Photosで2.1%、アメリカでは1位のFlickrが4.8%とある。これが多いのか少ないのか俺はよく分からないが、比較しても意味がないことを承知で、ニコニコ動画やYouTubeの利用率をちょっと調べると60%とかそういう数字が出てくるようなので、まぁこれは少ないということなのだろう。
ただこの2つの動画サイトの利用率ってのは、どう考えても「見るだけ」の人も含む数であって、自分で動画を投稿する人だけではないだろう。一方で写真サイトの利用率の方は自分で写真を投稿する人なのだろう(たぶん)。
だとすれば、Flickrの4.8%という数字はけっこう高いとも思えてくる。
さて、少し前にFlickrのプロアカウントを取った。
Olympus 4/3 AF Confirm and Image Stabilize emulator chipという魅力的なモノがあるというのがちょっと前から話題になってる。オリンパスのデジタル一眼でズイコーデジタル以外のレンズを使うとき、フォーカスエイドやボディ内手ブレ補正を動作させるためのチップ。
その名にemulatorとあるように、純正でないレンズを純正であるかのようにボディを騙す道具である。
E-510がボディ内手ブレ補正を搭載して出て来たとき、当然ペンタックスのように焦点距離をインプットすれば非純正のレンズでもそれなりにブレ補正が動作するものだろうと思っていたのだが、そうでないことに愕然とした。
オリンパスに言わせれば、ペンタックスが余計な事をしてくれたばかりにユーザーは非純正レンズでも補正があたりまえと思い込んでしまったじゃないか!ということじゃまいか。
ブレの補正量のパラメーターはレンズの焦点距離だけではないだろうから、ペンタックスのやり方では不十分な結果しか得られないという予想は出来るのだが、ペンタユーザーの話を俺は聞いたことがないので、その効きぐあいは分からない。
それにしてもE-510やE-3でも非純正のレンズで不完全ながらもブレ補正が動作するとなったらなんと魅力的な事であろうか。俺はズイコーデジタルは3本しか持ってない。昨日もRubinarの500mmを付けてみようとして「あ、ブレ補正効かないんだった、アホやなおいらはっ」って気付いた(そもそもE-3にはペンタの出っ張りがぶつかって付かなかった)。
ユーザーから「他社レンズでもブレ補正動作するようにしてねっ」という声が沢山上がり、オリンパスは「じゃぁ効果の保証はしないけど、焦点距離のみのパラメータで動作させますよっ しょうがねぇなぁ」ってことでペンタと同じような仕様になることを期待しているのだ。
が、そんなの待てないのでこのダンデライオンのエミュレータを手に入れる方が話が早い。ちょっと探したところでは、これを試したみたという日本語の人柱的書き込みやブログ等はまだ見ていない(どこかの海外サイトで開発者の一人が「まだまだ効きがあまい...的なことを言っているという書き込みを見たが)。
ブレ補正(IS)をまともに動作させるには、レンズにあった焦点距離用のダンデライオンを使わねばならない。チップを注文するとき焦点距離を指定するそうな。フォーカスエイドだけなら焦点距離に関係なくどのチップでも動作する。
ロシアのサイトでそこそこ詳しく解説があり、購入も容易そうなので、どーよ1コいっとく?
昨日は天気がよかった。奥さんにプレゼントしたE-330を持たせて二人で散歩写真撮りにでかけた。
一眼レフを二人で持ってブラブラ(注:ラブラブではない)歩けるというのはけっこう楽しいものだ。始め「首から吊るすのは恥ずかしい」などとホザイていた奥さんだが、いつの間にか首から下げてた。
二人でカメラバッグも肩から下げては、花にマクロしては、神社や寺の屋根にレンズ向けては、その図はけっこう奇異な感じだろうが、もうそんなの気にしない大人な2人ではあった。
さて、うちの奥さんは昔、生意気にもけっこうまともなキャノンのフィルム一眼レフを使っていたのだが、昨日のE-330は勝手が違うのか、大分とまどっていた。
今時のカメラとはいえ、E-330はある意味でまだジャジャ馬的ところがややあるので、使いこなしにはある程度時間がかかる。単にシャッター押しただけではうまく撮れないシーンも多い。露出補正を教え、ISO感度の調節を教え、AF後のマニュアルフォーカス微調整を教え、ホワイトバランスを教え、おまけにライブビュー(これは俺もまるで初心者だ)。
そしてフィルムと違って撮影後の画像がすぐにチェックできるので、白飛びや黒潰れが激しかったら撮り直すなんて話をしたから、奥さんは頭がパニクっていた。ボタンの位置とその機能もすぐに結びつかない模様。
頑張れ!我が妻。
奥さんのパニクる様子を見て、今時のデジタル一眼レフなんて誰でも使えるということになっているが、けっこう多くの知識が必要だということを再認識した。俺たちは何気なく使っているが、それなりの時間をかけて頭にすりこんできたと言う事なのである。
