撮影の最近のブログ記事
フィルムを月に1本使うの会では毎月テーマを決めて,フィルム作品のみでその成果をアピールし合っている。投稿した写真に対するコメントが最も多かった人が優勝。3月のテーマ「逆光」の優勝は...pimbokeさんのこれ!
自然で見慣れたような景色ですが,グラスがアクセントになってなんとも言えない安心感を醸し出してくれます。
そして5月のテーマはpimbokeさんご指定 「後ろ姿」です。撮影スタート!
最近メンバーが増えたにも関わらず投票が少ないぉ。
写真をアップするサイトが使いにくかったり,アップ先が変わるなどというアナウンスがあったりで,混乱したりやる気をなくしているメンバーがいるのかも知れませんが,本来は自分でフィルム写真を撮って,自分のサイトに挙げるのが基本だから,それを確実に続ければそれだけで素敵。
無理に盛り上げる必要もないけど,刺激的なコメントでアップされた好きな写真を評価したり,批評したりするのは意味があると思うのです。
全国各地のフィルム写真ファンの作品が同じテーマのもとに集まって,居ながらにしてそれを毎月鑑賞出来るなんて一昔前なら考えられなかったこと。ヴァーチャルだけれどもこれはインターネットという文明により,今の時代にわざわざフィルムなんぞを使う奇特な志を持つ人の貴重な出会いないのでRから。
来月からメンバーそれぞれの月1のベスト1フォト,およびテーマフォトのアップ先はFlickrになります。
え,そんなの知らないというメンバーはこちらを見てください。
Wikipediaを見たら,マン・レイが発見したとあるではないか。
そのWikipediaの解説を見て,SolarizationのSolarが太陽のSolarであることを今頃知った。
数日前,我が庶民的アパートのベランダから太陽の軌跡を撮るべくカメラを向けてみた。風が強くて安定しないのでこの写真は1時間ちょっとの露光でやめてしまったが。
薄曇りの中の太陽は見事にSolarizeしていた。今度大草原にでも出かけて日の出から日没まで太陽の軌跡を全て撮りきってみたいものだ。
さて,そのマン・レイの展覧会が夏に新東京美術館で行われる。行けるかな。
フィルムを月に1本使うの会では毎月テーマを決めて,フィルム作品のみでその成果をアピールし合っている。投稿した写真に対するコメントが最も多かった人が優勝。2月のテーマ「鉄」の優勝は...パ チーリさんのこれ!
このフィルムはテクニカルパンの類の高解像度超微粒子フィルム。昨日試したRollei ATPの仲間だ。
CMS20の推奨現像液は,同社のAdotechという物なのだが,安くないし液の寿命が短い。ケチケチな俺としては既存の汎用現像液でなんとかしたいと思うのだ。
とりあえず今日は例によってロジナールを使ってみる。Massive Dev Chartによると連続階調のためには1:200希釈で20℃ 14-15分とあるのでまずはこれでやってみた。ISOは10。
さて,撮影の方はCMS20とATP1.1とACROSの写りを比較してみたいと思ったので,35mmカメラ3台,比較用に中判1台,そしてデジタルカメラも持っていった。
CMS20とATPは中学生の時から使っているペンタのSLとSPにタクマー55mm, ACROSはCanon F-1に50mmという具合に往年のカメラたちだ。中判はRF645でアクロス,デジタルはE-3。
細かい写りを見たかったので小高い丘に上がってわが街を撮影。昨日のRollei ATPが好印象だっただけに期待をしたのだが,こういう細かい風景は小型カメラはやっぱり苦手なのだな。全体にモワッとしている。なお,ATPを入れたカメラの巻き上げの調子が悪く,撮影できなくなった。ATPの比較は断念。
ADOX CMS20 階調は非常に硬い。この現像条件ではまだまだ硬すぎ。パソコン上で無理やり軟調にした。このネガでは紙にはまともに焼けないと思う。現像条件の最適化を検討せねばならん。
今日は非常に空気が澄んでいてクリアに晴れていたためコントラストは最大級に高い日である。硬いフィルムには過酷過ぎる条件だ。
なるべく見た目の階調がおなじになるようにしてみた。この大きさだと画質はほとんど同じに見える。
無理に拡大してみるとその差がわかる。ただレンズが違うので,その差も多少あるに違いない。
やはりCMS20の方が1ランク解像度も高く粒子見えにくい。
上のリンクにもあるように,期限切れのなるべく古い紙が良いらしい。特に温黒調のバライタが趣きある色を出すという。俺のとっておきForteのwarm toneを使ってみるか。
さて,フィルムを中心としたお遊びシリーズは振り返ってみれば,モノクロフィルムの3色分解によるカラー化,上のLumen Print,曝光済みのフィルムでの撮影(Lumen Printのフィルム版),バックコーティングの剥離,35mmフィルム並べて大判...など手軽に出来るものだが,なかなか斬新で面白い結果が得られるものだ。
こういうアイディアはまだ湧いて来る。とっておきのが1つあって,それが秋の8x10なカメラの仲間たち展に参加出来て出せたら嬉しいのだが。
デジタルカメラにはデジタルでしか出来ないオモロいことやってもらって,フィルムにはフィルムしか出来ない楽しみを見つけたいのだ。
緑が萌える季節になったらぜひこのフィルムを使ってみたいと思っているのだが,常用フィルムであるACROSでも出来ないかと思って試してみた。
撮影前のフィルムを水洗してバック面を落としてしまう。リールに巻いて現像タンクに入れ,強く撹拌しながら5,6回水を替えてほとんど着色しない水が出るようになったら終了(本当はアルカリ性の液に付けるのが良いのだろうが)。
十分乾燥して再び遮光紙と共に巻いてカメラにセット(普通多くのモノクロフィルムではバック面に塗布しているのは120サイズとシートだけ。135は乳剤面側にアンチハレーション層がある?と思われるので洗ってもダメ)。
AURA効果を期待して昼間の白く輝く小学校の校舎を撮ってみたが,効果は強くは現れなかった。残念。もっと大胆に露光量を増やさないとダメだな。
天体撮影等で周囲が暗いところにもってきて,点光源に近い強烈な光源のあるところなどでハレーションが顕著に出る。...となれば夜景だな。こんど準備して狙ってみよう。
この桜の木は小学校の校庭のど真ん中に鎮座している樹齢120年位のtwin老木。毎年樹木医に見てもらっているようだが,今年はだいぶ枝が落とされ,次第に元気がなくなってきている。少し寂しいのだけれどがんばれ。またもうじき楽しませておくれ。
いくらネットが便利になってもこればっかりは駄目だのぉ。
arata 48歳,最近そのことでイライラする。
フィルムが入っていると認識していればまだ良い方で,口笛吹きながら裏蓋開けたら,中にフィルムが入っていて,あわてて閉めたが時遅し...というのは誰でも経験があるはず。
つい1,2週間前俺もそれをやってしまた。普通はそんなフィルムは悔しさもあってゴミ箱に力いっぱいぶち込むのだが,ちょっと考えがあって取っておいた。もちろん裸のままで,室内灯だが光は当たり放題だ。フィルムはベースの色からネオパンSS。
さて,昨日は天気が良かった。待ってましたとばかり,そのフィルムをカメラに詰め,なるべく明るいレンズを付けて(今回は50mm F1.8),ベランダで三脚に据え,開放で露光1時間。
露光後,裏蓋開けてフィルムを見ると狙い通りにうっすらと色が変わっている。急がずに明るい部屋で定着液にドポン。水洗して乾燥後のフィルムはこれ↓
当然のことだが現像液に入れてはいけない。瞬時に真っ黒だ。アホなことに切る場所を間違えて画像の端っこを落としてしまった→
カブリよりもやや濃いかも...くらいの画像だが,スキャナで読んでソフトで持ち上げればある程度の濃度が得られると見た。
早速スキャンして調整した画像がこれ。
フィルムを手でベタベタ触ったので,傷やホコリが付きまくってボロボロの画像だが,光に当たってしまったフィルムでここまで撮れるというのはなんとも面白いではないかっ!
