2009年3月アーカイブ

E-450のような新製品

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E-450とやらが発表になった模様です。FourThirds Rumorsで予告されていた通り(当たったな)E-420のつまらないマイナーバージョンアップである。前に何度も書いたけれども、一時のペンタックスが似たようなしょうもないマイナーフィックスバージョンのカメラを出し続けた事があった。が、しかしその当時のオリンパスの出す新製品はスタイルも機能も以前の機種になかった斬新なものだった(E-300,500,330,410,510...)はず。

デジタル一眼市場が成熟し、開発サイクルも短くなったので今回のようなマイナーフィックス版が出るのは必然なのだろう。が、しかしまったくつまらん
これだ!と思うパソコンを買ってみたら、1年後により高性能の機種が安く出る。確かに速くなったのだが目新しさは何もない。くやしい。そんなマイナーフィックスを何度か繰り返し、ようやく何年か後に買っても良いかなと思わせる機種がやっと出る。デジタル一眼もそういうパソコン的商品サイクルになったわけだ。それでたのしいかっ!?
オリンパスの場合は420,520あたりからこういう製品が出始めた。オリンパスよ、お前もか...と思ったものだが、今回のE-450とやらは開き直ってさらにそれを押し進めたと言えよう。
Nikonは型番を変えてはこれを行い(もう次の番号がないじゃないかっ)、CanonのKissシリーズは「Kiss」という枠の中で明確にそれをやってきた。むしろキャノンのやり方の方があっけらかんとしていて気持ちがいいというものだ。

新しいカメラの技術やアイディアが無いうちは、もっと写真文化を豊かにする製品や情報なんかを工夫出来ないのか。メガピクセル競争をやめるというなら、ついでにつまらん新製品発売も止める勇気も必要だ。価格低下による収益悪化というのは製品サイクルが短過ぎるからじゃないのかな。分からないけど。

ペンタックス645D

そういえばPIEで田中希美男さんがペンタックスのブースでビツクリを語ると言っていたが、それは645デジタルだったとのこと。
既に正式に発表されている通り、ペンタックスはフィルムの67と645の生産を止めて、デジタルに移行するということを明言した。
さて、PIEでの田中さんと技術者の対談形式で進められたらしいが、PIEに行った人のブログの記事からすると、画素数3000万から5000万未満、センサーサイズはまだ秘密。ローパスフィルターはコスト高になるのでソフトでやるかも(田中さん希望)。ブレ補正はキビシイ、ライブビューはやりたい。フィルムの645カメラのレンズが使える様にするとのこと。2010年発売。気になる値段は、100万を切りたい(80万という話も)ということらしい。

どこかのウワサ記事でペンタックスもライカみたいに高価なモノになるようなことを聞いていただけにこれは嬉しい話。D3xでは面白く無いと思う人が買える値段になるもよう。

ところでうんと安くなってるペンタの645とレンズを手に入れて今から楽しんでおくというのが賢いかもしんない(もう既にレンズの値段は上がり傾向か?)。

桜まだ...

近所のソメイヨシノのつぼみを見れば、はち切れんばかりに膨らんでいよいよかと思っていたのだが、今日もまだ咲かない。昨日今日と思ったより寒くて桜もじっとこらえているもよう。来週はじめあたりが満開か。フィルムで撮るわよ...。今日はその準備をした。

img110.jpg
4x5, Nikkor-w 135mm F5.6, 1/30s F8, Acros, microfine 20℃ 10min
 (スキャンでモアレでまくり

間違えて未露光のフィルムを4枚も現像してしまった。くやしいですっ。
上の画像はもともとコントラストが低いんだけれど、それにしてもモノクロフィルムは軟調だなー。もう少しコントラスト上げるべきだろうが、デジカメのハイコントラストに慣れすぎた目を補正する意味でこのままにしとく。

NikonもCanonも...

NikonCanonもミラーレスなレンズ交換カメラには興味無いみたいなことを言っているが、絶対にそんなことはないだろうと誰でもおもうだろょ。
ー 昔はカメラの中に「鏡」を入れて光学ファインダーに光を分けて導く「1眼レフ」と呼ばれる機構が高級小型カメラの主流であった ー
とカメラの歴史本に書かれるに違いない。興味が無いというのは「今は」と言う意味で、要素研究はとっくにスタートしているのではないかな。

寒い

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今日あたりから暖かくなって近所のソメイヨシノが一気に咲くかと思ったら、めっきり寒くてまいりました。
奥さんが新レンズ持ってテスト撮影するのと共に俺も出かけた。50mmマクロと70-300mmという性格の違うレンズで難儀してた。まぁ1本のレンズを思い通りに使うためにはお友達になるまでしっかり使わないとイケナイのでまだまだ時間はかかるだろー。

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前にもFourThirds Rumorsに書かれていたが、コンパクトマイクロフォーサーズという分野(なんだかややこしいネーミングだな)をパナソニックが考えてるらしく、LX3と同じような外観?のカメラが12月前に出るとか

LX3より薄いとある。ほんまかいな。
まぁこういうの出してもシグマのDP1やDP2や、いずれ各社から出るであろうAPS-Cのコンパクトカメラに比べて撮像素子が小さいなんて言われて負けちゃわないように、とにかく他社より一回り小さく、そしてこれまた小さな交換レンズをビシッと用意してマニア心をくすぐらないとね。

...それにしてもDP2は良さそうである。

コシナツァイス

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基本的に「なんちゃって風」の海外ブランドレンズは好きでない。とは言ってもZeissやLeicaやSchniderが本国の工場でどのようにつくってて、どのレンズが該当するのかなんてのは俺は知らないから、好きだ嫌いだと言っても所詮感覚的なものだ(日本のカメラメーカーのレンズだってOEMがいっぱいあるだろうに、それをNikonだオリンパスだってありがたがって使ってる。モノが良ければ良いのだけど)。
ただビデオカメラや安物のコンパクトカメラに付いてるZeiss,Leica,Schniderは萎える。何度も書くけど自分のブランド銘でやれよ。あとパナソニックの4/3の...