(ってことを書いていると、露出計無しの昔のフルマニュアルなフィルムカメラの方がずっと簡単だということに気がつく。入射光式の露出計があれば露出補正すら考えなくてよい。ぁあすばらすぃ)。
さて、奥さんは今後デジタル一眼ライフにハマるだろうか。それともめんどくせぃとIXYデジタルに戻ってしまうだろうか。これは今後の俺の指導にかかっている事は言うまでもない(以前試みたモノクロフィルム自家現像体験プログラムは見事に失敗したのであった)。
すみません。見出しほどの内容じゃぁありません。
毎度やじうま根性がぬけないので、デジタル一眼マニアックねた。
イギリスの写真屋さんなのかカメラマンなのか知らんけど、E-3とD300の画像の比較をしてくれてる。
E-3の方はZD12-60mm F2.8-4.0 の14mmでF11。D300の方はNikkor 17-55mm(17-35mmじゃねのか?)F2.8の17mm F11。両方ともISO100(NikonはISO200が最低なのでISO100相当に減感だろう)。
現像はAdobe Lightroom。
お、これは良い勝負だな。この人の評にもあるように、細かい所をよく見ると解像感は少しE-3に分がある。いままでAPS-Cに比べるとややネムイという印象のフォーサーズだったが、ここに来て水準以上の解像感を得られたんじゃないか。おじさんはウレシイ!(ま、高感度ノイズは負けるし、諧調がどうかも分からんが)。
解像感だけが写真の要素じゃないことは百も承知なんだけども、好きなんだな、おじさんはカリカリが。もちろんE-1のやわらかーい絵も好きなんだけど、両方が味わえちゃうんだから幸せだね。
これでフォビオンをそれほど気にしなくてもいいかもしんない。
オリンパス初の超音波モーターレンズをいじったので、ちょっと勉強してみた(ちうがくせいの理科レヴェル以下)。
まず超音波モーターというのは、中学の理科で習う磁石とコイルを使ったモータとは全く原理が異なるってとこから始まる。セラミックや水晶などに力を加えるとその機械的歪みに応じて電圧が生じる効果を圧電効果(ピエゾ効果)という。逆にセラミックや水晶に電圧を加えると変形(振動)する。
身近なもので見ると、前者は100円ライターの着火部分(力を加えると火花が飛ぶ)、後者はクォーツ時計(電池つなぐと一定周期で振動する)などがある。
超音波モーターは、セラミックに電圧を加え、その機械的変形を利用して駆動する仕組みだ。指田年生さんという人が発明したらしい。
構造的にどうなって回転運動を得るのかというのは、こちらの超音波モーターのメーカーのサイトに易しく書いてある。
途中まではよく分かるのだが、後半部分から出てくる「楕円回転運動」というのが分かりにくい(たしか学生のとき力学の教科書でみた記憶がうっすら..)。
がしかし、イメージとしてはおそらく大きなスタジアムで観客が起こすウェーブの上にローターが乗っかっていて、ウェーブを起こす一人一人は、単純に立ったり座ったりの上下運動ではなく楕円運動をしていると考えてみる。そうすると上に乗ったローターが回っていくというのは感覚的には納得できる。まぁそんなレヴェルの理解でオーケーとしよう。
韓国製のこんなアイピースがあるのを知らなかった(KPS Desgin)。しっかりしていて良さそうだ。ちょっと高いけど。
残念ながらE-1には使えない。
一つ下のエントリーを書いている時に届いた!
最後のコダクローム。今年の12月20日で国内の処理は打ち止め。もはや化石寸前のコダクローム64(PKR)を手に入れた。えらいっ!![]()
ガキの頃から名前だけは聞いていて「いつかはコダクローム」と思っているうちにオヤジになった。
未だに使っていないじゃないか。この歴史的フィルムをっ。
なんとかせねばと心の奥底で思っていて、いつもだとそのまま忘れ去ってしまうのであったが、今回は運良くヤフオクをブラブラしてたらめっけた。
昨日もいつものように近所のスーパーに奥さんと買い物に出かけますた。ちょっとした散歩でも首にカメラ下げて歩くのが恥ずかしく無くなった大人になりきった俺だ。
さて、スーパーの手前に公民館があってその中を通ると近道になるから、いつものようにスルーしかけたら小さな写真展が開かれていた。よくある「町の写真愛好家」の展覧会だ。ついでだからふーんってな感じでちょっと眺めてたら、俺の首に下げたカメラをしげしげと眺めるオヤジさんが気になった。どんどん近づいて来て腰を落として首を左右に傾けてはじろじろ見る。
知らんぷりしてたが、とうとう俺の縄張り限界を超えて近づいたので怖くなり
「あ、これデジカメなんですよ」と声を出してみた。
「あー、これがデジカメなんですかー」「ええ、昔風のカメラに見えますけど」
「デジカメは私も使いたいとは思ってるんですが、まだフィルムのカメラなんですよぉ...」「何をお使いで?」
「Nikonなんですけどね」
(あぁ、これがかの有名なニコ爺と呼ばれる部族か..と思いながら)


