2009年2月アーカイブ

曇り日

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せっかくのゆっくり出来る土曜日なのにどんより天気で肌寒い。天気は悪いが今日は最近手に入れたElmarit 90mmの試写をして感覚をつかまねばならないっ。毎度のくそ面白くもない写真だぉ。
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R-D1s, Elmarit 90mm F2.8開放。
50年近く前のレンズだが、開放でも思ったより現代風。

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ミツマタ

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消火栓

レンジファインダー持って出かけると、一眼レフ持って歩くのとまるで違って、ガツガツせずにゆったりした気分で歩けるのが良いのだ。

オリンパスとボーグ

Hiroさんのところにコメントしている方がボーグのトピックへのリンクを書いていました。
久しぶりに行ってみたら、オリンパスとボーグが何か話を進めている風なことが書かれてた。

E-3とボーグの組み合わせが最高!なんて書かれている。ボーグの営業の中川さんががんばっているようだなー。中川さんはE-3が出たとき、ボーグとの組み合わせの使用レポートを書いていて、そのときの評価は別にたいしたことはなかったのだが(^^)、オリンパスの人がボーグを訪れて話をしたことがきっかけで、その後だいぶオリンパスを持ち上げている模様(^^;)

記事にもあるように7月22日の日食のトカラ列島のツァーを一括管理している近畿日本ツーリストとの話や、ニコンファーブルフォトの話も以前から興味があるが、オリンパスとのコラボの話は初めて聞いた!
オリンパスがどういう形でかかわるのか良くわからないが、面白いことが起こることを期待。まさか超望遠はボーグを使ってね、とオリンパスは言わないだろうが、例えばフォーカスエイドが使えるマウントアダプターの発売やブレ補正の焦点距離の入力にボーグのレンズの焦点距離を選べる様にする等から始まるのかもしれない。
今の所、Eシリーズでフォーカスエイドするなら、俺はDandelionのマウントアダプターチップでやるのが手っ取り早いと思ってるが、オリンパスがボーグ側に仕様を提供してボーグがそういうチップを出してくれれば一番いいのは言うまでもない。
まぁE-3ならピントが良くわかるからフォーカスエイドなんていらないと感じてるけど。

R-D1xとやら

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mellonさんに教えていただいて知りました。
R-D1sをちょっとだけいじくってxになった。R-D1にsが付いた時もファームアップ程度の変更だったのに「s」を付けるほどでも無いだろ、と思ってたけど、今回のもそれとたいして変わらない。
液晶が少しでかくなって固定化(これは液晶をひっくり返してデジカメじゃないカメラの様に使う事が楽しかった訳だから改悪)。
SDHCカードが使える様になってちょっと便利になった。取り外し可能なグリップも付いた。
これらの変更に対して真面目にあれこれ言ってはイケナイ。

R-Dシリーズが最終的にやるべきことはセンサーを35mmフルサイズにすることにだけ決まっている。だからそれ以外の改良は適当に金をかけずチマチマやっていればいいのだ。何も出さないと止めたと思われちゃうから、ときどき1のあとにアルファベットを付けてみてるだけなのだろー。在庫の部品が適当にはける程度に細々と売れれば良い程度なんだ。
間違ってもセンサーサイズそのままで画素数を上げたり、あり得ないけどブレ補正いれたりして、センサーサイズアップ以外の小手先の手段で売ろうとしてはいけないことをエプソンは心得ているのだ。

R-D2が出るまでは、「あ、エプソン、適当にやってるな、ヨシヨシ」と思っていればイイ。
...などと都合のよいこと考えてみた。

コシナがツァイスイコン銘でやってこないかな。いやいゃイカンイカン。コシナはフィルムの命をつなぐ事に命をかけれ!

E-3宇宙へ

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目出たい! 
オリンパス:デジタル一眼レフカメラ、宇宙へ 若田さんと一緒に
常連のNikonや月に行って大活躍したハッセルブラッドは有名ですが、オリンパスがとうとうやった!でかした!(オリンパスが積極的に働きかけたプロジェクトの一環のようだが)。
これで少しは売れ行きが伸びるかっ
オリンパスが年内に3つのデジタル1眼を出すというウワサがDPreviewの掲示板に出ていると、デジタル一眼マニアックにあった。
んなバカな。と思ったが。
もとはタイのBankok Post紙のテクニカル関連のページに掲載された1月28日の記事がきっかけのもよう。
..and Olympus' local distributor has set an aggressive target of gaining market share in a year where Olympus will launch five new digital SLRs, the first of which is the new prosumer class 12.3 megapixel E-30.
さらに、
In an exclusive interview, Jebsen and Jessen's photographic division manager Jaratpong Janejarasskul said the new E30 would be made available in a wide variety of kits with a 14-42mm lens or a the new 14-54mm f2.8-3.5 II prosumer lens. Five different camera and lens bundles will be available. Users can mix and match the lenses at the point of purchase and pay a discounted price for the bundles.
Jebsen and Jessen(というおそらく商社)のカメラ部門の担当者がそう言ったという内容のようだ。
ただ、これを読むと5つのカメラとあるが、E-30+レンズのバンドルが5タイプあるよ、と読めなくもない。Five diffrent cameraのcameraのあとに複数のsがないから、Fiveは [camera and lens bundles]にかかってる。英語良くわかんないけど。
DPreviewのコメントでもそのあたりがどうのこうのと書かれてる。
その中で、デジタル一眼マニアックが取り上げたコメントがこれで、E-30とE-620とE-3後継(E-5?)と、マイクロフォーサーズ2つ(そのうち1つはコンパクト機、もう1つは不明)としている。

えー、E-5はまだだろー。それからマイクロの1つがPoint & Shoot(いわゆるコンパクトカメラ)とあるけど、レンズ交換出来ない4/3センサー搭載カメラってことか?