失敗したフィルムでなく,まともなフィルムに撮影(もちろん長時間露光が必要だが)した方がややコントラストは高くなるのだろう。処理は明室で定着液に5分浸けるだけだから,現像をしたことのない人のフィルム処理超入門としても大変に良い(^^)
また今では手に入らない写真黎明期の(いやそれ以上の)超々低感度フィルムとして考えることも出来る。これで都会の街等を撮影すれば動いているものは全て消えるから面白い表現が出来るに違いない。ちなみにISO感度は10のマイナス6乗くらいのオーダだ(俺計算)。
テーマ「光源」の撮影のときに思いついたというのはゆーまでも無い。
特集は「だから、フィルムカメラが大好き」
11のスタイルが紹介されてる。その中に東京8x10組合連合会もあり !
これを見ているとフィルム各社が製品を縮小するなどないような...そんな錯覚に陥る。しかし現実はキビシイ。
が、しかしフィルムはまだまだ完全に実用品。これがないと生きていけない人が居る。立ち上がれフィルムユーザー、いやデジタル野郎どもこそフィルム1本持って立ち上がれ!!
でも寒いのはフィルムにもCCDにも大変良い。

...うまくいかなかった「光源」を撮るチャンスがまた近づいてる。
コダックの今は亡きモノクロ印画紙を取り出してその上にモノを置いた。ハサミ、ワイン開け、チャッカマン...。それを直射日光に曝光。うーん、見事に跡が残るねぇ、太陽が刻み込んだ跡がっ!
その後も重要。現像なんかしない。いきなり定着。銀塩感材は光が当たれば潜像,つまり目には見えない極小の金属銀が出来るが、普通はそれを現像により目に見える銀へと爆発的に成長させるってことになってる。
でも直射日光に曝すこと30分、そのくらいしつこく光を浴びせれば銀は黒化してわずかながらも目に見える様になる。そうなれば現像不要でいきなり定着だ。かくして太陽という光源が刻んだ画像が出来上がった。
まぁ早い話小学生が誰でもやる日光写真なんだけど...。
30分の間に太陽が動くので、不思議と立体感のある画像になったのは誤算だった。
次は、これを8x10のフィルムフォルダーに入れて普通に撮影してみよう。上と同じ様に現像無しで像をつくるとなればISO感度10のマイナス6乗くらい(俺計算)。晴れた日の風景でf5.6の36時間くらいの露光になる。これはちょっとキビシイか。まぁやってみなければ分からない。
あ、その前に普通のフィルムでやってみるか。1/4位の時間でいけるかもだ。
...暇過ぎ。
フィルムを使えばいいってもんじゃないんだ。なにしてんだ俺っ!
作品の方の構想は出来上がっているのに,いっこうにそちらの撮影にも動いてない。工作も必要だ(ひみつこーさくじゃないぉ)。

古いカメラで撮った。いずれフィルムを月に1本使うの会の中判特集で駄文を書いてみよっ。
追記:テーマ写真「光源」の現像が上がってきた。全部失敗。上げるのはあまりに恥ずかしい。締切までにもうチャンスがない被写体なので今月はまことに悔しいが棄権。先月の「走り」も準備不足で不満足な結果だった。何をしているのだ俺!
失敗から学ぶのもフィルムの良いところだが,ここんとこ失敗し過ぎ。趣味だからいいやなんてイイワケはだめょ。本気モードでいくよっ(いい歳のオヤジがフィルムごときでもがいてマス)。
さらに追記:やっぱり棄権するのを止めた。「光源」をテーマとした別なアイディアを思いついた。
それは「何故にフィルムで撮るのか」という話の本質にも関係してくるのだ。今日は暗くなったので明日撮るのだ。宿題だった作文も書ける気がしてきたぉ。
俺は昨日撮ってきたのだが,ちゃんと写っているかどうか不安なので今日もまた同じネタを撮りに出かける。
たのしいなぁ。
富士の話もあって,非常に危機的な?状況になってるから,フィルムを月に1本使うの会も世界制覇を狙って専用のサイトを立ち上げますた。URLは1ppon.comです。
こちらもよろしくです。近いうちに専用のドメインで新規に開設します。フィルムを使わなければ始まらない..。
フィルムで写真を楽しむ人が増えていて中判や大判に向かう人も多くなっていると聞く。デジタル以前に比べれば絶対量が減っているのは当然なのだろうが,どのくらいの数なのか知りたいところだ。
どこかに統計があるだろうから捜してみっか。
...今日はカメラを持たず、作品をつくるためのネタ探し。これから暫く土日はこんな感じで歩き回る予定。とは言っても早く撮り始めないと間に合わない。
モノクロはもちろんだが、今度はカラーでも考えているのだ。
その見せ方が問題で、もしかしたら撮影より難しいかも知れないし、ポシャる可能性も大。
記事にあるような使い方、実際に上下に静止画と動画を並べてみると意外にも面白い。調子に乗って重たい一眼レフを乗せて下のカメラのシューを壊してしまうのを注意しなければならんかも。他にも面白い使い方があるよな気がする。
さて、このボールヘッドもさることながら、記事の下の方にある「テッチャンバー」に目が行った。俺はこの道具の存在も、そしてそういう呼び名で呼ばれていることも知らなんだ。これは普通のカメラ2台でステレを写真を撮るのには良いね。セットアップが必要だから速写性はないけれど。
これをヒントに今年撮ろうと思っているテーマの道具を考えてみるぉ。
そのときはまだ物欲のかたまりだったのだが。
今年は作品をつくることにパワーを注ぐのだ。お金はフィルムと紙と見せるための手段に使おう。
ホントか?
今に見ていろ俺だって!
エントリー数15の中から見事優勝の栄冠に輝いたのは...
パチーリさん!この作品を撮るためにフィルム数本を費やし,イメージに合わせるために魚眼レンズも入手したとのこと。熱い心を持って撮った作品の訴える力は凄いです。
こちらがパチーリさんのブログ。
さて、1月のテーマは九尾さん指定の「光源」。どんなのが出てくるのかっ!
今年も相変わらず写真趣味を続けられた。感謝。
いくつかの新しい試みも出来たし,それを通して新しいつながりも出来た。その中でも今年のはじめにスタートした8x10が何より楽しかった。
さて12月は冷蔵庫にあったダイソーの100円フィルムだ。激安フィルム,コダックのGold200もなくなって久しい。
しかし,不自由なくデジタルでもフィルムでもとにかく写真が撮れる今の生活に感謝しなければならない。
さて,フィルムを月に1本使うの会では仲間がアップした写真を批評する(槍玉に挙げる)場が設けられていたのだが,つい先日勇気あるメンバーの1人がとうとうその「ヤリダマ」フォルダに作品をアップしてくれた。
ブログ等に写真を上げると,あたり触りのない「よいしょ」のコメントで終わってしまうことが多いのだが,それを良しとせず遠慮のない批評を受けて,自分の糧にしようではないかっ...という趣旨で始まった遊びだ。ちょっと面白い。
さて今月のテーマ「走り」はちょっと難しいので,みんな苦労しているのか。俺も休みに入ったら撮りに行くよ!