コシナのツァイスレンズ、特にMマウント用とハッセル用はまじめに造っている感が満点で質感も高いから合格。ただこれとて、本当はCOSINAのブランドで出して欲しい(コシナよ、かっこいいブランド名考えろ)、まぁそれはさておき。
で、このコシナツァイス、一眼レフ用のはあまりカッコ良くないけど、M42に始まってF,K,EFマウントと出そろってきたから、オリンパスのいつ出るんだかわからない単焦点を待つより、枯れたCanonの5Dを手に入れてコシナツァイスだけで楽しむというのもオツなもんかも知れないと思ってきた。ただこれ以上カメラ持ってどーすんだということなので、頭の中だけの話にしておこう。

発表になったもよう。
パナソニックのサイトに行ってみると、もう新レンズで撮影したサンプルが出ている。早いっ。
Exifを見てみるとCamera Softwareのバージョンが0.1なんて書いてあるのでβ機での画像と思われるが。

俺として興味あるのは7-14mmだな。少し前に15万などとウワサされていたが、意外に安い実売10万を切るような値段に少し感心し、軽さも300gというのがスゴイ!と騒がれそうだ。が、しかし美脚なおねーさんのサンプルを見る限り、解像感は今イチな感じ。ローパスフィルターの効きが弱めとされるパナソニックのカメラなら、もう少しカリカリの画像を期待したのだが。まぁたった1枚では何も分からないけれど。

俺がオリンパスの7-14mmにしたのは、その重さと高級感だけからだ(もちろん画質的な理由が一番だがっ)。カメラは質感とそれなりの重さが必要と思っている俺にはオリンパスの7-14mmの太さと重さに大満足なのである。おまけに今回は中古品並みの実質12万円台で買えたから、コスト的にもパナソニックの7-14mmと大差ないのでR。
しかし、オリンパスとしては光学的に同じようなレンズをこんなに小さく作られたんじゃぁ黙ってはいられないだろうな。気合い入れておもろいレンズ出してみろや!

それにしてもパナソニックのテンポは速い。斬新なカメラが欲しい!という目で見た場合はイイ線行ってるぉ。

E-30のいいところ

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DPreviewのE-30のテストを見てみた。
俺がE-3の画像で一番気に入らないところ、特性曲線の肩部分が直線的であるためにハイライト部の飽和が早いこと、さらにこれは俺の気のせいかもしれないが、ハイライト部でカラーバランスが崩れて不自然な色が付くこと(ピンクっぽい?)。だから例えば空の明るい部分が多い写真を撮ると、なんだかグラデーションが安っぽい写真になっちゃう。撮影後の調整である程度なんとかなってしまうデジタルカメラだから良しとされるのかもしれないが、逆に言えばフィルムの様に好きなカーブを選べない、つまり永久に1つのカーブを騙し騙し使わにゃならんわけだから、これは重大な問題だとも言える。
実際E-3では、RAWで撮って調整してもハイライトに関してはほとんど余裕がないというところが気に入らない。
↓E-3のカーブ引用
E-3_DR-isos.png

E-30の特性曲線を見る限り、肩の部分も脚部と同じような切れ具合になっており、きれいに点対称なS字カーブになっている。これは非常に好ましい改良ではないだろーか。E-3の開発の時はこれが出来なかったのか、非常に残念。
ただ拡張設定となっているISO100では依然としてE-3と同じようなカーブになっているのが惜しい。
↓E-30のカーブ引用
E-30_graph_iso.png

こういうところも良く見てデジタルカメラを選ばないといけない。そういう意味で今のデジタルカメラはフィルムカメラに劣るということなのだ。撮像素子が交換出来るデジカメが将来登場することがあるのだろーか。
ま、このカーブの件と、AFの微調整が出来るところがE-30の(おそらくE-620も)のいいところだと思う(脳内)。それだけがうらやますぃのだよ。

7-14mm

A3245887.JPG
届いた。

紫外線を撮る

つまらないふつーのデジタルカメラに飽きたら、ネットで探る。近赤外線は非常に快適に撮れる様になった。D70-IR
そうなると今度は紫外線だ。花や昆虫を撮ればとても面白く写る。福岡教育大学の福原先生のページに詳しい。これは横澤さんという方の作品だが、ヒマワリなんか驚愕だ。

簡易的には、少し特殊なHOYAのU330~U360フィルターを普通のデジカメまたはフィルムカメラに装着して撮る。普通のレンズは紫外線を吸収してしまうし、さらに撮像素子にも紫外線をカットするフィルターがかかってるので、紫外線の感度は低いらしい。

まず、紫外線を吸収しないレンズだがすぐに思いつくのはUVニッコール。もう中古を捜すしかないのかと思ったら、なんと!現行品だ。とは言ってもNikonのカメラのサイトに行っても出て来ない。栃木ニコンの産業用レンズのサイトである。
カメラの方はUVカットフィルターを外せば良いのだが、素人がやると危険なので自信がない俺なら、またLifePixelのコンバージョンサービスを利用するだろう。