まぁ、ガセネタだろうが、昨日の書き込みの「PMAでオリンパスからエキサイティングなニュースがある」というガセネタとも符合し、これはまたしても期待させるガセネタ情報なのであーる(^^;;)

6月かい

ウワササイトの情報をわざわざ書くから俺はあほなのだが、デジタル一眼マニアックにDPreviewの掲示板に書かれている情報が出てた。

オリンパスのマイクロフォーサーズ6月登場。そして間もなく行われるのPMAではいくつかのエキサイティングなニュースを伝えるとか。本文。楽しみに待つとするか。

さて、E-620が出て翌日にこういう話が出ても、多くの賢明な方々はこんなガセネタには動じないとおもうけれど、E-620の売り上げに影響しないことを望む。

さて、E-620の発売のおかげで上限20%にアップしたオリンパスのショッピングサイトでのポイントの使い道や、それに加えて20%上限で使える割引が予想外に嬉しい。俺は18%割引をゲットした。
7-14mmがどの店より安く買えるなぁ。こんなチャンスはあまりない。E-620は面白く無い代わりに粋な計らいをしてくれたことに感謝(と,結局踊らされてるやんか)。

E-620出た

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フライングでE-620という名前がすでに出ていたというのをネットで見ましたが、そのとおりに出ましたー。
クーっ、つまらんですねーっ!
つまらなすぎて楽しくなってきちゃいますねー。俺の奥さん用には最高のカメラじゃまいかっ。
4/3ファンとして自虐的なことをまたしても書きますが、これを欲しがるのは4/3ユーザーだけで、このE-630ではシェアはきっと増えない。理由は昨日書いた通りっ。

オリンパスが「今のお客さんに満足していただくだけで結構です」というのであればそれで良いのだが、きっとそうじゃないだろうから、そのためにはこれで喜んではいけないのでR。
オリンパスがぽしゃってしまっては、せっかく求めた俺のEシステムでデジタル写真を楽しめなくなっちゃうのは悲しいから、その発展を願うのである。もっとお金と体力があれば、さっさとD3x等に行ってしまうかも,という逆説もほんの少しないこともないのであるが、そういうことをすればさらに絶滅メーカを増やす事になり、カメラの多様化に反する行為となるのは大人の俺は分かっているのでR。

それにしてもこのE-630。つまらないけれどいいカメラに違いない。

4/3はどこへ

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4/3が気に入って使ってる俺としては、その行き先が気になるのである。
最近、何が気に入って使っているのか分からなくなることもある。惰性かも知れないし、アバタもエクボかもしれない。が多くの他のメーカーの愛用者もきっとそんなもんだろうとは思てる。

さて、絶対的な画質について考えてみると、もう4/3システムの画質なら十分なのだ。より上のモノと比較すると不満が出てくるのは当たり前で、D3xや中判デジタルと比較したのではキリがないが、例えば風景写真等で精緻さが必要だとか、ダイナミックレンジが足りないと感じる場合はD3x以上のデジタルか大判フィルムに行けばよいだけの話なのに。
でもカタチが同じだから、APS-Cや35mmフルサイズのデジタルカメラと比較されちゃうのが4/3の最も不利なとこなのだ(^^)

だからマイクロフォーサーズで「一眼レフと違う形」をアピールしなければならない。従来のフォーサーズで小型化しても、もうあれ(E-420)が限界だし、あのスタイルであれ以上小さくしたら使いにくくなっちゃう。
巷にあるAPS-Cや35mmフルサイズとは別物のカメラなんだよっということをアピールする姿形でなければいけない。そのためには、まずはオリンパスのマイクロフォーサーズのモックアップレベルのカメラをさっさと出すことだが、それに甘んじてはいけない。あれだって35mmフルサイズで出来ないスタイルではないのだから。
オリンパスのマイクロフォーサーズに関しては、くそ真面目すぎるレンズ設計のこだわりを捨てて実用上問題ないギリギリのレベルまでレンズを小さくしたらどーか。
「あー、やっぱり4/3はAPS-Cに比べても明らかに小さいカメラなんや」と実感させるレベルでだ。小さすぎて使いにくいんじゃない? って評価されるくらいのレベルでちょうど良い。
昨日俺が書いたことと思いっきり矛盾するが、やっぱり4/3の生き残る道は常識を外れた小型化のベクトルがどうしても必要な一つだとも思うのでR。

さらに一方で「画質はもうこれで十分なんです」ということを開き直ってアピールすることも必要だ。ユーザーが望むターゲットを明確に設定して、4/3でここまで出来る。それ以上なんて必要ないじゃないかということを正直に言ってしまうってのはどーだ?(それ以上を望むならボディもレンズも大きいフルサイズ以上に行ってしまえと言ってしまえ! そう自信を持って言えるほどの小型化が必要だっ)