知らなかったのだが、NHKのおはよう日本の静岡放送局が富士を撮るアマチュアカメラマンをシリーズで特集していたのだ。
今日はその総集編のようなものをたまたま見かけた。アマチュアとは言っても作品も撮影に注ぐパワーも情熱もプロと何も変わらない。富士の撮影に人生を捧げていると言ってもいいような人たちばかりだ。
撮影とは違うが、私の住む町に新聞を富士山に届ける人がいる。毎日自宅の近くで新聞を買い求め、車で富士山に向かい、標高2500mと3010mの2つの山小屋にそれを届けるということを誰に頼まれた訳でもなくボランティアでしていると言う。
話題になったのは、新聞配達に関するエッセイコンテストに本人が応募したものが入選したかららしい。そのエッセイをネットで見つけた(上から5つ目)。
写真に限らず、富士山の魅力にとりつかれた人は多いのだな...。


noonさんにコメントをいただいたのをきっかけに自分もちょっとだけテストしてみた。
まずこれが普通の撮影。周辺が落ちているのはレンズのせい。今日はかなりの曇天である。
そこで仕方なく普通のカメラを使う。フィルターを付けて光量が落ちた分は、露光を増やして稼ぐしかない。なるべくIRが写るように、比較的赤外感度が高いカメラを用いた。
まずこれにIR-76をつけて撮影してみた。760nm以上を通過するフィルターだから、ほとんどIR成分しか写らない。目で見ると真っ黒。F5.6で4.8秒の露光。
こんな風にほとんどモノクロ映像になる。なお、これ以降の写真はすべてアスファルトの地面をグレーとしてホワイトバランスをとったもの。
比較のために、665nm以上を通過する改造カメラで撮影したものが次の写真。665nmとすることで、赤外線はもちろん赤い光の成分もそして僅かながら緑に近い色も取り込むので、ホワイトバランスを調整するといわゆるFalse Color(擬似カラー)となる。これが今となってはデジカメでしか出来ないカラーIRである。カラーチャンネルを入れ替えたり、色相をいじくったりすると劇的な効果が得られるので、遊ぶのにはサイコーである。
デジカメでしか出来ないと言うのは、コダックから出ていたカラーのIRフィルムが無くなってしまったからだが、モノクロのIRフィルムはefkeなどがまだ製造しているので、これを手に入れて前に試みた3色(4色)分解すればカラーIR写真はフィルムでも実現出来るのでR。
これはぜひやってみないとイケない。楽しそうだ。
さて、それはさておき、今回やってみたいのはLifePixelが言うところのSuper Color Infraredが普通のカメラで出来るのかということだ。そこでSC-60をR-D1に付けて撮ってみたのがこれ。
近くの植物はかなり良く写っていて確かに強烈なのであるが、遠くの山の赤外線が意外に写っていない。単に普通のカラー写真のカラーバランスを適当にいじくった写真のようにも見える。
これはおそらく、SC-60を付けたことにより、可視光も取り込むことになったため、可視光部分は適正露出ながらも、感度の低いIRは相対的に光量不足になってしまったのが原因だと思われる。やっぱりまともな? Super Color Infraredを撮るなら、カメラ内のホットミラーを除去し、IR感度をアップしないといけないのだろうと思われる。
しかしながら、これのRGBチャンネルを入れ替えて、色相をいじると変わった色の写真として愉しむには十分である。肝心の赤外線はあまり写っていないが...。
さて、そういう意味で色が変になるのを楽しむだけなら、緑や青のフィルターを付けても良いはずだと思って試してみた。
これは青のフィルター BP-45
さて、その毎月撮った成果を各自自分のサイトに掲載するのが唯一の決まり。その中の自信作1枚を自選し、こちらにアップすることになってる。
今までは自由な写真をアップしていたのだが、これに加えて毎月「お題」を決めてそれにそった写真もアップしては?ということになり、11月から始まった。11月は「あか」。それがほぼ集結した。
写真につけられたコメント数が最多の人が優秀賞となり、次々回のお題を決めることが出来る。
フィルムに未練がありながら、実際の撮影をするきっかけを無くしている人、すでに月に何十本も撮っている人...参加しませんか。
メンバーの自己紹介はこちら。
アートテラー•とに〜さんのガイドで大江戸線38駅のうち16駅を散策。公募で設計者を募ったというその自由きままさは,ごく当たり前の心落ち着くデザインから、現代美術もびっくりのぶっ飛び級のデザインまで多種多様。
割と大江戸線の一部は利用する方だったのだが、いつも「深いなー」と急ぎ足で通過するだけでまったく気付かなかったアートが今日はっきり見えて来た。
上はぶっとびな飯田橋駅の一枚。
アート•テラーという珍しい仕事をするとに〜さんはもと吉本の芸人さんだけあって、語りは明快で分かりやすく楽しい。難解な美術の世界を身近に解説してくれる素晴らしい仕事だ。
残りの駅もいずれ歩いてみよう。
fotologueに何枚かアップしてみた。
3年前から、中学時代の幼なじみと年に1回の撮影会をしている。みんな離れたところに住んでいるし仕事も忙しいから会うのは大変なのだが(俺だけ暇だぉ)、あまりに楽しいのでこの集まりはみんなとても大事にしている。
去年は仙台で会おうとしたのだが、1人(takeちゃん)が前日に急病を発症し残念ながら不参加となった。
本人が企画の当番で手をつくしてくれただけに悔しかったに違いない。
初めは男どうしだけの愉しみだったのだが、それぞれ奥さんをも写真の世界に少しずつ巻き込んできたので、去年から夫婦での参加となった。今年はtakeちゃんのところも夫婦で参戦だ。楽しい。
さて、その撮影会が明日明後日なのだ。場所は裏磐梯•会津方面。残念ながら天気予報は芳しくない。が、写真撮影だけがメインなら天気が悪いとがっかりだけれど、久しぶりに顔を合わせるのが楽しみだから俺は空の具合はあまり気にならない。
とは言っても、持って行くカメラである。天気が良ければ木のカメラを持って行こうとしたが、止めた。雨に濡れても大丈夫なデジカメと、小さいフィルムカメラを持って行こう。
フィルムを月に1本使うの会11月テーマの「あか」も撮らねばならぬ。
デジタルが断然有利な写真のシーンは多いが、撮影する行為自体、カメラの愉しみ、そして実体として残る作品等々考えると、フィルムは絶対になくなってはイケナイものであると感じる人が増々増えていると思う。
インスタント写真の世界であのポラロイドが復活したように、ユーザーの活動がメーカーを動かすことがある。フィルム各社がかつてのようにラインナップを増やしてくれるまでがんばろうではないかっ!(^^;)
フィルムじゃないとダメというのは、各方面のプロの世界にはけっこうあるようだが。
さて、コダックのサイトを見てみるとフィルムの種類が激減している。カラーポジはかなりラインナップを少なくしている。販売店に行くと販売終了品が激安で売っている。安いことはうれしい事だが、フィルムが減るのは悲しい。
今でもフィルム屋はアマチュアが普通には手に入れられないプロ用、特殊用途のフィルムを造っていて、そういうフィルムが流用されて一般のフィルムに使われる事もあるもよう。それを手に入れてちょっと珍しいフィルムを楽しむという高級な?楽しみが出来るのもフィルムの面白さだ。
ヨーロッパのフィルム販売店を探してみれば、日本では手に入りにくいおもしろフィルム(モノクロ)がかなり安価に手に入る。
いいかげんデジカメに嫌気がさしてる人は、激安(質感の高いカメラがほんとに安い)中判カメラを手に入れて、そんなフィルムを楽しんでみる方が1万倍たのしい。
君もフィルムを月に1本使うの会でフィルムを楽しみませんか。
会の目的は<デジタルな野郎も月に1本はフィルムを使って消費を促し、地球上から銀塩が根絶することを防ぐのだ>です。
決まりは月に1本フィルムを使うこと(100本使っても良い)。その中のベスト1を月に1回展示場にアップすること。の2つだけ。
今月からの試みとして希望者のみ、
(1) 月ごとのテーマを決めて戦うことに。最優秀者が次の回のテーマを指定出来る。
(2)厳しく批評して欲しい写真があればそのコーナーにアップするとメンバーが激辛評価をする用意も。
自分のブログに写真を挙げると、いつも義理でほめられるだけでつまらんとお嘆きの貴方へ。
※まだ(1),(2)とも実績はありませぬ。
現在メンバーは18人。写真については普通のアマチュア達です(多分)。ゆるーい会ですが、フィルムという現物に主眼を置く以上、ネット上のみのバーチャルな交流だけでなく実践で楽しくやりたいです。
このAward自体は今年で25周年を迎えるというからすごいではないか。2年前からPenguinと組んで本の表紙を飾る写真という企画を始めたらしい。
富士のフィルムを使って撮影し、ネットで応募する。
ちょっと興味が湧いたので調べてみた。
今年募集するのは、フラン オブライエンというアイルランドの作家の「At Swim-Two-Birds」という作品の表紙写真。浅学の俺はこの作家、まるで聞いたこともない。Penguin Classicという本のシリーズだから、きっと著名な作家に違いない。過去の2回がレイチェルカーソンの沈黙の春、ラルフエリスンの見えない人 というような(読んだこともないけど(^^;)名前は聞いたことがある作品だけに、きっとオブライエンという人も有名なのだろう。
ちょっと調べてみたら、同じアイルランドのジェイムズ ジョイスと同じように? 難解な作風だというから日本語訳を読んでみても分からないだろうな。分からなければ内容に見合うような写真も撮れるわけがないわな...ということで早々にあきらめることにした。
さて、この企画だけど、これ日本でもマネして何処かの出版社とタイアップしてやってみればいいのに。
自分の写真が著名な小説の表紙になるとなれば力入る人が多いんであるまいか。フィルムも少し売り上げアップするかも(^^;)知れん。
追記:kagaさんのご指摘のとおり、対象はイギリスの写真学生でした! (そりゃStudent Awardsだから、そうだわな。気づけよ俺!)