赤外線にしろ紫外線にしろ、こうやって得られた画像をソフトであれこれいじくるのはとても面白い。普通のカメラで撮影した画像をいじるのに抵抗がある人も、赤外紫外写真ならためらい無くいじれて面白いと思う。と言うか、いじらないとまともな絵が出て来ない。福原先生の紫外写真の疑似カラー化(False Color)の情報が詳しく出ている。すばらしい。

金はかかるが、当たり前の画像に飽きたらやってみるのもオモロいと思うぉ。
おっと、忘れてた。フィルムを月に1本使うの会。
2月はRDPIIIとAcrosを8x10で使った。1枚づつ(^^;)。でもそのRDPIIIの現像はまだなんだよ。
3月はエクタクローム100VSをローライコードで。これも現像はまだなのでお見せできまへん。

リバーサルの現像はEAST WESTに頼むので、ある程度たまらないと送料がもったいないから、すぐに現像出来ない状況。へんなところケチってる俺。せっかく撮影したのに潜像退行がっ...撮影したフィルムは冷蔵庫に入れてるんでまぁ1,2ヶ月は何も問題ないだろう。

花鳥風月の季節になって来たので、大判使ってカラーリバーサルで撮るわよ! 覚悟おし!

Four Thirds Rumors

結構頻繁に話題を提供してくれる43Rumors。
E-450の発売がFT-5に昇格。決定的らしい。それにしてもブレ補正が乗らないというウワサもあり、620と450の差はぶれ補正の有無ってことなのか。
そしてパナソニックがLX3(ってコンパクトデジカメだね)と同じサイズのマイクロ4/3機を出すというウワサも信憑性は低いながら上がっている。このくらい思い切りサイズダウンすれば決定的なアドバンテージになるというものだ。

それから田中希美男さんのブログに「ペンタックスからビツクリがある」という主旨の書き込みが。PIEで明らかになるもよう。楽しみ。

奥さんハマッた。

奥さん用に中古のE-330をプレゼントしたのが、1年ちょっと前。
ぼちぼち撮ってたようだが、最近中古の40-150mmを買って与えてみたら、狂った様に撮りだした。試しに35mmマクロを貸してみたら、花を撮るための自分専用のマクロが欲しいとか、鳥も撮ってみたいからもっと望遠が欲しいなどとほざき始めた。
さらにオリンパスのオンラインショップの割引クジの話やFotoPusのポイントの話をしたら、バシバシアップし始めた。一気に2万何千ポイントを貯めて、昨日なんと70-300mmと50マクロをポチッとしたもよう。
どちらも俺も欲しいと思っていたレンズなので、これはラッキーだった。
そんなことを言っている俺も、駄作を節操なくアップし、4万ポイント近くを貯め18%割引のクジと合わせて、今買わないと二度とこの値段では買えないと思われる7-14をポチッとしてしまた。
何だかんだ文句を言ってる割にはオリンパスを愛用している俺だ。

なぜか面白く無い

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昔、まだデジカメが珍しい時代、ミノルタのフィルムスキャナ(Quick Scan35)を手に入れてワクワクしながらカラーネガをスキャンした時の落胆の激しさについて以前にこのブログに書いた記憶がある。スキャナの解像度も不十分で、さらにカラーネガをスキャンして色を再現する技術がまだまだ低かったからだ。

デジタル一眼が当たり前になり、あのときの落胆は昔話となった。35mmフィルムのスキャン画像を完全に(?)凌駕したデジタル一眼の画質には全く問題ないと思っているのだが、なぜか飽きが来ていることもまた事実。デジタル一眼の絵はキレイすぎるというか、破綻が無い当たり前の画像というか、面白みがないというか、フラット過ぎるというか、一言で言えば「ワクワク感」が無くなった。
ちょっと前までは、その画像の鮮やかさにワクワクどきどきしたものだったが、それが当たり前になってしまうとこれがまた面白くもなんともない。オリンパスで言えばE-1やE-300の個性のある色のカメラが見直されているのはそういうことが関係していると思うし、フルサイズのデジタル一眼が注目されるのも、価格が安くなって再び手に入れた35mmのボケが新鮮に感じられるからだろう。この先フルサイズが当たり前になったとしたらまた飽きてしまうかもだ。

そういう意味でオリンパスのアートフィルターとやらは意味があるのかも知れないということは前に書いた。下手にパラメータ等調整が出来たらかえってつまらなく、一発撮りで決まってしまう割り切りが大事ということも分かる。いっそのことE-450DayDreamやE-450PopArt等の専用機を出すくらいまで思い切るべきだ。とは言っても俺はこのアート何とかに興味はまるでない。

さて、今日は天気がいい。カメラ持って出かけよう!となったとき、どうも心理的にE-3に手が伸びにくい。そしてフィルムのカメラがバッグに入る。それも中判以上だ。次に入れようと思うのはR-D1。これはデジタルのつまらなさが全く無い唯一のデジタルカメラだと思う(M8もそうだろうが)。
直ぐにネットに上げたいとき、E-3の出番が実は一番多いのだが、心理的な楽しさは1ランクも2ランクも劣るのだ。E-30だろうがE-630だろうが、E-450だろうが、G1だろうがきっとみんな同じだ。つまらない。他社のデジタル一眼も同じであることはゆーまでもない。
望むべくもないだろうが、オリンパスのマイクロフォーサーズの高級機とやらが、趣味性を追求したブツに仕上がってくれたら楽しいかもしれないが、それに見合った収差の残った画像等あり得ないので、そんな期待はお門違い極まりないのだ。物珍しさで買ったとしても結局出て来る絵はEシリーズと同じだから後悔するに違いない。せめてデジタルバリバリの新技術を眺めて感心する程度にしておこう。

