2008年12月アーカイブ

My Photo of the year その2

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ふぉ〜すさんのトラックバック企画と同じタイトルですが、こっちは自主的に(^^
やっぱり今年、俺として面白かったのはD70のIR化。しかもちょっと短波長からのIRフィルタを付けることによりfalse colorが得られたところが良かった。

E-30の何とかフィルタもビツクリの効果だ。どうだっ!
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D70-IR撮って出しjpeg。Nikkkor P-C 24mm F2.8

エコガラス

いつも怪しい話題を提供してくれるNikon Rumorsですが、このサイトをやってる人、けっこうボケたことを時々書くなぁ。

Nikonのレンズのガラス削材にEco-Glassが使われて、それがリサイクルのガラスじゃないかって、品質を心配してるみたいなことが書かれているけど、エコガラスってのは光学性能を上げるために入れていたカドミウムとかトリウムとか各種の重金属や放射性元素を排除したレンズってことだよね。
一方で、家庭やオフィスに使われている窓ガラスの素材には、太陽光を断熱し、内部からの熱を逃がしにくく、CO2排出量削減に寄与する板ガラスをエコガラスって呼んでいるのも確か。日本でだけかな?

でも光学ガラスでエコガラスって言ったら、環境にまずいものを入れずに高屈折率や低分散を実現したレンズってことでいいんだと思う。
それともリサイクルするガラス素材のことをほんとにEco-glassって言うのだろーか?

D3xと1Ds mkIIIと

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デジタル1眼のあれがいい、これがいいという話はもうけっこうという気持ちの人も多いと思われます。私もそうです。でも正月だから相手にしてやるか。

実写で見る「D3X」──EOS-1DsMk3と比較
この記事を書いた人は、かなりNikonびいきの様だけれど、確かに少なくとも記事にあるようなレンズの組み合わせの場合,D3xに分があるもよう。神と言われるNikkor 12-24mm 2.8EDとカメラ本体の画像補正効果が素晴らしいようだ。

中判デジタルをも凌ぐということも書かれており、あながち嘘ではないのだろう。凄いな。...というより中判デジタルもっと頑張れと言いたい。
高い高いと言われるD3xだが、100万円台〜300万円台の中判デジタルと勝負出来るとなれば一気にハイコストパフォーマンスなカメラとなるわけだから、見方によってカメラの評価は大きく変わっちゃうもんだな。

さて、今年は4x5のシートフィルムを使い始めて分かったことがある。俺のぼろスキャナでスキャンしてさえも感じられることだが、圧倒的な情報量の多さ。直接比べた訳じゃないが、D3xや中判デジタルも軽く凌ぐ情報が詰め込まれている。
しかもスキャナの実力がアップすればさらに多くの情報が取り出せるというわけだから痛快だ。デジタルカメラなら一度撮影したデータがより良くなることは基本的にあり得ないが、フィルムに閉じ込められた情報ならば、それを読み出す装置の性能が将来上がれば、より多くの情報が取り出せることになる。楽しいじゃぁーないか!
大判は本来プリントしてなんぼのもんじゃというのは言うまでもないが、その前にスキャナで取り込んで、デジタルカメラと比べて差をつけてやるというのも十分楽しいのである。

しかもその環境を手に入れるのに10万もかからない。俺はナガオカの4x5フィールドカメラをNikkorレンズ付きで5万ちょっとでゲトした。Toyoの古い金属のフィールドカメラはFujinonレンズ2本付きで3万ちょっとだった。これにフィルムホルダーがあればすぐに撮影が始められる。ヤフオクをWatchしていれば、4x5カメラの安いのはしょっちゅう出て来る。今をチャンスと言わずなんと言おう!!
さて、一方普通に買えるスキャナで今一番いいのはエプソンの最上位機種だと思うが、これと合わせてちょうど10万以内に収まるだろう。ちなみにおれのスキャナは3,4世代前のエプソンF9800で、5000円で手に入れたものだが、これでもデジタル1眼とは異次元の画質を体験することが出来た。

デジタルに何十万もかけてたいして代わり映えのしないカメラを揃えるのもバカバカしいと思ってしまったのも確かだ。それにかける資金の半分くらいでずっとオモロい体験が出来るのだからすばらしい。来年はさらに大きいカメラをどれだけ安く手に入れられるかに命をかけよう。

もちろん俺は来年になっても、オモロいデジタルカメラはWatchし続けるけどね!

日本丸

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先日の夜景撮影の分です。単なる小出し...。
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Nagaoka4x5, Nikkor-W 135mm F5.6, f22 15sec, Ektachrome100(EPN)

PMA2009

もう気にすまいと思うのだが、こんなことを書いてしまうんだから気になってることは確かだ。まぁ暮れと正月だから楽しむか...。

Photography BayでPMA2009に出てくるであろう各社のカメラの予測が書かれている。
デジタル一眼レフもパソコン並みの新製品サイクルとまでは行かないが、たいして面白くもない新製品が出てきつつあるな。そのうちあの忌まわしい「春モデル,秋モデル」という言葉がデジ1にまで使われれないことを祈るばかりだ(俺のパソコンでは<春も出る>, <飽きも出る>と変換される!)
D3が出て間もなくD700が出て、そして今度はD700xだ、D800だとなってきてる。買う方は下取りしてもらって1年毎に買い替えるという、フィルムカメラ時代にはなかった忙しいサイクルについて行かねばならないのか。
ついて行かねばならないことは何もないのだが、疲れてアップグレードするのを止めると、次に世代の離れたカメラを買う時の出費は大きくなりそうだ。アマチュアにはやってられませんぁ。

それにしても予想はつまらん。
CanonもNikonも今までの延長線上の予測ばかり。しかもその延長線の長さは限りなく短い。オリンパス,パナソニックがかろうじてマイクロ4/3で違いを見せる程度で面白そうなモノが何もないではないか。
最近どこかの記事で、来年はサムスンが例のAPS-Cでミラーレスカメラをやってくるという話があった。まぁマイクロ4/3の流れではあるけれど歓迎したいと思う。
4/3の方もE-30なんてE-3とどこが違うんだか良くわからんカメラを出すんじゃなくて、もっとトンガリを期待したいもんだ。
光学の技術だけで勝負出来なくなっているデジカメの世界だから、安穏としているとどこかの国の新興メーカーにガツンとやられるかもよっ! (期待してるよ)