さて、となるとE-3並のボディの元祖フォーサーズの立ち位置は非常に難しくなってきていると思うのである。まぁ、マイクロと違ってある程度マニア層を対象にしても良いと俺は思っているのだが。
「300mm相当で開放から使えるレンズが半分の重さで、半分の値段で...」がメリットだと俺は今だに思っているが、そういう小さな市場を狙ってもパッとしないのは今までの経緯を見れば明らかなのである。このメリットを捨てずに、マニアがおっ!と思うためには何が必要であろーか。

まぁたとえは極端だが、フェラーリが過去最高の売り上げを達成した様に、欲しいと思う人を満足させるモノを小さな市場で独占的に提供して商売が出来れば一番いいんだけれど。

オリンパスよ、早くマイクロ4/3出せ。方々でマイクロじゃない4/3の新機種のウワサが出ているけれど、今の様子ではどうやら新しいモノは何も無く、既存技術を組み合わせて詰め込んでなんとか体裁をとろうというカメラだろう。俺は全くオモロく無い

俺の興味は横において考えたとしてもだ(以下全く俺の勝手な邪推の下、素人考えを爆発させる)。
ブレ補正や可動液晶やアートフィルターの処理チップを入れてE-400のボディサイズにまとめたらE-4##や5##ユーザーにはアピールするだろうが、やっぱりシェアアップには繋がらないなー。
技術的にはそれらを入れてE-4##のボディに詰め込むことはとっても大変なことなのだろうが、パワーを注いだ割には一般ユーザーにはアピールしないんだと思う。その程度でCanonやNikonが並んでいる量販店でオリンパスを積極的に選ぶ人が増えるとは思えないのだ。他メーカーもすでに十分小さいし。

「一応やっときましょうか」程度の誰でも思いつくコンセプトだから面白くも無いし、欲しいとも思わない。
技術屋は大変だ。営業が「あー、やっぱり全部入れて、E-4##と同じボディサイズってのは当然皆が望むはずだから、次はこれね」と言えば、
「そんなことにパワーを注ぐより、もっと面白いことをしたいのになぁ」と技術屋が言っても、
営業のお偉いさんが、「まぁ、あの要素技術の方は別途進めるとして、今はとにかく小型化なんだよ、従えボケ!」...

という具合でとりあえず小型化に全力を注いでいるので、面白いカメラは出て来ないと思われる。
マイクロでも同じようなことが起こっていることが考えられる。だからきっと中々出て来ないんだ。
ブレ補正を入れてボディがデカくなって難儀してるなら、いっそのことブレ補正無しで行っちゃえ。その分明るいレンズなら許すぉ。 Cマウントレンズみたいに短い焦点距離で明るいレンズをいっぱい出しなはれ。
何でもかんでもブレ補正がなけれればイケナイなんて考えるからやりたいことが出来なくなっちゃうんだ。昔のカメラにはブレ補正なんて無くても今でも何の不満も無く使えてるんだからそれで行け。
「徹底的に小型にするためにボディ内ブレ補正は無しにしました」と正直にアピールすれば俺は許すぞ。
どうしてもブレ補正するなら、それこそデジタル的にやる方法で解決すべきじゃないのかい。リコーがコンパクトデジでいろいろやって来てんだから、オリンパスはマイクロでそれを披露してやれよ!
そういうところで面白い技術を発揮するんだよ。つまんねぇ小型化に必要以上に開発のパワー注いで見返りが少ないのはもったいない。
ついでにレンズ小型化に伴って発生する収差は徹底的にデジタルで補正する。光学に正直でくそ真面目な4/3に対して、マイクロ4/3は徹底的にデジタル補正で追い込むというコンセプトにしたらどーか。

動画も一緒に入れよう、なんてバカなこと考えてんじゃないだろーな。そんなのはとりあえずパナソニックに任せて様子を見ろ。なんでも1つに詰め込もうとするのはとにかく止めなはれ。好きなやつは2台、3台買うんだから、はじめから分業でいくよと宣言しちゃえ。

Summitar開放

Summitarというレンズはフィルターサイズが36.5mmという特殊なサイズのため難儀する。
スカイライト以外、俺は専用のフィルターを持っていない。市販の39mmのフィルターをステップアップリングを使って取り付けるのが通例のようだが、面倒なので39mmフィルターをテープでくっつけた。

ケンコーにローライコード用のBay1用、そして39mmのND8フィルターを注文していたのが届いたので試し撮りだ。これで晴天の日でも開放でクセナーやズミタールのボケを楽しめる。
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R-D1s, Summitar 5cm F2

リコーのCX1

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なんだかんだ言っても今までのデジタルカメラは、「フィルムを撮像素子に変えただけ」のものだった。もちろんちょっとしたデジタルの味付けもあったが、おおざっぱに言えば単にそれだけだったと言っていい。

カシオあたりがまずやるんじゃないかと思っていたが、リコーがやってきたな。こんど出るらしいCX1というコンパクトカメラはフィルムの置き換えから一歩進んだデジカメと言っていいかもしれない。
高速で2枚撮影してダイナミックレンジを拡大するHDR(これは前にもサンヨーのデジカメで実現済みらしいが...)。
そして、高速でピントをずらして7枚撮影。それを1枚の画像として任意の場所にフォーカスした写真を見ることが出来る。これは前に書いたフォーカスコントロール機能だなっ。すごいぞ、リコー!