...と今更ながらつまらないことをほざいてみた。だから何がしたいのか...わからない。
純粋に撮影が好きな人はこんなくだらない事は考えないに違いない。

Four Thirds Rumors

毎度お世話になってるデジタル一眼マニアックに「まずE-450が出て、そのあとマイクロフォーサーズが登場」とあった。
それ以前に、このFour Thirds Rumorsというサイト、知らなかった。

Canon Rumorsと同じ様に、ここではFT1からFT5という略語でウワサの信憑性が格付けされてる(^^)。上の記事はFT4ということで自信があるのか。
オリンパスとパナソニックが35mmフルサイズに行く可能性がどうのこうのという記事もあり、暇つぶしには最高。

ところでこのサイトにパナソニックのGH1の動画について興味深い記事が。NikonのD90で気になったカメラを上下左右に振るとこんにゃくの様に画像が歪む現象がGH1でどの程度起こるのかという予測。PMAでテスト撮影された画像を加工して、歪みを見やすくした画像のもよう。

少し前に、この元の動画を見た時、歪みの程度は気になるほどではないなと思ったのだが、こうしてみると結構目立つ。それでもD90よりは少なく思えるけど、手持ちで撮ることが断然多いと思われるこの手の動画カメラだから、このSkewは第1優先でなんとかしてほしい。
デジタル一眼マニアック経由で、DPreviewのパナソニックへのインタビュー記事を見ました。
パナソニックのマイクロフォーサーズのレンズにライカ銘がないのはライカがデジタル補正を許さないからだとか。ざまーみろ。
いずれはライカレンズをラインナップに乗せるとパナソニックは言っているようだが、それはライカを説き伏せるのか、それともデジタル補正をしないで性能を出すという事かっ?

俺は前から思っているのだが、パナソニックはパナソニックのブランドで自信を持っていいレンズをだせばよし。なんちゃってライカなんて情けないと強く思う。
パナソニックが造ったズミルックスなんて気持ち悪くてなんだか俺はいやだ。良いレンズなんだから自分のブランドで出せばいいではないか。いい加減、なんちゃって銘に喜ぶのはやめれ!日本人!

ペンタックスのレンズ

ペンタックスの新しいレンズのラインアップが出そろって来てなかなかよい。
古い時代のレンズがなくなってしまったときはペンタックスどうなっちゃうんだと思ったが、ここに来て魅力的なレンズがそろってきてすばらしい。

方やオリンパスの方は、当初「ズームだけで良い」的な雰囲気があったけれど、その後「魅力的な単焦点も出します」と言った割にはボディの方が忙しいのか、「おっ」というレンズの登場がほとんどない。
ズームで通常使うほとんどの画角をカバーしているから何も問題はないはずだが、カメラは趣味の世界の物なので、小さいカッチリした単焦点のレンズが欲しいという要望はなくならない。

文句言わずに趣味の世界に浸りたければ、昔のレンズを使ってろってことか。俺はそれでも文句無いけど。
Leica S2が$7297だなんてLeica Rumorsに書いてあった。バカな!
これならM8とあまり変わらないじゃないか。この5倍くらいするはずだなー。

キャリーバッグ

今年7月23日の皆既日食はどーしますか。
望遠レンズや天体望遠鏡を持って行っても、未熟な俺にはどうせうまく撮影出来ないから、太陽のどアップ写真はネットに死ぬほど上がるであろうプロ達にまかせて、自分は皆既時の島の様子を撮ろうかな..などと思ってる。

実はそれ以前の話なのだが、見に行けるのかどうかも危ぶまれてきた。中国ツァーならまだ空きがあるようだが、中国の飛行機がおっかないのでパス。種子島か奄美大島か喜界島が考えられるが、どれも厳しいことは確か。
いくつか予約は入れているが、当たるかどうかわからない。テント持って野宿は気候的、環境的に辛く、素人が何も考えずに、なんとかなるだろーってなめてかかると痛い目に遭いそうだ。やるなら本気で準備せねば。

さて、そこでバックパックにもなるキャリーバッグを手に入れた。これがあればテント持って数泊の旅行が出来る。実はそれよりも、8x10撮影用に買ったというのが本当だ。まぁどちらにも使えるけれど。

散歩

久々の晴れ。富士さん真っ白。風は冷たい。
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デジタル一眼マニアック経由でAmateur Photographerの記事を見た。大山さんというマーケティング担当が「エントリーレベルだけでなく、ハイエンド機も出すよ」と言った模様。
そりゃマイクロ4/3も何機種か出すのだろうから、その中でいちばん高級なのは自ずと「ハイエンド」にはなるだろう。ただこの記事の言わんとすることは、ノーマルな4/3のハイエンド(今ならE-3)と同じかそれ以上のものをオリンパスはマイクロ4/3でやろうとするのかも! と言う事だと思う。そういうニュアンスなのかどうかはこれだけの情報からは何も分からないけど。