モノクロがまだまだなのにカラーなんて余裕がない(それから廃液処理の問題もある)し、4x5のワイドは今のカメラとレンズでも出来なくはないので、無駄な金を使わないためにも止めておこう。
写真展が終わって一段落したので、遅まきながら次に何をするか考えているのだ。
デジタルの道具はもうあまり欲しいと思うものが無い。銀塩のカメラ、レンズには欲しいモノはまだあるが、これが無いと撮れないというものはすっかり無い。
バイテンをカバーするワイドから標準域のレンズと標準から準望遠寄りのレンズが各1本あれば良い。まぁその選択がまたかなり楽し過ぎるようなのだが...。
カメラいじくりも楽しいが、撮影が楽しくなって来た。いやそれより「作品作り」に興味が出て来たと偉そうに言っておこう。
一度写真展に参加した位でその気になってる単純な俺だが、なんかもっと面白いものを撮ってみたくなってる。ただ撮ってみたらそうなった という写真を卒業して、緻密な計算と演出が盛り込まれているくせに自然な作品。そして写真はそういう表現の1つの手段として、2次元の作品に拘らず...
とまぁ大げさなことをほざくのでR。
サイズはパソコンで見るにはややデカイが、リアルなギャラリーに展示したサイズとほぼ同じ。
ギャラリー time dependent
十人十色とは言うが、まさしく今回の写真展はそのとおりメンバーの個性がバラエティに富んでいて非常に興味深いものだった。
眺めてほぅー。近寄っておおっ。話を聞いてすげぃ!という感じなのでぜひご観覧に来てみてください。

どうも面白くないものしか撮れなかった。
また明日だな。今頃焦って醜いな。
許可されていないところで撮るのは論外だが、都会を写すというのはある意味で、スリリングできわどい場所でカメラに収める楽しさなのかも知れない。
もちろん、他人の迷惑になるような撮影態度をとってはマズいし、そういう事をするとマナーに忠実な他のカメラマンに迷惑がかかることも承知しているつもりだ。
小型のデジカメや携帯電話の類いなら何も文句が言われないような場所でも、大型のカメラの場合、邪魔にならないように端っこで三脚を広げたとしても、「怪しい」ということになる。まずどんなに空いていても某かの構内では100%アウト。
今日の1件は、とある建物周辺を狙っていたら、「その建物を撮らないでくれ」という要請だった。「何故?」と聞いてみたら、「肖像権が...」と訳の分からないことを言い始めた。若いおにいちゃん2人だったのだが、おそらくそのビルの警備員だと思われ、彼らの仕事は周辺の怪しい人物を排除することなんだろうと理解して、大人しく引き下がった。
商用でないことも告げたのだが、建物を撮らせない権利などおそらく無いんだと思う。だから撮影を強行することも出来るのだが、ケンカして撮っても気分が悪いので「今度許可を取ります」と言って撮影を止めた。
もう一件は駅の構内。多数の鉄道会社の共有部分。これは注意されるかもと思っていたのだが、ギリギリの場所を確保し、ササッと撮ってしまおうと思っていたが、これまた2人の警備員に「ここは許可がいるんですよねー」と近寄られた。あからさまに撮っている俺を見て、見過ごす訳にはいかなかったのだ。どこに許可を取るのか尋ねてみたら、都のとある機関だという。
「でもほとんど撮影許可が下りないんですよねー」と申し訳なさそうに言う。
三脚使って撮影しているのを見逃したり、簡単に許可したりすると収拾がつかなくなるのだろう。これは俺が悪かった。
さて、大型のカメラは撮影しているのを誤摩化しようがないカメラだ。ステルス性は極めて低い。ちゃんと事前に調べて許可を取って気持ちよく撮る必要がある。そう、被写体そのものに撮影許可が必要なかったり、また人の迷惑にならない場所でなら、ササッと大型カメラを操作し傑作を撮ってしまいたいものだと考えてしまう悪い子ではいけない。良い子になっていては傑作が撮れないなどと思ってしまってもイケナイ。
人の迷惑にならないと自分が思っていても、そう思わない人も居るものなのでR。
なお、2件目の警備員さんは「これはシノゴではなくて、あーバイテンですね」とは、この前のデパートの警備員さんと同じ様にレベルが高かった。
警備員さんと話したあと、ライカを持ったアメリカ人らしきオジサンがやって来て、「注意されたのか?」と言う。そうだと言ったら「俺もフォトグラファーだ。こんな小さなカメラでも怒られた」と悔しがっていた。
あまりに酷いので数日前に「重たすぎるんだけど、なんとかなりませんか」という旨のメールを送ってみたら、丁重な返事をいただき、ただ今サーバー増強中との事。
その後3,4日パソコンからアクセス出来なかったので気付かなかったのだが、今見てみたらなんととてもスムーズになっているではないか。この時間だからか? ほんとにいつもこんな状態なら喜んじゃうぉ!
フィルムを月に1本使うの会のベスト写真サイトはこちら。各月のメンバー自薦のベスト1写真がアップされております。
今はただそこに在るものをだけ撮ることしか出来ない俺だが、いずれはその中に見えない演出を仕込んだ写真を撮ってみたいとは思っているのだ..ぉ。
あと100年くらいかかるかの。
さて、他の方の作品はこちらで見られます。時間帯によってはとても重たいことがありますが、どうぞご覧下さい。
フィルムを月に1本使うの会Best
なお、会員の中にはデジタルとフィルムの数が逆転してすっかりフィルム撮影が主流になり、「デジタルを月に1枚は撮るの会」にでも入った方がいいんじゃないかという勢いの方も多い(^^)
←Fuji Acros
1つは縦方向に0.5cm位の筋。もう1つは謎の光線引き。本当はこういうトラブルは気付いたときに徹底的につぶしておかないと後で大変な事になるのだが、めんどうなので「何か起こったんだろう」ということでまだそのままに。
仕事じゃないからゆっくりペースでやりたいのだが、趣味のことで思った様にいかないと仕事以上にストレスがたまることにもなりかねないのだぉ(^^;)
さて、それにしても満足のいくオモロい写真というのはなかなか撮れない。いわゆるおしゃれな写真を撮るセンスは全くないことを自覚しているので、別路線で攻めなければならない。
だからと言ってなんだか訳の分からんものを無責任に撮って、見る人に感じさせるという今までの路線はいやだ。↓こういうの(足は俺の)。
きっといつかは心に描くあのイメージが撮れるという根拠の無い自信はあるのだが(?)、それを具現化するのは時間がかかるのである。
やっぱりもっと撮らねばだ。
しかし、いつもいつの時でも、撮れる写真しか撮れないのでカッコ付けてもしょうがない。
これだっ!ってものが撮れたとき、現像したら上述のようなトラブルでがっかりする事にならないよう、気になる事はつぶしておかないとやっぱり困るのだ。
なんで写真なんか必死に(まぁ今の俺の場合いきあたりばったりだけれど)撮っているのだろう? ということはしばらく考えないのだぉ。
若いサラリーマンが一人うつむいて本など読んでいる姿もあり。ちょっと切なくなってしまう。そんなのを撮っている俺はもっと切ない...