フィルムは愉し

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フィルムはめんどくさいから高いから(という理由が全てではないが)ってことで、その欠点をデジタルで解決できるとして数年前から写真趣味を復活させたのに、
フィルムが恋しくなって久しい。バカだな。
趣味だからメインもサブもないんだけど、撮影枚数はやっぱりデジタルの方が多が、気合いの入れ方はどちらも同じくらいじゃないかと思う。まぁたいして気合いなんか入れてないけれど。

それにしても、フィルムってのは箱を見てるだけで楽しいね。何か撮ったるぞーってワクワクしてくる。選ぶ楽しさもある。
調べてみると最近は欧州のフィルムがけっこう出ていて面白そうだ。品質は必ずしも良くないのかもしれないが、マイナーなメーカーが造るフィルムってのもなんだか怪しげでワクワクさせるものがある。
例えば4x4, ベビーローライなんかに使うベスト判(127フォーマット)はドイツのMacoやクロアチアのフォトケミカとかいうメーカーがつくってる。
それからモノクロ赤外線フィルムは、RolleiブランドのINFRAREDやMacoの820c、先のクロアチアのefkeなどがある。
他にも雑誌「カメラ日和」の最新刊に何か新しいフィルムの情報があったような気がする。

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さて、年末の掃除で冷蔵庫の中も掃除した。フィルムのストックがけっこうあった。PORTRAは最近買ったものだが、期限が迫っているので使ってやらないといけない。ちゃんと冷蔵庫に入れていれば、期限を過ぎても大丈夫なんだけれども。
 むしろ期限切れのフィルムで変な色を楽しむマニアもいるとか。

横浜夜景 できた

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おととい書いた夜景の現像が上がってきた。イーストウェストというプロラボの宅配オーダー、安くて早い!

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Nagaoka4x5, Nikkor-W 135mm F5.6, f22 30sec, Ektachrome100(EPN)

露光はまぁまぁだったよ! 続き、少しだけココ

My photo of the year '08

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ふぉ〜すさんの企画にとらくばく。
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E-3, Zuiko Digital 150mm ED F2.0

焦点距離は長くないのに、重くて太いレンズ。まだまだ少しも生かせてないけれど、撮っていて一番楽しいレンズであることは間違いない。
被写体を求めて遠くに出かける根性はない俺なのだ。
さもない写真を求め、近所をめぐって自己満足的何かを来年も撮れたらウレシぃ。

今日の夕方の富士

珍しく夕方に雲ひとつなかった。
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E-3, ZD150mm F2

山のてっぺんの右側、強風で吹雪になってるのがわずかに見れる。

夜景の撮影

田舎者だから、夜景の撮影などしたことがない。
今日、夕方から横浜に用事があった。ついでにカメラを持って行った。三脚にはMarkinsM20を付けて肩にかついだ。
そうか、今日はクリスマスだ...。みなとみらいは若いカップルで溢れかえり、23日から25日までは周辺の建物が全灯点灯するということで、とてもにぎやか。夜景を撮るにはもってこいだ。
滅多に夜景など見ない田舎者が、1年の中で最もイルミネーションが充実したクリスマスの時期のみなとみらいの夜景を見るんだから驚かないはずがないのだが、なぜか俺は驚かなかった。
こういうのは若いときなら、わーとかきゃーとかいう気持ちになったのだろうが、すでに大人になった俺は不思議なくらいに高ぶるものがなかったのである。まぁ綺麗なことは綺麗だったが。

年を取ると感動がなくなってくるから、旅行は若いときに行け、などということも聞いたような気がするけれど、年相応に興味の対象が移り変わるだけで、ジジイになっても見るものによっては若者よりも興奮し感動する事があるのだろうとは思っている。

さて、コスモワールドの観覧車と日本丸を眺めたら、赤煉瓦倉庫へと続くお決まりのコースを歩いてみた。カメラマンたちが三脚をかついでいる姿も多く見られた。俺は4x5しか持って行かなかったので(フィルム8枚)、なんと早くも日本丸のところでフィルムが尽きてしまった。
露出はカン。ISO100, f16で30秒露光 というのが頭の中にあったので、それを基準に適当に露光時間を調整。こんないい加減なぶっつけ本番の露光で合っているとは思えないから、さっさと現像して結果を見て、それを次の撮影に生かそうと思うのである。

こういう時、他のひとがバシバシと撮る中で、デジタルを持たずに、フィルム最小限だけ持って、しかも中判や大判カメラを三脚に据えてじっくり構図を決めるような撮り方をするのは中々オツなもんだ。
しかし、みんな似たような写真を撮って、まったく...。 俺は下手な絵ハガキみたいなベタな写真になったのはゆーまでもない。まともに撮れてたら数日後アップします。

すっかり真っ白

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E-3, ZD150mm F2

来年は,

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今日休みで明日仕事。天気も悪いことだし、家の中で年末の片付けしてるけれど、半端ではないゴミの量です。
ちょっと飽きたのでフィルムスキャンをば。皆がE-30やG1で遊んでいるのを横目に、フィルムの方が断然面白いやい! とあがいてみせる。

さて、これも今月撮った1本である。さもない近所の散歩写真。
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Bronica RF645, Zenzanon65mm F4, Ektachrome E100GX

クリーム色だった菊が終わりに近づくと一斉に赤くなる。うーん、これは面白い。
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カメラ,フィルムは上と同じ。続きは少しだけこちらに

しかしブローニーで一番小さい6x4.5だけれど、圧倒的にいいね。なんていうか、たっぷりとして余裕があって深みを感じる。デジタルより良いとか悪いとかいう気はないけど、感情的に入り込めるものがある。感覚的ですんません。

さて、今年も相変わらずチマチマと写真趣味を楽しんできたが、来年はどんな風にいこうかちょっと考えてみてる。
デジタル一眼は一段落して、なんとかフィルター的な付加機能の充実などは、あまり面白いと思わないからしばらくパスだな。シャッター1押しで複数枚の画像を処理し、HDRしたりぶれ補正したりフォーカスコントロールしたりという時間軸での高速処理等、1段階進んだブレイクスルーまで待とうじゃないか。
それとは別に動画の方がどう進んで行くかはWatchしたいし、余裕があれば首を突っ込みたい。
一方の銀塩だが、まだ入り口に立ったばかりの4x5は来年ぜひ力を入れたい分野だ。デジタルは放っておいても勝手に発展してくれるが、銀塩は今楽しまないとチャンスを逃すかもしれないから(同時にそうならないようにしていきたいとも思うんだけど..)。