昨年の夏にマイクロ4/3が発表された時に、俺はオリンパスは軸足を完全にマイクロに移行すると思った。ユーザー心理としての是非は置いといて...。
今、マイクロ4/3が生き残る道は前にも書いたけれど、生半可でない徹底的なデジタル路線を貫く事であると思ってる。今思えば「デジタル専用」をうたい文句にしてきたノーマル4/3ほど光学バカなカメラは無かったのではないかと感じてる。ニコンはデジタルによる画像補正を既に明言したし、おそらくCanonはとっくにやってるだろうし、パナソニックは明言はしてなかったが、歪曲補正などは周知の事実になってる。
もし、オリンパスが光学バカをマイクロ4/3でも貫き「それなりに大きいレンズ」等に拘ったら失敗するのだ。マイクロ4/3では、光学で真面目にやろうがデジタルで補正しようが結果が同じならオーライと割り切らねばならない。デジタル技術をこれでもかっていうくらい使ってレンズを小型化し、APS-Cや35mmフルサイズでは到底達成できないようなびっくらするくらいの豆カメラをつくるんだ。
いずれ他のメーカーもやってくるミラーレスカメラで、結局撮像素子の大小でまた4/3は同じような評価になってしまうからだ。撮像素子になんらかのブレークスルーがあったとしても、4/3とそれより大きな素子の性能差は本質的に縮まらない。

俺が上の報道で若干の危惧を感じるのは、オリンパスがマイクロでもハイエンドということを考えるとまたまた光学的にクソ真面目に造り込んじゃうんじゃないかってことだ。クソ真面目なのはノーマルな4/3でより付加価値をつけてやればいいんじゃまいか。
まぁオリンパスは当然そのくらいのことは考えていると思うのだが、どうも最近のインタビュー記事でその場しのぎのことをいうお偉いひとの発言を聞くと、技術屋は頑張っているのだろうが、ほんとにまともな方向に進んで行くのかちょっと不安になってくるのでR。
デジタルばっかりやってるとフィルムが恋しくなる。フィルムをやってみると自分で処理したくなってくる。自分で処理するとより古典的な手法を知りたくなって来る...ってことになる。

写真のはじまり物語 安友志乃著を読んでみてる。主にダゲレオタイプ、アンブロタイプ、ティンタイプという銀塩写真の歴史を豊富な実際の作品とともにその時代背景やファッションなどについても書かれており、遥か銀塩写真の黎明期に思いを馳せることが出来る素敵な内容。本の装丁もお洒落です。

歴史の知識が全くない俺は19世紀中頃のアメリカと言えば、昔懐かしいテレビドラマ「大草原の小さな家」や映画バックトゥザフューチャーの西部開拓時代のシーンが思い起こされる。まぁだいたいあの時代だと思って良いだろう。そんな時代の技術屋や写真家の情熱と工夫がもとになって今俺たちが写真を楽しめるわけだから、感謝するには大変良い機会と言えるだろー。
デジタルカメラにあれやこれやくだらない注文をつけている自分が小さく見えて来るよ。

さて、デジタルと違って自分の手でなんとかなるのが古典的手法。銀塩だけでなくサイアノタイプやプラチナプリントなど(中身は知らず)魅力的なオルタナティブな手段もある。あまり難しいこと言わずにこれらを試してみたいと思う。
電気やコンピュータからたまに離れて、直接音や光を感じて記録する古典に触れることはとても大事で、子供達の教育にも多いに取り入れるべきだと思う。
なによりワクワク感があるのがいい。

画素数 解像度

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オリンパスの渡辺部長さんが「画素数競争打ち止め」というようなことを言って多少話題になってる。前にも書いた様に、オリンパスは過去にもそんなこと言ったけれどさらに画素数を上げたという経緯があるので今度の発言も技術の進歩によって反故にされる可能性は高いけれども。まぁひとまずは足踏みしてそれ以外の部分を見直そうということなのだろう。悪い事ではない。

さて、シグマのDP2のサンプルを見た。良く見せたろーって意気込み満載のサンプルと感じてしまったが、悪くは無い。解像感、緻密感いっぱいで俺は好きな画像だお。持っている画素数2,652×1,768を過不足無く使い切ってる感じ。身の丈。水増し無し。そんな印象を受けるのである。
「画素数が少ないからだょ。俺のカメラだってそのサイズに縮小すれば同じくらい緻密になる」と思ってしまいがちだが、逆に言えばそのカメラの画像は2,652×1,768を単に拡大しただけのボケボケ画像を得ているだけということになる。

デジタルカメラの画素数競争に終止符を...という動きは悪く無いと思うけれど、一概にそう言ってしまうのも乱暴だ。大判フィルムを代替するような用途もあるわけで、まぁそれは中判デジタルの仕事かもしれないが、そんな用途には例えばD3x等の24MPixelの解像度でも明らかに足りない。全く足りないと思う(これはいずれなんらかの方法で実際に比べてみたいと思ってる)。
では中判デジタルなら足りるのかと言うと、これでも足りないと予想する。なぜなら、以前何処かのサイトでD3xだか1D MkIIIだかとハッセルブラッドにデジバックつけた画像(デジバックの機種名は忘れた)とを比較していたのだが、たいした差は感じられなかった。解像感に関しては、むしろ35mmフルサイズの方がいいんじゃないかと思うような微妙な差だったからだ。
ってことで風景写真など緻密な描写を要求される写真のためには、まだまだデジタルも高解像化が必要だと思うのだ。当然画素数も増やさねばならないだろう。