銀塩カメラでは絶対に出来ないおもしろいことをするためにデジタルはあるのだ。
これからこのような時間軸で複数の画像を高速で複数撮影、しデジタル処理する素子やカメラがバシバシ出て来るだろうな。
コンパクトデジタルがつまらないと思っている俺だが、このCX1と富士の新しい撮像素子のカメラはちょっと面白いなと思た。各社遠慮せずにぶっ飛びのデジタル処理カメラを出せよな。既にいろいろ考えてんだろうから。

さて、デジタルがデジタルたる特徴を出せば出すほど、一方で増々銀塩が新鮮で楽しくなるのもまた事実だから、どちらもさらに楽しくなってくるのでR。

早咲き桜

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R-D1s, Summitar 5cm F2

ジュレがくずれたようなボケはZDでは写せない。
どこかのウワササイトで見かけていたCanonのTS-Eレンズが2本発表になった。いいな。
これでCanonのティルトシフトレンズは5本になるというからさすがだ。ニコンのサイトに行ってみて調べてみたらやっぱり5本ある。このあたりが2強とその他メーカーとの違いのひとつなんだなー。アオリを小型カメラでやるならキャノンかニコンを選ぶしか無いところがくやしい。

オリンパスはOM時代はシフトのみのレンズはあったようだが、当然今はない。Eシリーズでティルトシフトレンズを使うためにはニコンのそれをマウントアダプターで付けるか、比較的良く出回っているロシアのレンズを使うか、ペンタコン6用のレンズを使うティルトシフトアダプターを使うしか無い。

デジタルになって、シフト操作は画像処理で簡単に出来る様になった。ティルトだって「なんちゃって」だったら出来る。とは言え撮影時に完結させるのが基本だと俺は思っているから、やっぱりきちんと撮影するならティルトシフトレンズも欲しいのでR。背の高い建物の上が細くなっちゃうのは気持ち悪い。また斜めのものにピントを合わせるならティルト(スウィング)を使うしか無い。

オリンパスがティルトシフトレンズを出さずにいるのは、「アオリ撮影したいならキャノンかニコン使ってね」というキッパリとした役割分担を認識しているとしたなら、それはすばらすぃ。
が、だとしたらオリンパスのカメラではその変わりに何が出来るの?というところが今イチ弱い。
35mmフルサイズが一般化してきて最近各社から50mmの明るいレンズが出そろっているけれど、オリンパスからは未だにそれらしき明るい標準レンズが出ない。小型できっちり写るシンプルで明るい標準レンズが欲しい!という声は少なく無いはずだが、そういうレンズがない代わりに何があるの?と言えば返答に困るのが今のオリンパスじゃまいか。まぁズームがあれば良いよという声も多いのは分かってるが。

少し前には「単焦点は売れないから出さない」...風なことをオリンパスの偉い人が言っていた気がする。売れない物を出すわけには行かないだろうが、ラインナップをそろえることによって信頼感が増し、フォーサーズシステムを使ってみよーかというユーザーも居るはずだ。
確かに例えば150mm F2なんかは300mm相当がコンパクトに扱え、また多くのレンズが開放から使えるという点では相変わらずのメリットの一つではあるが、4/3じゃないとこれは出来ない、というところが弱いのである。

...とだんだんオリンパスの批判になってしまったけれど、マイクロフォーサーズではスタート時点から他のカメラでは出来ない要素が豊富なのだから、さらに俺たちがびっくらこく位の「おいおい、そんなことまでするんかい」というような他がやらないことをやってほしいものだよ。

ところでティルトシフトレンズだけれども、キチッとしたレンズも欲しいが、LensBaby Composerと同じような仕組みの一本をオリンパスに出してもらうというのはどーだろう。もちろん可動部は金属製であるのは当然で写りはまともなヤツ。まずは18mm F3.5位で実売6,7万なら俺は喜んでかうぉ。
アオリするなら大判でやればいいべ、というのは当然だがそれとはちょっと違うのでR。

しかし本城直季さんの真似をしたミニチュア写真がネットにうじゃうじゃ出て来ると気持ちわりぃ気もする。

Nikon Rumors

眉唾なサイトと言っておきながら相変わらず気にしてる俺はアホです。Nikon Rumors。
WPPIでのMXフォーマットの発表はやはりなかったもよう(^^)。

その代わりの新しいネタはDPreveiwの掲示板に書き込まれたというNikon AF-S Nikkor 10-18mm f/4 G ED N

こんなレンズが出たら気が狂いそうだっ

Cマウントレンズ

G1用にCマウントのアダプターが出回っているという話をネットで見かける。
たまたまハヤタカメララボのページを覗いたら、G1用のCマウントアダプターを販売していると書いてあった。まだ量販はしてないみたいだけど。
Cマウントというのはシネカメラ用のマウントで、俺には全く縁がなかった。どんなレンズがあるのかはまるで知らん。身近なところでは防犯用のカメラなんかに付いてるレンズだな。

ハヤタのサイトにもある様に面白そうなレンズが多いのだが、Cマウントでググってみると非常に焦点距離が短くかつ明るいレンズばかりだ。イメージサークルは小さいのだろうが、なんだか面白く思えてきたのと同時に、こういう単焦点のちっこいレンズが(ペンやペンタックス110用みたいに)μ4/3用に出てきたらおもちゃ好きのオヤジたちには大受けする気がした。
 オモチャ感覚でヤレ! オリンパス! 