さて、その大判4x5だけど、35mmフルサイズに比べればデカイが、
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まだまだ小さい。生意気にももっと大きいフィルムを使いたくなってうずうずしてる。うーん、そうだな、来年の最大の目標は5x7以上のカメラをボロでもいいから手に入れて「街を撮る」ということにしてみようか。
今月の月に1本フィルムを使うの会の報告です。 
Ektachrome100(EPN)

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Nagaoka4*5, Nikkor-w 135mm F5.6, 1/60s f22

4×5でポジを使ってみた。構図は面白くもなんともない写真ではあるが、撮影するのはけっこう楽しい。ピント合わせに10分以上かかった。富士山や町並みはややピントがずれている気がするが。
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↑これの大きいスキャンがこちら。町並みは思ったほど解像感は高くないが、これはピントの中抜けだと思われ(スキャナがボロだというせいもあり)。木の枝部分にはピントがほぼばっちり合っておりけっこう行けてる。

富士の新フィルム

SUPERIA PREMIUMという新しいフィルムの発表。目出たい。
しかしどうでもいい事だが、このネーミングは今ひとつセンス無いな。

商標のユニークさでは、例えば米DuPontなんかが目立つ。KEVLARなんて強そうでかこいい。

35mmフルサイズカメラ自作

Leica Rumors経由。
ライカ好きが自分で24*35CCDを使って一足先にフルサイズLeica M(?)を自作。その過程を報告している。
24*35のセンサーが手に入るなんて、技術屋の人なんだと思うけれど。手作りだけに無骨だが意外にも小型(ほんとかおぃ?という気もするが)ですばらしい。
Photo.netのフォーラムへの書き込みなので、コメントが多くよせられ、それに対して制作者が答える形で記事がどんどん伸びている模様。たくさんありすぎて読みきれない。

さていずれは出るであろう、本物のM型のフルサイズ機。画質がどうのこうのでは無くてレガシーなM,Lレンズがそのままの画角で使えるという魅力だけで俺も絶対に欲しい。100万あれば買えるだろーか。準備しとこ(うそ)。
(ま、別にフィルムのM型を使えばいいんだけど)。
来年の2月だぁー!? さっさとやってくれ!
 ...でもうれしい。

気になるレンズ

気になるレンズというのはカメラ好きなら何本かあると思いますが、俺の場合のその1本について、試写レポートが出ていた。
ニコンD700【第3回】広角ズームレンズ3本を撮り比べ

言うまでもなくNikkor 12-24mm F2.8 EDだ。作例を見たら開放から隅々までカッチリと写っており、4/3もビツクリ。Nikonは画像処理で周辺の色収差等をおさえている模様だが、それがあったとしても見事な写りだ。まぁ面白みがない写りだと言ってやりたいが、それは買えない者のひがみになっちゃう。

さて、4/3には7-14mm F4という素晴らしいのがある。ひと絞り暗いがその分小型でお安いはずだ、と思って値段を調べてまたビツクリ。最安値はどちらも17万円台で変わらないじゃないかーっ!
 Nikon12-24意外に安っ!

 ...   さて仕事しよう。

各社の自由雲台

自由雲台を気にしていると、いろいろな情報が気になってくる。飽きもせずに捜してみた。が、ますます分からなくなって来た(^^;

ちょうど中国のBENROが新しい日本の代理店のもとで三脚と雲台を売り出した模様。
自由雲台はこちら
ベースの下部に黄色い線の入ったKSシリーズというのは、Induroのブランドで出している物だと思われ、これは俺の事前の調査で、Arca-SwissのB1やZ1クラスよりワンランク下の物だと判断した。

ところがここに来てBシリーズ(BHシリーズ?)が充実しているではないかっ!
現時点でBENROの本国のサイトにも掲載されていない、さらに大きな自由雲台がラインナップされた。
日本の代理店のサイトに掲載されているB-3, B-4と言うのはArca-SwissのB1,Z1クラスの物だ。
これはどんな性能なのか気になると同時に、何処かへOEM供給しているのかというのも気になる。

またArcatechというメーカーも発見。1999年から雲台を作り始めたという比較的新しいメーカー。米国カリフォルニア。ユニークな形をしているが、プレート部分は当然Arca-Swissタイプだ。

また数日前の俺の記事で、三脚の話しか書かなかったFEISOLだが、ここの自由雲台のCB-70H,CB-50Hも気になる存在である。

それからBurzynskiというメーカも見つけた。メーカーのサイトが無いのか、見つけられないのだが、レポートがこちらにある(おお、これはかのBjørn Rørslettさんの記事ではないか)。8年も前の記事だからこの製品も既に欧米では定着している物かもしれない。

また数日前の記事にコメントをいただいた天狗さまが愛用しているドイツNovoflexMagicBallも注目に値する。

さて、Arca-Swissタイプの自由雲台はまだ存在すると思われるが、メジャーなところはだいたい眺めただろうか。こうして見てみると以前書いたことと少し矛盾するが、アジアのモノはそのスタイルだけ見ると「モノマネ」から脱却出来ていない。欧米のモノはRRSしかり、Arcatech、Burzynski、Novoflexしかり、ユニークなスタイルをしている。そのあたりがアジアとの文化の違いなのだろうか。
それからするとKirkはアジアメーカーのOEMか?とも思ってしまう。しかしだからと言って価値が落ちる事は全くないのであーる。

Markins M20速報

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カックンしないArca-Swiss型の自由雲台 Markins M20の簡易レポートです。
まず外見はこんな風。大きいけれどこのクラスでは一番軽い部類の570g。 これはM20Rと言って、普通に売っているM20Lとはノブの位置が鏡像異性体。右手でカメラを掴み、左手でノブを締めるという形になる。この方が楽かもしれない。
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KTS(スリックSBH-320へのOEM←現在はスリックへはOEM供給していないようです)と比べてみると一回り大きい。中のボールの径は48mmでKTSとは明らかにクラスが違う。
耐加重は45kg。この耐加重というのは、おそらく各社自分のところの規格で決めているのだろうから、お互いに比べる事は意味が無いし、ボールの中心からどのくらい離れたモノまで大丈夫なのかも分からない。
まぁカメラの用途には10kgを越えれば十分だ。望遠鏡等を乗せるなら大きいにこした事は無い。ちなみにArca-Swiss Z1は60kgと謳っている。人でも乗せんのか?っていう数値だ。
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アジア勢の写真機材