バイテンかついで新宿の伊勢丹の屋上に上ってみたら、お母さんと子供でにぎわっていた。寂しげなサラリーマンの姿は残念ながら無かったのだ。
芝生の端っこで三脚広げて撮っていたら警備員さんが来た。注意されるのかと思ったら、
「ジッツォですか」と。
「写真お好きなんですか?」
「私はジナーPとスーパーテヒニカ使ってました。今こんなことしてますけど...」
ということで大判使いの人だった。も少し話そうかなと思って振り向いたら、もう居なかった。気遣ってくれたもよう。
今回の写真展には出しませんが、デパートの屋上シリーズ、今後も撮るぉ。
今日は夜の街を撮ってみるかと思てる。
俺のタイプを無理に分類すれば、「カメラ集めを好む初期段階」であった。そういうタイプをなんと呼ぶか。短くリズミカルな名前を付けるのが難しい。だいたい鉄道ファンは「○○鉄」と言えばよいから非常に簡単かつ明快。
カメラ・写真好きは「○○カメ」...では純粋な写真ファンが怒る気がするし、○○写ではその逆であると同時にリズムに締まりがない。
まぁとりあえずここでは俺のタイプを「集カメ」ということにしておこう。
さて、ここ数ヶ月、デジタルカメラに限ってだが、それらを買い求めるのもバカバカしくなって来た大人の俺は、少し「撮影」の方にもパワーを注ぐ様になった。「撮りカメ?」へのシフトである。ここで注意しておきたいのは依然として「カメ」という言葉が付いているところである。カメラへの執着がまだ残っていることを示しているのだ。
(撮影が命で、写真が撮れればカメラなんてなんでも良いという写真ファンのことをなんと呼べば良いか決めかねているぉ)。
さて、とは言ってもここ2月ほどバイテンなどで撮影していると、カメラの中身なんて本当にどうでもイイという気になってきた。バイテンを始めたとき、その圧倒的な解像度に小学生の様に喜んでみたが、普通のサイズにプリントすれば他のフォーマットのカメラで撮ったものと何ら変わりないとも言え、はしゃいでいた自分が恥ずかしくなった。じゃぁ大判の魅力って何なの?と問われればこれはいくらでも喋れるが、それはまた次の機会にしよう...。
何が言いたいかと言えば、撮影に使ったカメラやレンズをアーだコーだいって酒を飲むのも悪くはないが、撮影と仕上げまでのプロセスを楽しみ(もちろん非デジタルで)、出来上がった作品自体を愛でる文化を自分の中に造りつつある俺なのであーる。
だから少し前から、使ったカメラやレンズのデータを写真の下に書くのを止めた。「集カメ」はこれを書くのが最大の楽しみであると言っても過言でないのだが、それを止めた俺はまた一歩大きく成長したと言えるだろー。うふ
今日から再び仕事が始まる。しかし、仕事よりも撮影の方が気になる俺だ。
空き時間はがんばって都内に出かけてアガイてみる。その気になれば写真展の前日まで撮ることは出来るのだぉ。まぁそうは言っても8月中にはなんとか撮り終えたいとは思ってる。
いつもは写真が撮れたらネットに上げて自己満足なのだが、写真展に出すものを先にネットに上げてしまってはつまらないので、我慢してる。まぁネットだろうが写真展だろうがカッコつけようと思っても無理で、いつもの自分の撮るような写真しか撮れない。当日はそれを素直にさらけ出すしかないのであーる。
息抜きの一枚。乾燥中。
9月20日から東京8x10組合連合会の写真展が開催される。無謀にもそれに参加表明をした俺。それに向けて全力を傾斜中(奮闘中)。
狂った様に撮り狂った様にゲンゾーする!?
とは言ってもイメージしているような絵がなかなか得られず、まともなモノがまだ撮れてない。少し焦るぞ。
デジカメの世界はパナソニックのGF1とか、オリンパスのEP-2とかSONYの850だ750だ950だとか騒いでいるようだが、全く気にならなくなった既に大人の俺なのだ。うふ
作品作りでやや焦りながらも今日は身体がだるおもだったので、大事を取り休養した。カラーフィルムを早く消化したかったので夕方夫婦(めおと)写真を撮りに散歩にでかけた。公園のベンチに2人座ってバイテンに向かってにっこりするのは恥ずかしい。
この写真をFlickr等に公開し、自分のページの一番下にあるKMLのボタン
を右クリックしてリンク先をコピー。Google Mapに飛んで検索欄にそのKMLのリンクを貼付け地図を検索すると、自分のジオタグが埋め込まれた写真がサムネイル表示され、Google Map上に表示されるということを知った。
こんな感じ。
大きな地図で見る
それにしてもBT747というソフトは素晴らしい。Bluetoothが使えるので非常に楽。GPSよりダウンロードしたデータを色々なデータ形式に変更も簡単に出来る。
さて、1つ前の記事でさらりと書いた8x10での撮影。曇り空を記念に撮っとこうかとカメラを開けてみてビツクリ。ピントグラスがバリバリに割れていた!
二重三重にくるんで来たのだが、どこかで力が加わったのだろう。曇りと雨に加えて故障...一気に元気がなくなったのであった。
とりあえずセロテープで醜く補修。
さて、第4接触が終わり、日蝕の全てのプロセスが完了した。中には最後まで見続けた人もいた が、多くの人は雨を避けて機材を片付け、バスの中で待機。晴天の下で見れなかったとは言え、雲にかかる月の影を直接身体で体験した人でしか分からない充実 感でバスの中は満たされていたのである(...と思う)。
さあ、日蝕観測後に用意されている観光に向けてバスは前之浜海浜公園を出発。種子島と言えばロケットの打ち上げ基地、種子島宇宙センターのあるところでもある。昼食をいただいた後、ここでしばし展示館を見学。
ロケットの実物の一部や模型などお決まりの展示だが、様々な軌道に関する記述を見てこういうのもまともに勉強してみたいと思ったのでR。
その後バスは千座の岩屋と呼ばれる海岸洞窟へ。波によって浸食されて出来た洞窟らしい。天気が良ければもっと素晴らしかったに違いない。
この辺りで我々の疲れはピークに達した。重い機材を運び、4時に起き、少なからずのガッカリで緊張の糸が切れたあと帰りのバスは、ガイドさんの観光案内も空しく響く睡魔の館と化したのである。
気がつけば宿に到着していた。機材を部屋に仕舞い込みしばし談笑。夕方からの時間は本来撮れたはずの写真品評会が予定されていたのだった。当然品評すべき太陽の写真は誰も持っていない。
夕食と同時にセットされたのは、オリンパススタッフの粋な計らいでビンゴゲーム大会。ビンゴの道具がないのでジャンケン大会だ。まずはお疲れさまの乾杯から。
食事を始めてしばらくして、司会の池田さんが息をはずませてマイクを握り、「急遽スペシャルなゲストにご挨拶いただくことになりまして、わたし今、心臓バクバクです...」と。とっさにピンと来ました。もしかしてあのビンボーな..
天気予報は九州一帯から吐噶喇列島まで曇りまたは雨。種子島の降水確率は50%。気分は重苦しいが5時の出発に合わせて各人用意してきた機材をバスに詰め込んだ。
オリンパスのスタッフも、バスガイドさんも我々にどう言っていいのか困惑するくらいの重い雰囲気。バスが明け方の重苦しい曇り空を出発すると、ぽつりぽつりと雨も落ち始めて来た。
目的地に到着するまでが長く感じたが、現地の浜辺は日蝕を見ようとする人々がちらほらと集まりかけていた。本来はバスの駐車場と観測地はけっこう離れていたのだが、この雨の中機材を持って歩くのは大変ということで、バスの運転手さんが観測地の近くまでバスを入られるよう交渉してくれた。
さて、機材を出して海岸へ。持って来た機材がこんなに重く感じられるたことはない。しかし奇跡が起こる事を信じて気合いを入れる人多し。ここまではるばる来たのだから。
オリンパスが用意してくれた撮影地は、それは素晴らしいところであった。白い砂浜の海岸。波打ち際から100m位離れた場所で、太陽の方向(=海の方向)は下に傾斜しているので、万一他の撮影者が我々の前に陣取っても邪魔にならない。
幅80m 縦30mのエリアに48人だから横一列に並んで余裕で機材を広げられる。これで晴れていたらどんなに素晴らしい環境だったか!
天気が悪かったせいもあるが、周囲の人の数はまばらであった。というより、この環境があまりに広くて素晴らしいからそう見えたのだと思うが。テレビで見た悪石島などの混雑具合とはまるで違う。日蝕観測には絶好のロケーションだった。皆既時間が短いことが訪れる人を少なくしたと思われるが、それが逆に幸いで今回の日蝕の超穴場であったことは間違いない。なかなか素晴らしい選択だったよ、オリンパス!