なお、これらのレンズが全部付くとは思えないが、Cマウントレンズで遊ぶためだけにでもG1買ってみっか?
kakaku.comの掲示板にも書いてあった。
俺は今のところ縦位置と横位置を急いで変えるような必要性はないのだが、覚えとして書いとく。

そうは言いつつもそのうち買おうと思っているReally Right StuffのL型プレート(ページの中程にL型プレートメリットが分かり易く動画で解説されてる)。Kirkからも出ている。
とてもしっかりしていて物欲を刺激するものだが、これはいくらクイックとは言っても、一度クランプから外して付け替えなければならず、レバー式のクイッククランプならまだしも、俺のMarkinsに付いているようなネジ止め式クランプの場合はちょっと時間がかかる。

Photograph Bayの記事で紹介されていたこのブラケットはカメラを外すこと無く縦と横を切り替えられるStroboframeというブランドの製品。もともとフラッシュまわりの道具の一部だが、この回転ブラケットだけでもちょっと欲しい。なお、こちらにユーザーがマンフロットの一脚を紹介している動画があるのだが、その中でこのブラケットも紹介されていて、クルリと回す感じがつかめて大変よろしい。
また別のメーカー(Custom Brackets)からも類似品が出ている。

穴のとこまで

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35mmフィルムのパーフォレーションのとこまで露光しているのをネットで見かけて、思いのほか新鮮みがあったので真似てみた。
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Rollei Cord V, Neopan SS

6x6のカメラに無理矢理通しただけ。こんどはポジでやてみよう。

Dell Wasabi

カメラに直接関係ないけど、DellのWasabiというポータブルプリンタが出た。
何故に「ワサビ」なのか知らないけど、PolaroidのZINKの技術を使ったものでOEMだろうな。

前にPolaroidのプリンタ一体型のPOGOカメラの時にも書いたけどもう少しプリント用紙を大きく、そうPolaroid600と同じにしてくれないもんかいね。
スキャナが新しくなったので、以前に撮ったフィルムをスキャンしては見直しているのでR。
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下側のパーフォレーションの上部に、少しズレて薄く反転したような痕が出るのが少し気に入らないのでR。

WPPI

毎度ガセネタの多いNikon Rumorですが、そう言えば半年くらい前に話題になった「WPPIでNikonの中判カメラがデビューするかもしれん」という話はどうなったんだ。
↓当時の広告。
BigNight.jpg

で、WPPIのサイトに行ってみると、確かに今月16日の9:30pmからNikon Big Nightがあるとなってる。
なってるが、なんだかBlues Travelerという5人組のグループのコンサートみたいだ。
既にちょっと前にNikon Rumorsでも取り上げられて、コメント欄で騒がれていたようだが。

半年前、やや謎めいて登場したNikon Big Nightという広告。そのベールを脱いだら、なんとBlues Travelerのコンサートだったということなのか。Blues Travelerというグループがもの凄くBIGなら納得するが、俺はどのくらいビッグなのか知らないからかなーり拍子抜けするのだ。
(まぁ勝手に記事を解釈して盛り上がっている俺がアホだったのはゆーまでもないが... 。それにしても上のアナウンスは期待させ過ぎだよね)

さて、単なるNikon提供のコンサートイベントで終わるのか、それともこのイベントの前にMXとかいうフォーマットの発表があるのか...。 99%ない気がする。

2/13追記:Nikon Rumorsを見たら読者から寄せられたという信じるに値する情報として、「中判MXフォーマットカメラの登場」について再び書かれている。まぁスペックからすればあってもおかしくない感じだ。3,4百万という値段は高すぎて当然庶民の趣味レベルではない。ペンタックスよ、がんばって100万で造れ!

再びスキャン

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どうも今ひとつスッキリしないので少し試してみた(ヒマだな)。

まず、E-3のRAW現像を別なソフトでやり直してみた。やっぱりGimpのUFRawでの現像はデフォルトでは眠いことが分かった。等倍で真面目に現像することなんかほとんどないので知らんかったよー。
さて、そんなわけでどのソフトでどうやったら一番シャープに見えるのかも良くわからない俺だが、適当にいじってまぁそこそこシャープに見える設定で現像してみた。
crop.jpg
以下は赤い部分の100%クロップ画像

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何もいじらないUFRawがこれ。1つ下の書き込みのE-3画像はこれと同じ。ちょっとボケボケでこれではE-3がかわいそうだ。我ながらアホだったぜ。

A2105477cmaster.jpg
オリンパスマスター2。シャープネスを少し過剰にかけてみた。ある程度離れてみればこの程度もあり。

SilkyPixでも試してみたがほぼ同じレベル。Light RoomやAperture等の高価なソフトは持ってないので試せない。でも大方こんなもんだろ。
さて、我らが8x10を1つ前の書き込みよりも高解像度でスキャンしてみたらどうなるかを試してみた。

小さいのに頑張る

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写真の魅力の一つは高解像度、シャープさ、クッキリさ だと思てる。
大人な俺だから、ボケ味や色味や諧調や気持ちの良い収差等が与える良い影響も分かっているつもりだ。が、しかし写真の魅力の1つがハッキリクッキリであることは最も大事なことだと俺は思てる。