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昨日書いたカックンしない自由雲台の件で、Arca-Swiss MonoBall Z1と同等かそれ以上かもと評価されているMarkins M20だが、これは韓国製だ。
韓国とか中国とか聞くと昨今の食品問題やら遊園地のインチキキャラなんやらで、まがい物が多いという印象が付きまといがちなのは確かだけれど、素晴らしいモノも多い。
ろくに実物を見ない俺が言っても説得力は無いが、ネットでの評判を調べてみると、なかなかのものたちが多い模様である。

三脚にしても日本ではジッツオだ、マンフロットだ、ハスキーだと欧米のものが有り難がられるが、どっこいそれと同等の製品がアジア勢にもありそうだ。
例えば中国のBENRO、これはInduroにOEM供給しているメーカー。Induroを買うんなら中国から直接取り寄せた方が安いかもしれない。
それから台湾のFEISOL。これはカーボン三脚なのにかなり安くて、Gitzoの該当する製品の半分くらいの値段で買える。国産のベルボンやスリックに比べても安いと思う。
生意気にもGitzoの3シリーズに相当するような三脚をひとつ欲しいと思っているのだが、FEISOLなら現実的だ。特にCT-3372/3472はパイプ径37mm、脚のみの高さ150cmでありながら、1.7kgちょっとで約500ドルだ。送料も安いという評判。これは行ってしまいたくなる三脚だ。
なお、台湾本国のサイトが重たいときは、FEISOL USAに行くといいぉ。

そして評判を見る限り、まぁ英語なんでニュアンスは今イチよく掴めてないが(ちなみに日本語の情報はほとんどなく、かろうじて2ちゃんねるや価格.comで見られる程度)、安かろう悪かろうではなく、充分欧米及び日本の製品並みかそれ以上の品質であるもようだ。アジアの製品は外見だけ真似た粗悪品が多い印象だが、どうやらそうではない本物がちゃんと存在するようである。
かつての日本がそうであった様に、中国や台湾、韓国の製品も単なる真似から脱却し本物よりも良い物を出して評価される時代になってきたのだろー。例えば既にコンピュータ分野などではそれが定着しているが。
(ちなみに木製の大判フィールドカメラにもかなーりよさげなのがあるのであーる。←ねらてる)。

さて、昨日書いたMarkins M20が実はさっき到着したのであーる。
第一印象、すげーしっかりしていて精度も高く、これは本物だわぃ。Arca-Swissをいじったこと無いから俺は比べられないが、ネット上の様々な評判もそうだから間違いない。
これから出かけるのでレポートは明日。

カックンしない自由雲台

今日の富士山
毎度自宅のベランダから撮ったズボラな一枚をば。
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E-3, ZD150mm F2

さて、俺は鳥撮りやスポーツ写真記者が使うような太くて重くて大きなレンズは持っていないけれど、それでもこの150mmやBORGの325mmに1.4倍テレコンバーター、ロシアのRubinar500mm F5.6等は軽いので比較的楽に手持ちで撮れるが、それでも135フォーマット換算300mm、910mm、1000mmにもなる。
まじめにそれらを三脚に据えて狙うと、けっこうイライラすることが多い。俺は3way雲台というのは使ったことがないので良くわからないのだが(^^;)パン棒が何本もあるのは煩わしいので、一本で済む例えばスリックのフリーターン雲台とか、各社から出ている自由雲台というものを使いたい派だ。

そこで自由雲台だが、1年前に手に入れたKTSがコストパフォーマンスが大変に良く、愛用させてもらってる。俺の用途にはにしっかりした雲台で大変によろしいのだが不満がないわけではない。これはKTSだからという訳でなく、ごく普通の自由雲台や一般の雲台にある問題だと思うんだけど...。雲台初心者の俺が感じる欠点は次の2点だ。

その1: ゆるめると「カックン」する。
パン棒のある3way(2way)雲台なら、ゆるめた瞬間にそのパン棒を握っているのだから「カックン」してカメラがずっこけることはないと思うが、自由雲台はノブを緩めるとどの方向にも「くたっ」となってずっこける。重いカメラとレンズの場合はかなり焦るし、微妙な構図がとりにくい。

その2:締めると構図が変わる
望遠レンズで微妙な構図を決めて自由雲台のノブをキュッと締めると、そのとたんに微妙にカメラが動いちゃって決めたはずの構図が変ってしまう。望遠だとそのずれが問題になる。

たしか天体望遠鏡用の架台などはこのあたりに命をかけていて、優れた製品が多いのだが、まともなモノ、例えば高橋製作所のものなどは何十万もする世界だ。

この2つの欠点を解消してくれる自由雲台をネットの情報だけから探してみた。
まず言わずもがなの有名な親分Arca SwissのMonoBall B1が君臨している訳だが、今は世代代わりしてMonoBall Z1というのが出ている。B2という1クラス上の弩級自由雲台もある。
さて、Arca Swissと来ればそれに惚れてそれ用のカメラプレートを自作し、ついに会社を立ち上げてしまったというReally Right Stuff(RRS)が有名。さらにLinhof Profi IIIとか。
そしてそれに準じる新しいメーカーがいくつか誕生している事が今回分かった。

その1つ目はKirk。そしてさらにMarkins。この2社についてはネットで調べてみればArca Swissと同等かそれ以上の評判(特にMarkins M20はArca Swiss MonoBall Z1よりも良いかもしれない)なのである。日本語ではPhoto & Equipments by YHでとても詳しくレポートされている。

さらにArca-Swissタイプと呼ばれるカメラプレート(親分のArca-Swissに合う寸法のクイックシュー)を作るメーカーも多い。上のRRS,Kirk,MarkinsはもちろんWimberlyというのもある。ちなみにWinberlyのSidekickという望遠レンズ用のクランプは例えば鳥撮りな人の間では超有名らしい。KirkのKing Cobraというのもある。

さて、一方で日本製の優れた自由雲台ではSlikのPBH-600が上述の2つの欠点を解消する製品であるもようだが、残念ながら上述のArca-Swissタイプのシューは使えないので発展性がない。このあたり日本製の自由雲台は残念な状況なのであーる。
Arca-Swissタイプのカメラプレート類の充実度は、例えばRRSのカタログを見れば分かるけれど、ぶっ飛び級の品揃えだ。これは楽し過ぎる!!