西之表市の市役所前のがじゅまるの木。小学生のとき社会の教科書に出てきた「がじゅまる」という音が面白くて記憶に残っていたのだが、40年が経過した今、ここで実物を初めて見るとは思わなんだ。
博物館(種子島開発総合センター)の入り口。
種子島と言えば鉄砲。鉄砲と言えば種子島。この博物館の鉄砲の品揃えには素晴らしいものがあった。また俺は無知だったのだが、種子島は良質の砂鉄が採れるということで鉄砲の制作技術を引き継いで、包丁、鋏の生産では有名らしい。値段も意外に安い。
さて、南国の太陽の下、ちょっと目眩がして足下がふらつき始めた頃、良いタイミングで種子島一番のホテルニュー種子島に戻った我々は涼しいホールへと案内された。思ったより広くて立派。ここで日食前のセミナーが行われたのであった。
大川先生の解説は極めて実践的内容。シミュレーションソフトを使って、詳細な日食の各現象とそのタイミングの紹介。また1 画面に連続して複数毎の写真をおさめるための画角とカメラを向けるべき方位角と仰角などを教えてくださった。
正直、カメラ屋オリンパスのツァーなので、天文的な解説まであまり期待していなかったのだが、カメラマン斉藤先生も日食の撮影経験が豊富で、様々なノウハウを楽しく紹介してくださった。オリンパスからは事前に注文していたD4(1/10000減光)のNDフィルターや日食観察グラスが配られるなど、日食撮影のための準備は非常に満足のいくものだった。オリンパスのスタッフの皆さん、先生方に感謝。
なお、セミナーの後お待ちかねの懇親会があったのだが、お酒も入り大川先生の解説するシミュレーター(エクリプスナビゲーター)で日食前夜の会場はおおいに盛り上がったのであった!
最後に明日の晴れを祈願して斉藤先生による一本締め。
去年の夏、吐噶喇列島のツァー費の高さに愕然とし、屋久島に応募するも当たらず、奄美大島も抽選に漏れ、喜界島には当たるも島内テント6泊という長さに躊躇していたところで、間際のオリンパスの日食2泊3日の旅の当選通知。熟慮の末、オリンパスのツァーを選んだのだった。
さて、このオリンパスのツァー、オリンパスの製品を買った人向けにその購入金額に応じて、無料招待から3万円、5万円の出費で参加出来るというキャンペーンだった。俺は3万円コースに応募していたのだ。当たるとは思っていなかったのである。
さて、7月21日。鹿児島港に集まった50人近くの参加者とオリンパススタッフ、カメラマン斉藤 巧一郎先生、そして元星ナビ編集長、現国立天文台の大川拓也先生と種子島での日食観測ツァーが始まったのであったっ! 続く...
さて、太陽の拡大撮影はしないことに決めたのだが、そうだとしても忙しい。
撮影だけでも(1)デジタルカメラ (2) フィルムカメラ (3) ムービー と欲が出てくる。それぞれのカメラで狙い所が違うのだが、部分食のときは良いにしても、皆既になったらおそらくパニックに近い状態になるだろうから(万が一自分が落ち着いていても周囲が大騒ぎだろう^^; ) どれか1つに集中しなければ無理に決まっている。それをあれこれ考えている今がとても楽しい(^^)
また、写真を撮ることばかり集中していると、せっかく現場でしか味わえない間接的な現象を見逃してしまいそうだ。むしろ、写真を撮ることよりこちらに集中したいという気持ちも強い。
見たいと思っているのは本影錐。地球に落ちた月の影がもの凄い勢いで自分の周りを覆って行き、そして皆既の終了とともに再び去って行く現象だそうだが、このダイナミックな現象をぜひ全身で感じてみたい。第2接触と第3接触(つまり2度のダイヤモンドリングの時)前後に見られるので、ほとんどの人は太陽を見つめていて気付かないという。
ダイヤモンドリングから目をそらして周囲を見ている勇気があるかということになるらしい。ドキドキ。
そしてもう1つはシャドウバンドと呼ばれる現象。細いさざ波のような影が地上に投影される現象だそうで、詳細は解明されていないらしい。しかし、なんとこれも第2接触と第3接触の前後だというから、本影錐と合わせて1人で見るのは大変なことだな!
日食の各タイミングに合わせて手順を音声で指示したものを録音し、iPodで聞きながら冷静に事を進めようかとも考えているのでR。
んー、エキサイティングだっ!
ちなみに本影錐を直接的に地球の上から撮影するプロジェクトもあるらし。
有名人が集まって盛り上げれば、E-P1を使って新しく写真を始めようという人が増えるかもしれない。
道具が気軽になって、予想だにしない写真の撮り方と、予想だにしない作品が生まれれば面白い。
俺が良くするデジタルがどうのフィルムがどうのなどという議論はどーでも良くなる。
ま、それはそれで置いといてと。
俺は今それとは逆行する動きに夢中だ。別に天の邪鬼でやろうとしている訳でなく、それが面白いから結果的にそうなってるのだぉ。小型小型と騒ぐが、俺は写真を撮ったろーと気合いが入ればカメラの大きさや重さはあまり気にならない。自分より非力な男を見た事がないくらいちっちゃくてひ弱な俺だが、それでも10キロを超えるカメラと三脚を背負って明日も出かけるのでR。
日食の太陽そのものを狙うのではなく、ピンホールで出来た欠けた太陽の姿をカメラにおさめ、それをサイトに投稿するという、誰でも参加出来る楽しいイベント。
前にも書きましたが、本格的な太陽撮影はマニアに任せて、街のオブジェが作り出す欠けた太陽の姿を探すのは非常に興味深い。日食が始まってから探しても良いが、ふだん学校や職場に通う道すがら、いつもと違う視点で太陽のつくる光を今のうちから探して、アタリを付けておくのが楽しいではないか。
日本各地から、きっと予想だにしないオツな木漏れ日が寄せられるだろう。楽しみ。
なお、本物の皆既食を見に行けない人は、テレビはもちろんインターネットでも中継される。今回はトカラ列島の各島にカメラを設置し、広範囲でカバーするというから、たとえ一部で太陽が雲に隠れたとしても見る事が出来る可能性が高い。
俺も種子島でネットライブ中継を見るようなことにならなければ良いが(あ、島には無線LANなんてないか)。
さて、俺は二週間後に訪れる種子島が晴れることを祈り、さらに種子島に敬意を表して種子島の芋焼酎で乾杯。
でも部分食でも、しかも太陽を直接撮るのではなく楽しめる写真を探すのがとても面白そう。
天文ガイドの8月号にそのヒントが出てる。木陰で葉っぱの木漏れ日が欠けた太陽の形になることは良く知られていて、それを写真にするのがまたオツなのだが、その類いを事前に探しておけば、普段は何気ない日常風景が7/22に限って面白い被写体に激変するというわけだぉ。
木々の木漏れ日だけでなく、建物の人工的な穴や駅前によくあるオブジェの類い、野外美術館の造形物など穴の開いたものがつくる影は様々なところにありそうだ。
8月号の27ページの8番9番などが写真ネタとして使えそうだ。大きなビルの壁面に欠けた太陽が投影された写真はオツだし、レースの日傘をさした女性の肩に無数に写る欠けた太陽もめったに撮れるものではない。計画的に策を練って狙うしか無い。
さて、種子島で直接太陽を望遠鏡で狙わないと決めた俺は、いったいどんな被写体を選びフォトジェニックに撮るか...皆既の太陽の影はどんな風に地上に写るのだろうか。なんだかすごくワクワクする。
ついさっきまでスケベ根性が出て、BORGに1.4Xテレコンバーターとか、500mmミラーとか、実家に帰って高校生時代に使った五島光学の赤道儀Mark Xを持ってくるかとか考えてみたのだが、やっぱり太陽そのものは天文屋にかなうはずがないのから、自分でアガクことなく後で力作を見せてもらった方が絶対に良いという結論に再び達したのでR。
さて、皆既になった時の島の風景を撮る方に専念するとなれば、何が良いか。俺が行く種子島は皆既時間が58秒しかない。たくさんのカメラをとっかえひっかえして撮影する時間はない。...デジカメも一応持って行くが、これはもはや露出計として写りを確認するために使うだけにしよう。
やっぱり36年の思いを、初めて行く種子島の光景とともにハロゲン化銀粒子一粒一粒に叩き付けてあげるしかないではないかっ! やっぱりフィルムカメラしかない。
ということで8x10持って行きます。さー、一発勝負だから予行演習せにゃならんなー。
さて、フィルムを月に1本使うの会ですが、この会の名前が月にフィルムを1本...なのかフィルムを月に1本...なのか、はたまた1本月にフィルムを...なのか私自身が混乱してましたわよ。
ということで、「フィルムを月に1本使うの会」ということにいたします。何が大事かって「フィルム」が一番先に来ると覚えてください。
なお、大変盛況になってきまして、半年に1冊写真集でもつくろじゃないかという話がふぉ〜すさんから出ています。今時の写真集は気軽なものから本格的なものまでいろいろありますから面白いですね。
フィルム撮影のモチベーションも上がるというものです。
来月、再来月は写真展のための8x10による作品撮りに終止するだろうから、今からモノクロの目に慣れておきたい。街歩きのスタイルは確立したつもり。
月末まで脳内でアイディアを練って7月から猛然と撮り始めたいと思っている。果たして思った通りにいくのか(いや行かない気がする)。
そろそろ真剣にTokyoを撮らねばならぬ。いや、「ねばならぬ」と思ってやると仕事でも趣味でもろくなことにならないので、楽しんでやろう。
今日はとりあえず重いカメラとフィルムホルダーと三脚をもってまともにTokyoを歩けるか、それだけをテストしよう。東京8x10連合会の総会があります。末席を汚させていただきます。
ヨドバシあたりで日食用のND4.0を買う。
突然ですがご相談です。ふぉ〜すさんから、月に一回アップした写真達をトラックバックなどをつかって結びつければ会員どうしの刺激になって良いのでは?というご提案がありました。
良いですね!と思いました。もともとなんの規則も無くゆるーい会ですからノルマとか(月イチは守りたいですけどっ(^^)規則とかありませんので、めんどうなルールを決めたりはしません。ただ、ネット上でみなさんの活躍が分かりやすい方が楽しいので、どこか1つのサイトに行けば全ての作品にすぐアクセス出来るという環境が嬉しいと思いました。そこで、
案1: 会長「俺」が月の初めに前月の作品をアップしたエントリーを書くので、その記事にトラックバックして自分のサイトにアップした事を知らせる(会長がアップをサボったら、他の方が仕方なくこの役割を引き継ぐ)。
案2: 専用のブログ、またはFlickrのような類いを立ち上げて、会員共用のパスワードでログインし、作品を任意にアップし合う。
というのが今の私の意見です。
皆さんご自分のブログなりサイトにあげるのが一番楽で面倒ないと思うので、案1が良いのかなと思ってます。
それとは別に、毎月の作品の中から渾身のベストな自信作を1枚だけ1つのサイトに集めるというのも面白いかもしれません。ちょっとおしゃれなインターフェイスのfotologueに専用のサイトを作り、会員ごとのフォルダをつくりませうか。それをアンテナにして、もしかしたら会員が増えるかもしれません。フィルムの消費アップにちょびっと貢献出来るかもっ!