ひとつ前の書き込みで、E-3の等倍画像を載せた。UFrawという普通はあまり使われない(実はいろいろな現像ソフトのベースになっているらし)ソフトでの現像だし、シャープネスを意識してかけているわけではない。
もっとおなじみの現像ソフトで最適なシャープネスかけてみたらどうなのょ、という気持ちもあるので、いずれやってみる。パッと見の解像感はもう少し上がると思う。


それから、8x10の処理結果の方は期待していたほど解像感が高くなかった。これが8x10の実力とは思いたくない。
今回の処理はミクロファインでの標準現像で、粒状性はかなり微粒子に仕上がっているはず。しかしミクロファインのような微粒子現像液というのは一般的にシャープネスに欠けると言われる。その上、今回の現像はJOBOによる連続撹拌を行ったので、いわゆるエッジ効果はまるで期待出来ない。
(フィルム現像のエッジ効果については、Tokyo-Photo.netのこちらのページの後半部分に分かり易く書かれてるぉ)。
仕上がったフィルムはエプソンスキャンで取り込んだが、その際シャープネス「弱」をかけてみた。シャープネス無しと比べた感じでは特に強くエッジを強調するレベルではない。
そういう意味では今回の8x10の現像の方も解像感は控えめに処理されていると考えて良さそうだ。
それからさらに言い訳をすると、昨日の撮影は風が少し吹いていた。5倍のルーペでピントを合わせたがピントグラスに映る像は細かく振動していた。1/15というシャッタースピードでは微細なブレが発生し解像度が甘くなっているかもだ。
いずれにしても次回はデジタルの方も、フィルムの方も解像度の限界に挑戦してみようと思うのでR。

さて、俺が使ってるデジカメの解像感の話。こと解像感に限ってみれば、今更言うけれど4/3には限界を感じていた。
ところが、オリンパスとパナソニックの絵作りを「解像感」という観点で見てみると、同じ4/3でありながらちょっと違う。良く言われるのがオリンパスはボケボケ、パナソニックはクッキリだ。ローパスフィルターの特性の差ではないかと言われている。
DPreviewの解像度チャートの撮影結果を見ても、明らかにG1の方がE-520より優れているし、G1は他社のAPS-C機よりも良いかもしれないというレヴェルだ。

また、「デジタル一眼を比較してみる」というとても素晴らしいサイトのこの記事この記事を見ると、G1の解像感の素晴らしさが良くわかる。D700と比較しても劣らない感じがするではないか! まぁD700とG1で使っているレンズが当然違うからその要因も大きいかもしれないが。
前者の記事で「水の科学館」の壁のレンガ部分を見てみると、G1の画像にはモアレが出ていることからもローパスフィルターの周波数はかなり高めに設定されているのではないかな(オリンパスも真似せよ)。

ってことはチューニングの仕方によっては、まだ4/3は解像感を上げることが出来るわけだな。ちょっとうれしい。そして当然大きなセンサーならもっと良くなるということだし、将来必ず一般化するであろう非ベイヤー撮像素子でローパスフィルターいらずとなれば、中判センサーどころか35mmサイズでも大判並みの解像度が得られる時が意外に早く来る気がする。

まぁ仮にそうなったとしても大判の魅力は衰えないけどっ。

Gigapxl Project

数年前にこのブログにも書いたのだが、あらためてGigapxl Projectを見てみた。Gigapixelではない。Gigapxl。TMマーク付きだ。
大判による超高解像度写真を用いて、アメリカやカナダのあらゆる場所のモニュメントを網羅し、最終的には世界中の消え行く文化や遺跡を未来に残すのが目的という壮大なプロジェクトだ。
うーん、それにしても細部の描写力はすばらしい!

航空用カメラを改造した9x18フォーマット(23cm x 46cm)カメラにKodakのSO-846という空中写真用のフィルムを使用。このフィルムを調べてみるとC-41処理出来るカラーネガで、ISO160、解像度100本/mm。
レンズはこのプロジェクトのために設計されたらしいAsymmagonというもの。焦点距離215mm、F22におけるイメージサークルは500mmで解像度30本/mm。
シュナイダーの
Super Symar XL 210mm(←欲しい)やローデンシュトックのGrandagon-N 200mmなどとMTFを比較したチャートを見ると、周辺部ではっきりと優位差のあるレンズであるもよう。
なお、このフィルムフォーマットにこのレンズを組み合わせると、135換算で18mm相当の画角になる。

他のどこかでも見たが、大判レンズの解像度は高々3,40本/mmということなので(デジタル1眼用のレンズは200本/mmくらいもあるらし)30本/mmとして無理に画素数を計算してみれば、6900x13800=95,220,000=952Mピクセルだから、約1GピクセルとなるのでGigapxlプロジェクトという訳だ。
ちなみに8x10はその約半分だから0.5Gピクセル(5000万画素)ということになり、Gigapxlプロジェクトには劣るけれどもオーダー的にはそれほど違わないシステムを扱っているということになる。初めてGigapxlプロジェクトを見たときには自分とは縁のない世界だと思っていたのだが、気がつけばかなり近い所に来ている。凄いじゃないかっ!
スキャナも手に入れたのでデジタル化も楽だ。俺も1/2ギガピクセル企画TMでもやってみよかな。

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家のすぐ前の梅畑。
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2枚とも D70-IR, Nikkor Auto 28mm F3.5