さて、このArca-Swissタイプの雲台と一連のシステム、どれもそれなりの値段だけれども、望遠鏡用の赤道儀に比べれば(そんなのと比べんな)とっても安いし、これは一個いっとくか。

手強いデジカメ

VistaQuest1015が来た、わーぃ。
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ちっさい。これは完全におもちゃだな。ファインダーがあるが、これは見せかけ(^^でのぞいた通りに撮れない。下の方が写っちゃう。さらにシャッターを押してから写るまでにタイムラグがあるようで、撮れたと思ってカメラを動かしたあとがとれちゃうので、変なものが写ってたりブレぶれだったりする。手強い。

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でもだいたい様子が分かったから、次からは失敗しないぞ。でも、その予期せぬ写りがこういうトイカメラの魅力なんだろな。

以下初めて撮った恥ずかしい作品。
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画面サイズは3種類の中から選べて、これは1280*1024の真ん中のサイズ。アスペクト比は4:5とデジカメにしては新鮮。ちなみに狙って撮ったのは下の段の真ん中だけ。あとは思ったより下が写ったり、記憶にないものが写ってた。オモロイ。

追記: なお、Exifを見て初めて分かったのだが、レンズはF2.8で絞りは固定のもよう。シャッタースピードが変化するAEである。上の写真の中でも最低1/13から最高1/827まで動いてる。すごいじゃないか。フィルム時代のトイカメでは考えられないことだぉ。
絞りとシャッタースピートからすると、ISOは意外に低く25位か?

原寸大はこちらで


世界一高いレンズ

Leica Rumors経由、Schmidtmarketing.com。200万USドル。におくえん。
ライカの工場の中の「ライカツリー」で有名なライカミュージアム内に展示されているらし。普通のビジターにもいじらせてくれるというから太っ腹だ。
1600mmでF5.6とは明るい。APO-Telyt-R 800mm F5.6というのまでは普通に市販されているようだが、これは当然受注生産なんだろな。

D3xとα900

D3とD3xは基本的に撮像素子しか違わないのに、なぜD3xは値段が2.5倍も高いのか! とか Sonyがα900に使っている撮像素子と同じベースなのに、なぜ3倍も高いのか? というのは、デジタル1眼に興味のなくなった俺にとっても興味深い(^^;

その一つの理由がこれなのかも。
Nikon Rumors経由、MASTERCHONG.comの記事:Nikon D3x vs Sony Alpha 900 ISO50-ISO6400 100% Cropped Comparison
このページの中程にあるISO別のタブをクリックして高感度ノイズの比較が出来る(おっとこれはいつも見慣れたチャートとウサギの縫いぐるみ...デジカメWatchのデータじゃないか)。

ISO3200のを比べてみれば一目瞭然。D3xが断然良い。この2機種、どちらもSony製のセンサーを用いているということだが、全く同じモノではないというのはネットの記事にもなっていた。
D3xに使われている物はNikonがSonyに注文したカスタムメイドで、NikonはSony製のセンサー試作品に対して何度もダメだししたそうである。
その努力の結果の一つが、大変分かりやすい高感度ノイズの差となってアピールされているわけだ(この差の原因は画像処理エンジンの影響もあるだろうが、それ以上にセンサー自体の抜本的改良に寄るところが大きい気がする)。
...さてこの差が60万円。邪推だがSony側はNikonの仕様に合わせるため相当の苦労をしたので、高い値でそのセンサーをNikonに売り、その分が値段に反映したのだろうか。
Sonyとしても自社のアルファに積みたい気持ちを抑えて、他社のカメラに自社のカメラ用より良い物を提供するのだから、思いっきりふんだくったに違いない(^^;;)。

となれば、近いうちにセンサーを改良したα900IIが出て、D3xと同等のブツを今のα900と変わらない値段で出せるとなるかも知れん。そうなるとデジタルの世界はさらなる下克上の嵐となり喜ぶ人が居る一方で、その進化の速さと自分の購入したカメラの陳腐化のギャップに、新しいデジタル1眼レフがうんざりという気持ちになる人がますます増えるかもしれない(^^。
何度も書いている様にパナソニックのG1の評判が意外にいい。それはとりも直さずパナソニックが本気で宣伝してることによるものだと思います。

始めに出した4/3機L1はひどかった。カメラ自体は悪くは無いと思うんだけど、とにかく評判は悪かった。次のL10でも多少挽回はしたもののこのまま行ったらパナソニックはデジ1を止めちゃうんじゃないかとか、APS-Cに行っちゃうかもと思ったものだ。
ところがここに来てパナソニックはマイクロフォーサーズを提案し、一気にブレイクしかけている(売れかけている?)。これは大変に目出たい。

ふと思うのは、パナソニックはボディもレンズも撮像素子も作れる数少ないデジタルカメラメーカーの一つだから、これで自信を持って、一気にもっとデカイ撮像素子のカメラを作ってみるというのはどうだろう。きっと研究は進んでいるに違いない。
REDが目指そうとしているDSMC(Digital Still and Motion Camera)に一番近い位置にいるのは間違いなくパナソニックじゃまいか。ミラーレス、高精細なEVF、高速コントラストAF等々の基礎技術を駆使し、今までにないカメラを安価につくる技術では一番だと思う。他のカメラメーカーのようなレガシーなしがらみが何もないから、新しいフォーマットなど遠慮なく作れるんじゃないかな。業務用のシネマカメラ部門の技術も借りられるだろう。

今のREDのあれはあまりにもアンビリーバボーで(いまだに本当にあんなデカイ撮像素子でモノを出すのは冗談じゃないかと俺は思ってる)素人が語るだけでもはばかられるブツだが、パナソニックなら業務カメラの部署で出来なくもないだろうし、REDの中でも比較的小さい撮像素子のカメラに相当するモノであればマイクロ4/3の延長でそれに匹敵する物を出せる気がする。おもろい。

4/3ファンの間で、35mmフルサイズ機が4/3を駆逐するんじゃないかと危惧する話も出ていたけれど、その最有力の1つが我らがパナソニック自身かも知れないと思ってみたらどうかな?
ま、そのときはどうか今の一眼レフスタイルでない形で出していただきたく。
お待たせいたしました。にわか動画ファンの俺です。Kodak Zi6で試し撮りしました。
お見せするような動画じゃないんだけれども、見せます。デジカメの画質評価と同じで、着飾った結果よりただ撮っただけの絵の方が実力が分かるということで...。

Kodak Zi6 test from aratatv on Vimeo.