どれも強制もせず、自由参加ですが、参加せずにはおれないたのしー雰囲気にしたいとも思います♡
なお、fotologueのサイト例を参考にリンクします。俺の写真がショボイのですが、インターフェイスは写真共有サイトの中では一番おしゃれだと思ってます。このリンク例の「富士山」「大湧谷」「仙石原」...がそれぞれ会員一人一人のフォルダーになるようにします。
会員の方、ご意見がありましたらよろしくお願いいたします。
なお、この会発足の説明はこちらにあります。稚拙なもので恐縮でございます...。
追記:fotologueにフィルムを月に1本使うの会共有アップ処用として1つ確保しました。
大判でピンホールというのほど簡単なことはなくて、やってみないといけないのだがと常々思ってはいた。
ピンホールと言えば、理屈上はどこにでもピントが合ってしまう、まぁピントが合うと言うよりはどこでも適当に同じボケ具合で写ると言った方が良いかもしれないが。なので、撮像面は平面でなくても良い。
これを利用して、富士のアートエマルジョンを立体物に塗布してデカイ箱の中に入れてピンホールで露光したらどんなブツが出来上がるだろうか。
富士のアートエマルジョンは当然、印画紙用の乳剤だから感度が低いのでピンホールと合わせると露光時間はとても長くなると思う。定番の「お皿」などに塗ってやるのはそう大変ではない気がするが、箱の中にセットして光が漏れないように移動するのが大変だな。8x10に入れて東京タワーでも写してみっか。ネガ像になっちゃうけど。
既に似たようなことをやっている人がどこかにいると思うが、ちょっとネットで探しただけでは見つけられなかった。普通にアートエマルジョンを使ってネガフィルムから様々なものにプリントするアーティストはたくさんいらっしゃるようだが、積極的に探さないとこれもなかなか見つからない。これなんか素晴らしいです。
E-P1って上から見たところに、「OLYMPUS PEN Since 1959 E-P1」ってかいてあるんだわな。
ファッション業界か何かの老舗風だな! ちょっと笑えたからゆるすぉ。
次のマイクロではひとひねりもふたひねりもネジネジってくることを期待。
世間では今ひとつ盛り上がっていないようだが、大変によろしい。好きな人だけ見れば良くて、にわかファンが押し寄せて混雑しては困る(とは言ってもほとんどの島では入島制限がされているようだが)。
さて、にわかファンの俺も実は行けることになったのだが、紆余曲折したあげく種子島に決定した。奥さんと2人でいくことは叶わずだ。喜界島が最後まで候補に残ったのだが、テントで島内6泊の日程しか予約出来ず、その期間の長さに重装備で向かわないとひからびてしまいそうで自信が無かった。
俺が小学6年生のときに天文年鑑で調べて知った国内での皆既日食観測。それは俺が48歳のとき、南の島で見られるというものだった。あれから36年。いよいよその時が迫って来ているのだっ。ここまで生きて来れたなんて、感無量ではないか。
さて、2人で見に行こうね♡と言っていたのが実現出来なかったのであるが、それはまた新たな目標の誕生なのである。次に国内で皆既日食が見られるのは2035年9月2日富山-茨城。俺の年は74歳。この年に2人そろって健康な身体で欠けたお天道様を眺められるように頑張るのが、新たな目標になったのである。
路上観察学と言えば赤瀬川源平さんを頭とする<街の超芸術>を探し出す会である。22年間メンバーが世界の街を歩いて探したちょっとおかしなモノを、今回は東京で見つけたものに限ってまとめたものだ。いわば路上観察学会の原点と言える作品の集まりだと思う。
路上観察の成果はカメラに収めるものであり、そして赤瀬川さんと言えばクラシックカメラに造詣が深い方であるからこの本は写真好きが楽しめる本にもなっている。ただしカメラがどうだ、写真がこうだという話は一切ない。
さ て、この本の主題である「東京の街にかつてあったおかしさ」。かつての街にそんな面白さがあったのは、あとがきでの建築家藤森さんの言葉どおり、職人が 1つ1つ手仕事で仕上げる文化が残っていたからだろう。いや文化なんてものじゃなくて、そうしなければ単に必要なものを作ることが出来なかっただけだった と思われる。しかし結果としてそれが文化となった。
なぜならそれ以降、俺の記憶に残る時代以降は、工場で大量に作られた均一な素材を使ってどこも かしこも同じものが作られ、さらに具合の悪いことに「どの店でも同じサービスが受けられる」という謳い文句のもとにアメリカからコンビニエンス的、ファー ストフード的均一文化が流入して世の中がアッと言う間に金太郎飴化した。一瞬オシャレでステキだと思ったが、今となってはそんな文化に辟易している日本人 は少なくないに違いない。
手作り文化の微笑ましく、そして直接知らなくても妙に懐かしく興味深いのは、1つ1つ手仕事で仕込まれたものが放つパワーによるものなのだろう。歩いていてそんなオーラを感じたらカメラを向けずにはいられない。
さて、学会員の1人、昔はよくテレビにも登場した南伸坊さんがあとがきでとても良いことをおっしゃっていた。
しかし、写真というものは見事なものだ。まだ光り輝く前のモノも、そのころ慌てて定着しようとしていたモノの横に、いっしょに写っていて光りだしてくる。十数年前に撮った写真を久しぶりに眺めたとき、狙った被写体そのものよりも、期せずして写っていた周囲のよけいなものに感心するという経験は少なからずあるのではないだろうか。
写 真はアップだけではダメだ。引いた画も撮っておくべきなのだな、とそういう時に思う。何を撮ったのか撮りたかったのかが分かる写真も時におもしろいけれど も、時の流れのうちに変質していくもの、時が過ぎることで価値を重ねていくものを写すのは、むしろ無造作に撮られた写真なのである。
まさしく写真というものは不思議なもので、時間の経過により醸成される絵というものがある。本当は見る側の心が変わっているだけで写真の方は不変なのは言うまでもないが、そんな錯覚を覚えさせる力が写真には確かにあると思った。
フレームいっぱいに迫力ある画像を入れたいから近づきすぎていた。引いた画を撮っておこうではないか。
いつの日にか、今記録したメディアが世代交代し、引き出しの奥底から何十年ぶりに出て来たコンパクトフラッシュがおいそれとは見られないなんていう時が必ず来るはずだ。
そんな時でも銀塩写真はダイレクトに画像を我々に見せつけてくれる。ああ、なんと銀塩のすばらしいことか!