スキャン2

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NeoNさんからのお尋ねがありましたので、またちょっと遊んでみます。
まず、ライトテーブル上で見た印象との違いはやはりそれなりにあります。ライトテーブルの方が鮮やかに見えます。ただこういうのは、どの程度差があるのかを定量的に表せないので、言ってみても参考になりませんね(^^;)

以下の画像はスキャナのガラスの上にフィルムを直においてスキャンしたもの。
プレスキャンした後、ハイライトとシャドーの幅を調整したのみで、トーンカーブやシャープネス(シャープネス設定は弱)、カラーバランス等はデフォルトのまま。
スキャナ自体はEZ Colorに付属の透過原稿でキャリブレーションし、それをもとにスキャナのICCプロファイルを設定しているので、カラーバランス等に関しては一応ベストな状態になっているはず。スキャンした画像にはsRGBのプロファイルを埋め込んだ。

img038.jpg
RF645, Ekachrome100GX, 300dpiスキャン(Webに掲載するために2/3程度のサイズに縮小)
↑これはライトテーブルで見た印象とほぼ同じ。

img039.jpg
Leica M3, UltraWideHeliar 12mm, EliteChrome ExtraColor, 400dpiスキャン(Webに掲載するために2/3程度のサイズに縮小)
このレンズは周辺減光がものすごく、周辺部の露光はかなりアンダーで濃度が高いから、スキャナにとっては過酷な条件だと思われ。さらにExtraColorというフィルムの性格もあり、コントラストが非常に高く、ライトテーブルでの見た目はかなり派手。
スキャンしてみるとライトテーブルで見たように派手には見えなくなってる。悪く言えば鮮やかさが再現出来ていない。
真ん中の青空が濃いカットが一番メリハリがあるので、1200dpiでスキャンしてみたのが下。

img040.jpg
このくらい大きくすると、見た目の印象はかなりライトテーブルのそれに近い様に感じる。
解像感はこんなものかなぁ。ちょっと甘い気がするけど。

色を何も調整せず、素のスキャンでこれだけ出ればなかなか良いではないかと言うのが俺の感想です。

スキャン

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スキャナが新しくなったので、古いフィルムをスキャンしてみてる。わーぃ、楽しいお。
やはり拡大率が大きいほど、古いスキャナとの差が現れるみたい。そのうちちゃんと比べてみる。

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Pentacon Six TL, Biometar 80mm F2.8, Velvia100

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RF645, Zenzanon 65mm F4, Ektachrome100GX

FujiのF200EXR

富士の新しいCCDがF200というコンパクトカメラに搭載されて話題になってる模様。
これはたしか昨年のフォトキナで発表されたCCDだな。先に中判フィルムカメラのGF760も発売が発表され、あと残るは3Dカメラだ。まぁそれはいいとして、さてこのEXRというCCDだ。

いつも富士から新しい撮像素子が出るとフォーサーズファンの期待が高まるのがお決まりになってる。従来品と比べてどのくらい優れているのか、富士の宣伝のHPだけからでは良くわからないが、今回のもフォーサーズの素子として使われれば、よりアドバンテージがあるのは間違いない気はする。

でもどうせなら、4/3だけなんてケチなことを言わず、35mmフルサイズやいわゆる中判デジタル向けなどにも富士が外販してくれたらもっと面白いのだと思う。例えば、万が一出るやもしれないR-D2や、開発がおそらく進んでいるかもしれないペンタックスの中判などにいかが。
マミヤの中判用や汎用の中判デジタルバック用などに供給して、D3xやα900に追いつかれようとしている中判デジタルの画質に喝を入れて、また35mmフルサイズを突き放してほしいと思う。

ぶっちぎりの性能の代わりに、値段をうんと高く俺たちにはとてもじゃないが買えない値段に設定して、多くの人がフィルムカメラに戻る様にしむけることも忘れてはいけないぉ(^^;)

EZ Color

8x10のフィルムスキャンをするためにエプソンのGT-X970を手に入れた。とりあえず4x5を取り込んでちょっといじってみた。オートでスキャンするとGT9800Fと色見はだいぶ違うが、解像度はあまり変わらない。4x5だとせいぜい600dpi程度の解像度で十分なのでそれほど差が出ないのかもしれない。
Max濃度が4.0くらいまで大丈夫だというので、カラーリバーサルのスキャンで差が出るのではないかと思ってる。いずれ比べてみよー。

さて、このX970はスキャナ本体よりもEZ Colorが付いてくることの方が価値があるかもしれない。
今のところディスプレイキャリブレーターが無いから今ひとつ本領を発揮出来ないが、一方でスキャナのプロファイルを、付属してくるポジフィルム及びプリントのカラーチャートを実スキャンして設定出来るところなどはかなりマニアックだ。
ま、俺なんかは真面目にプリントするわけでもなし、それ以前にまともなプリンタを持たないからカラーマネジメントなんか出来たって意味ないのだが、精神的には少し落ち着くというものだぉ。
PORTRA 160NC
4x5に47mmでノーファインダー(周りが明るくてピントグラスはほとんど見えない)手持ち(135換算で13mm相当の画角)。ピント合わせはルーペを使わず目視のみ。
あーっ、手が写っちゃったぁ。レリーズケーブルを使わず右手で直接シャッターを切ったのがまずかったぁ。失敗だけどそのまま素直に上げちゃう。
スキャナがイマイチだからだと思うのだが、ネガらしいといえばそうなのかもだが、色あせたノスタルジーっぽい色合い。他のレンズで撮ったのがそうでもないので、これはこのシュナイダー47mm XLの色の癖もあるのかも。ピント合わせがうまくいってないこともあり、キレという観点からもイマイチで納得いかない。それにしてもなんて素晴らしくダサぃ写真なのだろうっ。
また次にがんばろう。

img092.jpg
さもない風景

img093.jpg
大根畑。真ん中に富士山が...