YouTubeはこちら。動画右下の「高画質で見る」をくりっくのこと。

まず、このカメラは撮影モードが4種類ある。静止画モード,スタンダード画質VGAサイズモード,HD(720p)30fpsモード、HD(720p)60fpsモード。
なお、720pとか1080pの数字は縦の画素数を表す(HDはアスペクト比16:9だから、横はそれに16/9を掛けてそれぞれ1280,1920ピクセルとなる)。数字のあとのpはプログレッシブスキャンを意味し、iはインターレーススキャンを表す...というのを今日知った!
なお、サウンドはモノラル。風切り音が入りやすい。

さて、まず撮影したら本体のボタンを押し、カシャと出てくるUSBプラグをパソコンに繋げばそのまま外部ストレージとして認識する。MacもWinもOK
保存されているファイル形式はmovなのでMacではそのままQuickTimeで開けられるし、iMovieへも直ぐに持って行ける。全く不自由無し。特別なソフトも不要(だからMacのソフトは何も付いていないんだー。Winのソフトしか付いていないから買うときちょっと不安になるよね)。
iMovieからYouTubeへのアップロードも簡単。

WindowsでもQuickTimeが入っていれば何も問題ないし、QuickTimeがなくても付属のArcSoftのMediaImpressionをインストールすれば閲覧できるし、iMovieと同じ類いの編集が出来る(このソフトは今日初めてちょっといじっただけだから詳しい事はわからん)。またこのソフトからYouTubeへのアップロードも一気に出来る。

ということで、このZi6はMacでもWindowsでも同じように問題なく使えることが分かった。ひとまず目出たい。

追記:vimeoにZi6のグループを作った人がいて、そこにたくさんのZi6による作品が集められてる。
一番左下の分数の右三角をクリックすればページをめくることが出来ます。

D400

デジタル一眼の新製品、およびそのウワサにはあきあきしている皆さん、こんにちは。
私もその一人です。

さて、デジタル一眼マニアック経由で毎度のNikon RumorsのD400のウワサを見た。まぁ今までの順当な発展形でさもありなむ、という感じだが。しかし強力であることに変わりはなく、特に高感度1080p動画の2点において魅力的。これがD300代替となって、将来それに相当する値段になるだろうからいい世の中になってきたと正直に思ってしまう。

俺はもうつまらないデジタル一眼はいらないのだが、上の2点でまだこだわる予定だ。特に動画について、当初からデジタル一眼には「邪道」と思っていた気持ちは今も変わらないが、動画を撮りたいという欲求は日に日に高まる。
スチルとムービーが同じカメラに、しかもそれがコンベンショナルな一眼スタイルのカメラに入るということはいまだに納得がいかないが、そういうモノしか出ていない現状では受け入れるしか無い。
そう、プロのデジタルシネマカメラ(Super35)にもない撮像素子サイズで、様々なレンズが使え、それが素人でも買えてしまう値段で出るというのはやっぱり画期的なことだ。

ところでそのD400。D90では720pのHDで、さらにロータリーシャッターでぐにゃぐにゃ画像だった。それが改善されればちょっと高めの5D MkIIを選ばなくても済むじゃないか!と思えば興味も出てくる。
...とひとりほざいてみる俺であった。
注文していたKodak Zi6がとどきました。外見のみ速報。
Kitを買ったので、リチャージャブルバッテリー2本、チャージャー、ミニ三脚、ソフトケース、クリーナー、そして一回り小さい箱に本体とリチャージャブルバッテリー2本、AVケーブル、HDケーブル、袋、ストラップ、ArcSoft MediaImpression for Kodak(動画編集ソフト,Windows用のみ)が入ってる。
PC100697.jpg
今回、2万ちょっとで手に入れたが、このキットはアメリカ本国では$160前後で買えるのだから、とってもお得な気がする。

PC100701.jpg
撮影レンズ側。いまどきのケータイに比べると一回りデカイ。思ったより安っぽく無く、質感はこの値段ならば合格。

PC100702.jpg
液晶面側。センターのジョイスティックとその左右にあるボタンで様々な操作をする。おおむね直感的で操作し易いもよう。

PC100704.jpg
レンズ横のボタンを押すとパソコン接続用のUSBプラグがカシャっと飛び出す!

PC100705.jpg
まだ日本で発売されてないが、箱には「ブラック」の文字が...

PC100709.jpg
参考のためiPod touchと大きさ比較。幅ほとんどいっしょ。高さはわずかに大きい。

PC100710.jpg
厚さはご覧のとおり。

さて、肝心の画像の質やWindows、Macでの使い勝手、YouTube等へのアップのしごこちなどはまたあとで。

トイカメラというジャンルがあって、物はだいぶ古くからあるものらしいが、それがフィルムの需要をどの程度引っ張っているのか分からないが、若い人を中心にかつてブレイクしたLOMOなど(今も面白いカメラ達を出し続けがんばっている)を中心に一つの文化が出来上がっている。残念ながら俺はその流れに乗り遅れた。

既にデジカメのトイカメラというのも出て久しい。
デジカメのトイカメラと言えば最近カメラ付きプリンターを出したXiaoが思い浮かぶ。Xiaostyleというカメラは独特の色合い、周辺減光などでファンが多かったもよう。俺も買う一歩手前まで行ったが、「こんなのフォトショップでいくらでも加工出来る」と思って踏みとどまった。
しかし、不思議なもので、仮にフォトショップなどでまったく同じ絵をつくれたとしても、そんな風に撮れるカメラというものが欲しくなるものである。まぁ人によって意見はまるで違うだろうが。

さて、ジデカメWatchに取り上げられていたVista Questというカメラのサイトに行ってみた。
なんと色合いや画質をいちいちファームウェアの書き換えで対応するという、なんともプリミティブというか素朴というか、そんなところに軽く魅力を感じる俺なのであーる。
何台か持ってそれぞれ違うファームを入れて専用カメラにすることが出来る。←これなんかも人によっては「えー、バカバカしい。一台のカメラで設定を切り替えてやれば済む事じゃん」と思うだろうが、上に書いたのと同じ理由で、そんなバカなこともしたくなる気分のときもあるのである(おおむね心に余裕があるか、隠居生活に近いような人はそうなのだと思う)。

そのVista Questのラインナップの中で、大変新鮮に感じたのが一番下にあるVQ7024というやつ。
なんでもホワイトバランスの調整に時間がかかるということで、その調整過程中にシャッターを数回切れば色合いの変わって行く写真が撮れるという変わりモノ。
ふざけていると言えばふざけてるけど、欠点をプラスに変えてしまう営業力と、それに魅力を感じてしまうアホな消費者とのバランスがどうなるか興味深いカメラだ。
もし意図してつくったのなら、これは素晴らしい提案だと言えよう!