が、しかし多くの人が普段使うレベルのカメラなら10MPixelあれば十分過ぎるんじゃいかと思う。なんと言ってもイライラするのは、コンパクトデジカメの12MPixel位の画像を等倍で見てみると、水増し感いっぱいの画質であること。1/4位のサイズに縮小してやっとまともに見られるレベルだ(これは例えばE-3のボヤっとした等倍画像も本質的には同じレベルだと思ってる)。プリントして見るのにはそのサイズが適当だという理屈なのだと思うが、前述した掛け値なしのDP2の画像を見た後ではどうもインチキ臭く感じられてしょうがない。
画素数競争をやめるということは、あの水増し感いっぱいの画像をやめて、画素数に見合った緻密感を具現化する動きだとすれば歓迎したい。素人考えだがベイヤー素子でボケた画像をソフト的に修復して見栄えを整えている今のデジタルカメラ主流の原理を改めなくちゃいかんと言うことだと思っているのだ。

ベイヤー素子も技術の進歩でかなりの解像感を得られるようになってきて、フォビオンの画像と比べたときの差は大分縮まっている印象だけれど、画素数対解像度(って数字があるかどうか知らないが)は今だにフォビオンがずっと高い気がする。とにかく水増しをなくして欲しいと俺は切におもうのでR。

DOFアダプタというもの

写真の世界でDOFと言えば、言うまでもなく Depth of Field = 被写界深度のことだ。
ただDOFというと、どっちかと言うと被写界深度が狭い=ボケの多い画像をイメージして使われることが多い気がする。
「イイDOFだね」と言えば適度にボケていて良いねという意味だ。

さて、この意味でのDOF、この言葉を多用したり、ボケの多い写真を量産すると馬鹿扱いされる事もままある(^^;) 特にフォーサーズユーザーの前でボケがどうこうと言うと嫌われる確率が高いかもだ。
俺は適材適所でボケの大きな写真を使うのは好きだ。全くボケないパキパキのパンフォーカスが似つかわしい場面もあるのはゆーまでもない。

さて、従来の家庭用ビデオの撮像素子は小さいから、そのままではボケが非常に少ない。しかし映画の画像の様に、ボケの大きいカメラで撮られた作品はうっとりするくらいすばらしい。普段の何気ない風景でさえ、ボケを生かした動画とそしてそれらにマッチした音楽をさらりと入れれば、リッチな邦画の一場面の様な絵になる。
そういう意味で映画用のカメラより大きい撮像素子を持つ最近のデジタル一眼レフ(EOS5D MarkII等)による動画は、普通のテレビやビデオで見る画像よりも1ランク上に見えるのは俺だけではないだろぉ。例えば何気ないこんな作品がすばらすぃ。

さて、前置きが長くなった。家庭用のビデオで映画のようなリッチなボケを味わうために考えられたのがDOFアダプターなるものだ。これは35mm一眼レフなどの明るいレンズの焦点側に磨りガラスのスクリーンを置き、それに写った像を家庭用ビデオで撮影するという極めてローテクな手法。画像のボケ自体はまぎれも無く35mm一眼レフのそれとなる。ボケの大きな高価な道具は持てないが、力ずくでなんとかしてしまおうというアマチュア精神の若さと勢いが感じられる手法と言えよう。うーん、知らんかった。

Googleで「DOF 自作」などと入れると沢山ヒットする。発祥の地はやはりあちらの国のもよう...。
さて、当然磨りガラス(フォーカシングスクリーン)に写った像を接写するのだから画質はまともに撮ったものに比べれば劣ることになる。磨りガラスのマット面やほこりや傷も写りやすい。そこで磨りガラスを平面上で回転させてノイズを低減するという凄技もあるようだ。

んー、こんな方法があるなんて知らなんだ。静止画でこれをしたら画質が悪すぎて実用にはならないが、トイカメラ的いたずらとしては十分面白い。基本の思想は異なる気がするが、Hiroさんのサイトで以前特許紹介されていた「縮小光学系」に通じる雰囲気があるとも思った。
初めて8x10のフォーカス面を見たときに、このボケはデジイチで撮っておくしかないなぁと思ったが、思っただけで終わってしまってたのであった。

モザイク画つくり

覚え:写真をタイル状に貼付けてモザイク画像を生成してくれるソフト。以前使ったがまた必要になった。以前のはハードディスクの宇宙の彼方に消えた。

AndreMosaic
MozoDojo
MacOSaiX

ちょっと探したら見つかったのが上の3つ。以前使ったのはMacOsaiXだったな。うんと大きいモザイク画にチャレンジしたら、途中でハングして使えなかった記憶が。
どれがいいかあとで試してみよー。

Black Rapid R-Strap

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うっ! これはいいっ
かう

追記:これも良さそう。Kirk Security Strap
それからこれも面白い。Spider Holster

高価

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こんどのDMC-GH1はかなり高いと、パナソニックの人がインタビューで答えてますね。どなたかのブログに書かれていたコメントによると期待の7-14mmは日本円で15万というウワサで、これが実売なのかメーカー希望価格なのか知らないが、実売なら思ったより高いなぁ。見た目は安っぽい感じしたんだけど。まぁ信憑性未確認だが。

庶民にはどーでもいい話だが、5年くらい貯金したら「もしかしたら!」と思っていたペンタックスの645Digitalもとんでもない値段で出るというウワサが出ていて、Nikonの出るかどうかわからないMXも非常に高価だというウワサと、言うまでもないライカのS2の値段とともに、<ペンタックスよお前もか>といった様子で、やっぱりどれも面白そうだと思う物は高い
CNetのインタビュー記事でオリンパスの渡辺さんが、『Eシステムは高画素化競争をするつもりはない』と述べたということが話題になってる *)。小さな4/3の素子で他のメーカーの一眼と同じ様に高画素を狙っても分が悪いことはしろーとでも察しがつくからまぁ言う事は分かる。アートフィルターも出したことだし、話の筋が通るということだろう。画素数以外での勝負をするということだ。
そうだ、4/3はもともと35mmフィルム一眼レフの代替だったのだ。たしか。
端から35mmフィルムを遥かに超える画質なんて望んでいたわけではない。ただ姿形がAPS-Cや35mmフルサイズと同じだから俺たちが、そしてもしかするとオリンパス自身が錯覚していたのかも知んない。