まぁうんと拡大しなければ4x5でも十分スナップが出来る事が分かったぉ。

伊達さんのBORG記事

デジカメWatchに伊達さんがBORGの記事を書いてます。
昨日もデジスコに関する記事を書いていて、内容はすばらしいけれど、「ボーグの方が面白いし良く写るのに知らねーのかな」と思っていたが、なんと次の日にはBORGの記事、それもかなりディープな内容で、前から研究していたのだな。流石だ。

これでもかってくらいの作例とともに、Really Right StuffのLens Support Pkg, dual Quick-Release(これは知らなかった。いいなぁ)やペンタックスAFアダプターによるAF化等、短い記事だがネットにありがちなうわべだけの記事ではない。

BORGのサイトに行くと、それはもうノウハウの固まりで、外部リンクも含め情報が入り乱れてそれこそ蜘蛛の巣のようにからまっているのだが、天体ファンはもとより、いじくるのが好きで望遠好きなら確実にハマる世界だ。
ユーザーの間でいろいろな技が公開されており、売ってるものをただ買って来て使うだけの俺からすれば驚きの世界が広がっている。

それにしてもネットというのは便利なもので、一昔前なら何ヶ月もかかる情報収集がその気になれば1日で済んでしまうくらい次から次へと集まり、特別な世界へ踏み込んで行く事ができる。
俺ももひとつ仕事をがんばって、BORGの沼にもう一歩分け入ってみよかな。それとも..

D700x or D800...

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NikonのD700クラスの高画素版が出るというウワサが出るべくして出てます。
Sony α900やCanon5DMkIIに対抗して当然Nikonもそのクラスを出すと考えるのは今までの流れからすれば自然だ。
D3に対して廉価版のD700だから、D3xに対してD800か?
それにしてもペースが早すぎて危険だ。

D700が出てD3の売り上げは減っただろう。仮にD800が出ればあのクソ高いD3xを躊躇していた多くのNikonファンはかなーり喜ぶと思う。
しかし、デジタルになって自分のところで出す製品がより利幅の広い製品のライバルになってしまうということが頻繁に起こる様になった。
そんなに急いでどこへ行くんだ。たいして代わり映えしないカメラをバカスカ出して。
もっと時間をかけて、確実に進化したオモロいカメラを見せてくれよ、各メーカー。

航空写真

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趣味のインターネット地図Watchを時々覗いては面白い地図関連のサイトを訪れていますが。
ここで紹介されていた国土地理院の国土変遷アーカイブというのが興味深い。

1946年からの日本国中の航空写真をアーカイブしたもので、インターネットというのは居ながらにしてこういう貴重なものを見る事が出来るから楽しい。
さて、これらの航空写真一枚一枚にデータが掲載されているのだが、撮影者、撮影高度、縮尺などとともに使用したカメラ、レンズの焦点距離などが記載されている。

これらをもとに暇にまかせてどんなカメラなのかをググって見ると、古い物はT-11,K-17B,K-18...などFairchild Camera and Instrument Companyというメーカーのもの、RC8はWild-Heerbrugというメーカーらしい。このあたりでカメラの様子が見られる。うーむ、やっぱりデカイ。
レンズは89mm 152mm 210mm 305mmなどがあるもよう。フィルムフォーマットはカメラによって9インチ四方、7インチ四方などがあるらしく、ざっと言えば面積は8x10とほぼ同じレベルだ。
このフォーマットで89mmレンズを使ったらそれはかなりの広角になる。
これよりずっと小さい70mm四方のフォーマットもあるらしく、ハッセルブラッドがカメラを作っているらしい。

国土変遷アーカイブの写真を拡大すると(200dpiのボタンをクリックする)フィルム周辺の未露光部分の様子を見ることが出来る。フィルムはKodakだ。今でもコダックが供給しており、モノクロ、カラーネガ、カラーリバーサル、そしてカラー赤外がある。品種は思ったより多い。一般用ではなくなってしまったカラー赤外フィルムがまだ航空用では残っていたのだ!

なお、国土変遷アーカイブで見られる写真は、比較的古い1950年から60年代のものが多いみたいだが、新しいものはRC30というカメラで撮影されており、これはライカのものらしい。第一航空株式会社のサイトでもその様子が見られる
ライカはラージフォーマットデジタルシステムなんてのもあるようで、プロの世界はやっぱり奥が深い。

となると、当然航空写真もデジタル化によってフィルムがなくなってしまうのかと思ってさらに航空用デジタルカメラについて調べてみると、DiMACというカメラを見つけた。
センサーサイズは49.1mm x 36.8mmのコダックフルフレームセンサーとのこと。意外に小さいな。正方形ではない。

なお、日本のメーカーもかつては航空カメラを作っていたようだ。この方のブログにすごいカメラがeBayに出品されたと書いてあった。このサイトにも古い航空カメラの情報が詳しい。
カメラ博物館のキッズサイトに、東京光学の手持ち航空カメラ,「99式」が紹介されているのをめっけた。

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