追記:その後ファームの入れ替え出来るという1015を捜しに楽天のサイトへ行ってみたら予想より遥かに小さくカワイイ本体にほれた。これは完全におもちゃだなぁ。
奥さんへのクリスマスプレゼントと自分用に2台げと。キーホルダーに付けて日常を撮りまくるよー!

DMC−G1の評判

| コメント(2)
本田雅一さんの業界トレンド予報というのを見た。毎度予報でもなんでもない現在進行形を書いただけじゃないかっ!という突っ込みは置いといて... 。
ほらーぁ、だから良いよ、売れるよって言ったじゃないか。
と俺は密かに思うのであーる。→G1の素晴らしさをたたえたかつての俺の記事

マイクロフォーサーズの規格が発表されたときも、賛否両論。そしてDMC-G1が発表されたときはどちらかと言うとネガティブな意見が多かった様に思う。
が、ここに来て俄然好意的な意見が目立つ様に思う。まぁパナソニックが宣伝にかなり金をかけているからなのだろうが、それだけでなく今まで「待ち」を決め込んでいた4/3ユーザー達も堰を切った様に?購入に踏み切っている気がするのは俺だけだろーか。

俺もお金があったら直ぐにでもほすぃ。
恥ずかしながら動画にも興味が生まれて来たので、動画のマイクロ機も興味はある。宝くじ当たったら的話ならREDを手に入れて使いこなせないってのがサイコーなのだが、現実的な所ではμ4/3しかない。5D MarkIIでも今の俺にはちょっときつい。

そういうデジタルの面白いところを追いかける一方で、トラディショナルなフィルムの世界の追求を忘れない俺なのであーる。偉い!。ただいまビッグな計画進行中。

YouTubeにアップする動画

YouTubeはもはや情報を集めるためには外すことが出来ないメディアの一つになりました。
俺自身も時々アップし、当然視聴もさせてもらってる。何かと便利だもんね。

さて、デジタル一眼レフに動画撮影機能が付く様になったわけだけれども、それとはまた別にYouTube等の動画アップサイトに掲載するネタを撮るカメラが欲しいと思った。これは趣味ではなく仕事用だ。
もちろんSanyoのXactiとか、そこまでいかなくてもデジカメのおまけ機能とか、安物の動画専用の小さいカメラ等既にたくさんある。
が、ここのところHD(720p)で記録し、本体にUSBのプラグがついて、撮影後直ぐにパソコンにつないで一気にYouTubeにアップ出来る製品がどっと出て来た。なぜか日本製でなくアメリカもの。

Flip mino HD, Vado HD, Kodak Zi6 等だ。

どれもレンズは単焦点、パンフォーカスで画質は期待出来ないが、日本円で2万円前後。安直にネットにアップするにはとてもいいと思った。今のところVado HDだけは日本ですぐに買える。
いくつかサンプルを捜してみたが、思ったよりはきれいに撮れる感じだ。

Flip mino HD サンプル
Vado HD サンプル
Kodak Zi6 サンプル

Vado HDのモーターショーのおねぃさんが色っぽいので気に入ってしまったが、それには負けずにKodakのZi6を早速ゲット!
もう少し待てばSanyo(パナソニック)やSonyあたりから類似の安価なHDカメラが出てきそうな感じもするが、待ってられなかった。

D3をD3xにアップグレード?

NikonがD3を内部の基板とセンサーを交換してD3xにアップグレードしてくれるというサービスをするというウワサが、なぜかCanon Rumorsに書かれてる。マジか。

今時、こんなサービスをするのだろーか。価格もそのウワサでは$4000と,D3xの値段からしたら安過ぎる。
カメラではないが、例えばかつてのアップルなどは基板をごっそりと入れ替えるアップグレードサービスを行っていた。が、価格設定が微妙=要するに高いため、おいそれと踏み切るわけにはいかなかった。
価格が納得出来れば、こういうサービスはユーザーとしては歓迎なのだが、メーカー側からすればめんどくさいことだろうから、今時の企業がこんな粋なことをしてくれるのかとても疑わしい。
まぁD3やD3xなんてそんなに数が出るわけでもないから出来るのかな。
でもD3は画素数が少なく高感度特性も良いので、これはこれで用途があるカメラだから、それをD3xに変えるというのは躊躇するユーザーも多いのではないかな。

E-30の実写サンプル

| コメント(6)
オリンパスのサイトに実写サンプルが出たようで見にいってみました。
イマイチっ
オリンパスのサンプル写真は他のメーカーに比べていつもイマイチ感があったけれど、今回は特にそう感じるな。下手につくられすぎた作品ってのも気持ちワリィもんだけど、やる気を感じさせる画像でないと悲しい。

そのアートなんとか ってのを使ったところを見せるのが目的なのだろうが、なんだかパッとしない。サムネールだとまだいいけど、拡大すると眠いボケボケの失敗写真と同じ様に見えてしまう。まぁ等倍で見るような作品でないことも確かだけれど。

自社サイトに掲載したサンプル程度でE-30の性能が判断されるようなことも無いとは思うけれど、自分のところのサンプルくらい気合いを入れて「おおっ!」と感じさせるモノを撮れっ!とも言いたい。

RED,来なかった

| コメント(2)
12月3日のREDの発表はやっぱり期待はずれだった(^^;) よくわからないけど、Epic/Scarletの内部的改良のもよう。
DSLR寄りの手が届くかもしれない物が出るのかとちょっと思ってみてたのだが、そんなに甘くはないようだ。まぁでも面白そうだからwatchはしておこー。