さぁ、そうなればますますオリンパス4/3そしてオリンパスマイクロ4/3は思想を俺たちにはっきり伝え直さなければならないのじゃまいか。
 *) 数年前(Eシリーズが出る前)にオリンパスは、確か400万画素位のときに「画素は打ち止めだ」と言った。が間もなく高画素化は何事も無かった様に進められた。だから今回も技術の進歩があればいくらでも前言撤回するだろー。

...と最近こんなことばかり書いていて飽きてきたぉ。そうだ、なんでこんなにオリンパス4/3に入れ込んでるんだ俺は。もっと広くたのしくカメラを楽しもーじゃないか。
間もなく花の季節がやってくる。645も6x6も、ライカも、大判も、赤外カメラも、そしてもちろん4/3も、どれをもっていこーか楽しく悩もうじゃないか! とりあえず明日天気良さそうなので出かけるよ。行き先はまだ決まってない。

撮れない世界はないっ! 撮れる技術もないっ!
デジカメWatchのパナソニックへのインタビュー記事によると、GH1のセンサーサイズは通常のフォーサーズのそれよりも一回りおおきいとか。前からフォーサーズは正方形にしちゃえと思ってたけれど、そんな方向へ行っている。
ボディサイズに影響を与えない程度で、なんちゃってではないマルチアスペクトを有効に実現するために素子を大きくするというのは良い方向だと素人は思う。
それを良いことに、節操無く素子のサイズを変えたら、それこそ思想無しになってしまうけれど、昨日書いたように筋の通る理屈をもう一度考えてみるってのはありかと思うんだけど。

追記:デジタル一眼マニアック経由で、DPreviewの掲示板に投稿されたセンサーサイズの情報を見た。
1ユーザーの推測と思われるが、おもしろい。

Leica R, 打ち切りっぽい

L・Camera Forumより。フィルムカメラのRシステムの生産が終わり、デジタルS2に移行なのかっ。

たまには接近戦

安いのによく写るレンズの代表ZD35mm F3.5とVA1を使って撮ってみた。そう言えばアングルファインダーがあったんだと久しぶりに使った。M2さんの企画がなければ忘れていたぉ。

A3055592.JPG

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PMA面白く無い

世界的な経済の悪化を物語る様に、PMAがさびしーです。
NikonやCanonがしーんとしているのが象徴的。そんな中、フォーサーズが、とは言ってもPanasonicだけだがちょっとがんばってるか。Sonyもか。

昨日も書いた様にPanasonicはマイクロフォーサーズで息を吹き返し、水を得た魚のごとく泳ぎ回っている。中身がどうこう言う前になんだか楽しい。少なくとも1年以内に具体的にどんなもんが出て来るかが良くわかってよろしい。パナソニックが長期ビジョンを語っているのかすら知らない俺だが、語らずともモノからそれが見えて来る気がする。...それに対してオリンパスは言うのも嫌だが、なんだか煮え切らないな。

今ここにあるお金を(ないけど)どう使ったらいいのよ?という疑問にオリンパスは答えてくれない。マイクロフォーサーズ機が相変わらずのモックで出て来たが、その理由は「最終デザインも全く違うものになるでしょう。その途中の段階を何度もアップデートしても、結局は違う姿になりますから」などとその理由がやけにムカツク。
計画していた製品はすべて発売しますし、開発中止もない』
などと偉そうにのたまっているが、100mmマクロの件はもうユーザーは失望しきっているし、E-4xx, E-5xxは残るという発言もなんだか信じていいのかどうか分からなくなってくる。オリンパスとしては精一杯情報を提供しているつもりかも知れんが、どれに金を使おうか計画を立てるのに一般庶民はまごつくのではなかろーか。

技術の進歩と市場の動向に合わせて軌道修正して行かねばならないというのが本音なのかもしれないが、やっぱり思想がしっかりしないものはいずれ消える。はじめ俺が「本物かも」と思ったフォーサーズの思想は幻だったのか!?
オリンパスの技術があれば、魅力的なモノがつくれるんだから、キョロキョロせずにもっと大胆なポリシーでもって思いっきりモノつくりをしてほしい。そしてその思想を我々にもういちど具体例も合わせて示してくれんもんかね。4/3の撮像素子サイズに拘る必要があるのかも含めてね。

俺は今持ってるEシリーズとレンズは死ぬまで手放さず使うつもりだけど。ただオリンパスがつまらなければ他のカメラを買い増しするだけだぉ。

DMC-GH1

| コメント(8)
PMAでパナソニックのマイクロフォーサーズの動画機が発表されますた。レンズも2本(14-140, 7-14)。あーだこーだこ難しいこと言う前に、なんだかワクワクしますー。

ボディが安っぽくてもいい。もった感じがモロに同社のビデオ機感満点でもいい。デジタルの技術をこれでもかっていうくらい使って突っ走ってくれる新しいカメラもオモロいじゃないか...と強く思ってみた。