まだ紅葉...など

| コメント(2)
まだ意外に綺麗だった。関東大震災のときに川が塞き止められて出来たという震生湖にて。 PC030611.jpg

PC030633.jpg

PC030639.jpg
E-3, ZD150mm F2

続き、こちらに

IRとノーマルの比較

まだIR写真、飽きてません。
さて、E-3とD70-IRを持って散歩。毎度のカントリーサイドのさもない写真だが、興味のある方は比較あれ。

PC030561.JPG
E-3, ZD12-60mm

DSC_0127.jpg
D70-IR, Nikkor 24mm F2.8

それぞれクリックするとでかくなるけど、別々に表示して比べるときは右クリックして別ウィンドウで比べてね。
続き、この前後にあり。

DOF simulator

様々なフォーマットのカメラをいじくれる時代になりました。
こんな俺でも今のとこ、コンパクトデジの小さな素子から4×5まで選び放題だ。フィルムもデジタルも混在した中で「今日は何を持って行こーかな」と楽しく悩むとき、撮る対象によって被写界深度(Depth Of Field)が気になることもある。

DOFの式を使って計算するのは面倒だが、それを計算してくれるとてもありがたいサイト
被写界深度の計算
Online Depth of Field Calculator
DOF Master
を大変便利に使わせていただき、だいたいのイメージを頭に描いている。

ところがものぐさの要求は尽きないもので、DOFが数値だけでなく実際のイメージで、つまり視覚的にどのくらいボケるかが一見して分かるようには出来ないものかと思い始めた。
DOFの式をもとに自分でボケ具合をシミュレーションするソフトを作ろうかとも思ってみたが、思ってみただけで終わった。技術がなさすぎ(^^;)

さがしてみた。
みっけた。Depth of Field Simulator
イメージが実際にぼやーっとボケてくれるわけではなく、台形で描かれたピント範囲とワイヤーフレームで描かれた3D画像をピントの合う範囲によって色分けしたものとで示される。イメージはマウスでぐりぐりと向きを変えられる。撮影距離によってイメージの形を猫や飛行機に替えられる。
これは使える! 素晴らしいJavaアプレットだ!!!
フォーマット毎による許容錯乱円のサイズをどのくらいに設定しているのか謎だが を設定出来るので撮れる写真のDOFの様子を知るには非常に良い(はじめはなんだか訳が分からなかったが、いろいろいじくってれば分かってくる)。
なお、交差法、平行法どちらでも見れるステレオバージョンも用意されてる!

それにしても日本人はボケが好きと言われるが、DOFの計算に関する情報は海外の方が圧倒的に多い(彼らはパンフォーカスを得るためにDOFを気にするのかも知れない)。

追記:iPhone用にPhotoCalcってのがあったんですね。インストールしてみた。使えるっ!

D70-IR直出し

先日出したD70-IRによるカラー赤外線写真の第一弾は、空を青くするためRとBのチャンネルを入れ替えましたが、カメラ直出しのフォトはこちら(ホワイトバランスの調整のみ)。参考まで。

こうしろ4/3

| コメント(8)
さて、D3xが発表された。前から書いてる様に、ほぼ巷で予想されたスペックではあるが、なんとその値段は驚きの90万ってことでこれまた巷で話題になってる。
となるとα900や、ちょっとクラスは違うけれど5D MkIIのコストパフォーマンスの素晴らしさが際立ってくる(ってかD3xが高すぎ)。
今4/3好きの中には「35mmフルサイズが安くなってしまうと、4/3がポシャる?」という一抹の不安を抱いている人がいるようだ。
フルサイズ機が15万で出る時期がそう遠く無いかも→そのとき世の中がフルサイズ一色→フォーサーズ売れない→4/3ポシャる→(マイクロフォーサーズは生き残る)?
(実はこの手の心配は4/3がデビューした当時から誰もが持っていた心配ともいえよー)。

G1+BORG

BORGの中川さんがパナソニックG1+BORG77EDIIでいつものカワセミを撮っています。
77EDIIは500mm F6.5ってことなので、換算で1000mm。G1はボディ内手ぶれ補正がなく、1000mmを手持ちで撮ってこの結果ですから、腕もすごい。
「半手持ち」ってのは何かに寄りかかって撮ったのか、自由雲台に乗せてフリーな状態で手を添えて撮ったのか知らないが、これもBORGが軽く、また4/3カメラが2倍の焦点距離相当になることの賜物と言えよう。

この中川さんと言う方は各メーカーのカメラボディでこのBORGをテストしており、鳥撮りからの(本来は天文屋だと思うけど)厳しい意見を述べる人なのだが、G1についてはかなり褒めている方だと思う。ちなみにE-3の評価は良くなかった(BORGの人だから当然レンズのことばべた褒めだぉ)。

俺は45EDII(325mm F7.2)を使ってるけど、解像度については大変満足してる。でもうんと明るい被写体に対してはフレアが出やすく、それはおそらくBORGが天体望遠鏡だからあまり強烈に明るい物体にレンズを向けることを想定していないからじゃないかなと勝手に考えてるのだが。
確かにレンズを明るい空に向けてのぞくと、内面反射は結構ある。内側に植毛紙を貼れば一発で解決すると思っている。ネジで継ぎはぎのBORGなら簡単に手を入れられる。いずれやってあげよう。

77EDIIの続き、少しあった。下の方のリンクのスモールライフウォッチャーさんの鳥の画像も小さいけどすばらし。
だいぶ前に俺がフリッカーにアップしたIR写真(その時はまだレンズ前にIR-76フィルターをつけて撮っていた)にコメントをいただいたaeschylusさんがフリッカーに赤外線写真 in Japanというグループを作りました。
赤外線写真のグループはたくさんあるのだが、このグループは日本の風景や日常を赤外線写真で撮った写真をアップするということになってる。
まだ出来て間もないグループなので、アップされている写真は多く無いが、モノクロ赤外線写真よりもいわゆるfalse colorによる写真が多く、とても魅力的だ。
前にも書いた様にfalse colorによるIR写真は日本ではそれほど普及していないようなので、どの写真もみな新鮮だ。撮影している人は日本に住む外国の人が多い。

このグループのmoderaterを引き受けました。未経験の方もわざわざカメラの改造をせずとも、レンズの前にIRフィルタをつけるだけで簡単にカラーIRフォトが撮れるので、関心のある方はどうぞ試して作品をアプしてみてください。普通の写真をフォトショップ等で加工してカラー赤外線風にした写真はダメよ、ということになってます。

そのうち拙デジタルIRフォト入門でも記事にしてみよかな。

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男,49歳,ここは俺のカメラ趣味のブログ。
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