これに対し、オリンパスの考えられる路線は2つ。俺の夢想。
(1)パナソニックに負けず劣らずのデジタル爆発路線。
(2)光学バカ猛進路線。

(1)クソ真面目な光学路線はノーマルな4/3に任せ、マイクロではレンズの補正始めデジタル画像処理ギミック満載へと完全に開き直る。オリンパスは気が狂ったのかと思われるくらいデジタルに頼る。
(2)従来通りの光学重視でコストをそれなりにかけて、コンパクトデジタルとは明らかに一線を画したボディとレンズのクオリティ。ズーム禁止。全部単焦点。フィルムが単に撮像素子に変わっただけ。ブレ補正なんてとんでもない。オリンパスは気が狂ったのかと思われるくらいに昔に戻る。

と、ここまで極端にすれば注目はされるな。
2本平行でやってもいい。間違っても2つをミックスして中途半端にしてはいけない。

SumsungのNXシステム

| コメント(4)
サムスンから発表されてたミラーレスのカメラが出て来た。去年の10月にウワサが流れた図はレンジファインダー風だったが、今回のはG1風だ。
ペンタックス銘でも同じモノを出す模様

今更ならがつまらないこと書いちゃうけれど、サムスンはAPS-Cだから、結局撮像素子のサイズでは劣る訳で、サムスン/ペンタックスのカメラの完成度が高くなれば、いずれ市場はマイクロ4/3を見放す運命にあるのかっ。
やっぱり「マイクロ4/3は小さ過ぎるんじゃない!?」っていうくらいボディを小型化をするとか、小さくてカワイイが精緻感溢れる小型単焦点レンズを死ぬほど出す等して、APS-Cミラーレスや、いずれ出るであろう35mmフルサイズミラーレスカメラとは徹底的に差別化出来る魅力が必要。

そのためには思想的なブレがあってはいけない。
「おまいさん、どんどん新技術が出て来て先が読めないデジタルの世界だから、その都度軌道修正せねば、モノつくりなんて出来ねーでしょ」という気がしないでもないが、いややっぱしオリンパスのマイクロ4/3にはコンセプトとロードマップを我々に明確に示して欲しいもんだと思う。
サムスンやニコンやキャノンが筋の通ったオモロいカメラを出したらそっちの方が良くなっちゃうよ。パナソニックに引っ張られてやろうとしている雰囲気が無きにしもあらずのオリンパス、大丈夫かい?

遅咲き梅に早咲き桜

梅はもう終わりかと思っていたら、種類によってはまだこれからのもあるんですね。
早咲きの桜が散り始めているというのに。ZD150mmで散歩してみた。
A3025526.JPG


A3025535.JPG
う〜ん、オツだねぇ。

D70

| コメント(4)
D70をIR化し、俺のカメラの中ではオンリーワンなカメラとして活躍してもらっているが、かつて一世を風靡したこのカメラも今更いうのも何だが、中々良い。
E-1のコトッという高級感溢れるシャッター音に対し、シャコーンという安っぽい音が萎えてしまうので嫌いだったニコンのカメラだが、ところがどっこい使ってみると「なぜにオリンパスにはこれと同じことが出来ないんだ!?」というところも多く、改めてNikonの良さにも感心してしまうのでR。

まずはバッテリーの持ち。これは異常なくらい長持ちする。あまり俺が数を撮ってないのは確かだ。が、しかしそれにしても長持ちする。昨年の10月末にLifePixcelに改造を依頼したとき「バッテリーを満充電して送ってね」ということだったので、そのとき充電して以来、まだ使えている。昨日も十数枚撮ったが、大丈夫だった。E-3だったら、これだけの期間置いといたら自然放電だけでも撮れなくなってる。
DSC_0300.jpg
D-70-IR, Nikkor-H Auto 28mm F3.5

そして、ファインダー内の格子の表示。これ、Nikonのカメラは電子的に表示をオンオフ出来る。これ、液晶をうまく使っているのかなぁ。オリンパス機のそれは今時、ファインダースクリーンを変えないといけない(そのくせにスクリーンの種類は2つしかない。NikonやCanonと比べてはイケナイ部分かもしれん)。
もちろんマット面の見え味を変えたかったり、望遠鏡や顕微鏡等に付けて撮る場合など光学的に暗いものを付けるときなど、最適なファインダースクリーンを選べる機能は必要だと思うが、格子や目盛りなどのためには電気的にやってくれる方がずっと良くて、それが出来るNikonのファインダーはすばらしい。
D70はそうではないが、ほかのニコンのファインダーは電源が入っていないと暗いってところが気持ち悪いと感じなくもないが、それはさておき、ニコンは光学と電子的な要素を組み合わせるのは上手という感じがする。光学馬鹿と言われるオリンパスとは対照的だ。オリンパスもこの手のファイダー内の表示は見習え! そうじゃないんなら、光学で徹底的に造り込め。

合焦点のスーパーインポーズの形状や点灯のクオリティは非常にスマートで洗練されている。E-1にはスーパーインポーズすら無かったし、その後世間からの要求があまりに強く、E-300で付けられたときは、なんだかやたらデカイ安物のLEDそのものを光らせましたって感じと、本来光る部分からズレてたりなど、中学生の工作か!と思わせるに十分だった。
今だにその傾向は続いていて、俺のE-3などは、端っこのほうは光ると滲んでしまって醜い。E-30やE-620では良くなっているのかもしれないが、多分本質は変わらないだろう。

また、D70は1/8000秒のシャッターが切れる。5年も前の機種で普及機であったことを考えると軽く驚く。
オリンパス(やペンタックスやソニー)のカメラも良く出来てはいるが、なんか詰めの部分で外しているところが無きにしもあらずで、「やっぱりNikon」と言うオヤジ達のいうのも分かる気がする。

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