...さて、9月の写真展のために東京をどう撮るか実は考えているのである。カメラを買っている場合ではなくなって来たのである。
どちらかというと花鳥風月しか撮らない俺だが、この会にあるたった1つの規則は「花鳥風月を撮らない」ということである。今の自分にはそれが難しい事なのだが、なんだか潔くてとても気に入ってしまった。
会のブログを見ても何も気付かずにいたが、議論が進んでいてすでに広い会場も押さえてくださったとのこと(メンバーの方々ありがとうございました)。
さて、普通9月に写真展に出すというのであれば、何らかの準備ができていて当たり前の時期ではあるがまだ俺は何も無い。おまけに今までバイテンで撮った枚数はなんとまだ5枚なのである。
そんな俺が果たして本当に出品することが出来るのか、安易に参加表明を出しちまってほんと我ながらいい加減だと思いつつも、こんなチャンスは滅多にないから、今夜中にひとり納豆を食いながらジワジワとギラギラして来ている俺だ。
さて、どうするか。まずはカメラをもってトーキョーの街に出かけないと話にならぬ。とは言え小型カメラと違って無計画で歩き、被写体を探すのは体力的に無理である。まず、眼を閉じて求めよっ、うーん何か見えて来た...
9月までは「買うヒマあるなら写真撮れ」でいくか。
無謀にも俺は参加宣言をしてみた。写真展に出すというのは高校生のときの写真部以来だぉ。
出せる作品が撮れるか、そしてまともなプリントが出来るかわかりまへんが。
試しにそれらを見てみると、どれも「おっ」と思うようなインパクトのある写真。Flickrの利用者なら誰でもこのExploreに掲載されたいと思っている(はず)。
どのようにして選ばれるのかなとぼんやり思っていたが、少し調べてみるとこれはInterestingnessと呼ばれる非公開のアルゴリズムでコンピュータが選んでいるそうだ。タグの内容、その写真が何人の訪問者のお気に入りに入れられたか、コメントをもらった数、訪問された数、グループへの投稿状況(あまり多いとポイント下がる)等々が考慮される模様。同じ数のコメントをもらうにしても、短い時間でもらった方がポイントが高いとされる。
いかに沢山の人に見てもらい、評価してもらうかが重要になるから、Flickrにおいても「顔が広い」方が有利であると言えよう。
またカリフォルニア(GMT-8)が基準の時間ということなので、日本時間では17:00にあちらの日付が変わることになるから、それから間もなく投稿した方がその日のうちにExploreに掲載されやすい(日本時間で17時より前の間際の時間は選ばれる500件がほぼ確定しており、短時間でポイントを稼いでExplore入りするのは難しいと考えられるから)。
さて、なんとかうまくExploreに掲載されたとしても安心してはいけないし、自信作が掲載されなかったとしてもがっかりしてはイケナイ。なんと驚くべきことに、ある日のExploreは永遠に確定しないとな 。数年前の写真も、昨日アップしたばかりの写真も常に誰かに見られ、評価されている。Interestingnessは常にそれをチェックし、該当する日に上げられた写真の中で常にトップ500は入れ替わっていると言うのだ。
Scoutと呼ばれるページがある。このページではFlickrのAPIを使って日々のExploreを集計しており、特定のユーザーの写真がExploreに掲載されているか、されていればその状況がチェック出来るのだ。この結果もExploreの日々の状況によって変わるのが分かる。
投稿写真のサムネイルの上の数字は、投稿した日付と現在のExploreの順位だ。順位のすぐ後ろにある小さな▲や▼, ♦, ■, ×マークは、それぞれ以前の集計から順位アップ、ダウン、Exploreに登場、順位不変、Exploreから脱落 を表しており、ダイナミックに変化していることを物語っているのでR。ただし実際のExploreとはタイムラグがあるらしく、掲載状況が一致していない事もある。
と、まぁExploreされる対策みたいなことを考えてしまう俺だが、いかんいかん、あざといよ。自分の撮りたい写真を撮りなはれ。皆に好かれる写真なんてつまらんもんじゃーないかぁー。
ちなみに↓が俺の行ったり来たりしているExplore候補。
1. Sakura, 2. 散り始め, 3. 箱根美術館(Hakone Museum of Art)
さて、このSummicronとは今更俺が語るまでもなく、発売当時(1953年)「空気まで写る」と言われた高解像度レンズとして名高い。この後に出た固定鏡胴のズミクロンにおいて有名な話だが、朝日カメラの解像度テストで測定限界の280本/mm超えという数字を叩き出し、未だにそれが破られていないという伝説(きっと同じ測定器を使って現代のレンズと比べれば抜かれていると思われ)。
このズミクロンの前に設計されたズミタールと基本的には変わらないが、1枚目と2枚目、および3枚目と4枚目を張り合わせず、空気レンズを挿入したところが大きく異なる所らしい。
で、比べてみた。
手持ちで適当に撮ったのだが、そういういい加減な撮影では分からない差だ。周辺の非点収差によるグルグルボケは右のズミクロンの方がやや少ないような気がする。
ある程度絞れば、その差はもっと小さくなるだろうから、普段に使う分にはどっちでも同じだ。俺の目はその程度だから、雰囲気で楽しむというまさに趣味のレンズなのである。
それにしても、なんとも味わいのある画像であろうかっ。
前にも書いたけれども、こういう少しだけ破綻した写りがないから、今時のデジタルカメラで撮った写真は直ぐに飽きが来るというのは明確なのだ。本当にいい写真が撮れればそんなことは関係なくなるのだが、駄作を秀作の様に見せてしまう力(=単なる収差)がこれらの古いレンズにはある。
さて、いつもの様に近所を2,30分散歩しただけなのだが、今日は楽しかった。近くの池でなんとカワセミを発見。ウワサには聞いていたが本当に見たのは初めて。とてもドキドキした。歩いて5分のところにカワセミが居るような素晴らしいところに俺は住んでいるのだな。
残念ながらR-D1にこの2本のレンズしか持っていなかったので、当然構えて撮っては見たが、豆粒以下の写りなので載せてもしょうがない。
そしてもう一つ、同じくこの池で鴨の子供達を発見!! 初めそのカワイさに卒倒しそうになった。愛くるしいの「くるしい」というのは「狂おしい」という意味があるという説と、かわいいと言う意味の「愛くる」が形容詞化したという説があるらしいが、今日の俺は断然「狂おしい」説を支持するし、新しく「苦しい」説も唱えたくなるほど、見ていて苦しくなるくらいに可愛かった。
こういう時に限ってZD150mmやボーグを持ってきてない。
小さいながらも少しその様子が分かるのがこれ。
しかしこのUWH12mmのコンパクトさにはかなわない。素晴らしき哉!
ただの灰色の紙だから、俺なんかはそのへんのテキトーな紙を使えばいいくせに、カメラ屋に行っては気になるから実物を見ると意外に高いのでまたあとで...というのを繰り返してた。
本来はプロの人が使うようなこの手のツールだからやっぱり高い。マクベスのカラーチャートや富士あたりが作ってる解像度チャートなんてびっくらする値段だ。
で、このSpyderCubeというものだが、ちょっと素人向けの臭いがしてオモチャみたいだから買ってみた。
届いたものを見てみると思っていたより小さく、ほんとにオモチャだったので(^^;)ちょっと気が抜けた。これで8,900円とはぼったくりだぁ。
さて、俺がこれを何に使うかと言えば、真っ黒な基準点を測光するためと、まぁ一応ホワイトバランスを合わせてみるため(デジタルのホワイトバランスなんてのは気分で色をバシバシ変えたいとも思うので実はどうでも良いと思ってる)。
真っ黒な紙でも太陽の真下ではテカってしまうので本当の黒は意外に得にくい。ビロードのような生地や植毛紙などを狙えば良いのだろうが、白とグレーの本体に真っ黒がついていれば何かと便利かもと思ってみたからだ。このCubeにおいて、真っ黒ポイントは立方体の本体の下の方の面の中央に1cm位の穴があいてるとこ。立方体の内部が黒で塗られているので、ぱっと見、黒体放射の様にまっくろに見える様になてる。
バイテンでのネガの撮影で、少しでも露光精度を上げたいと思っているのだが、ペンタックスのスポットメーターとの組み合わせで何か新しい基準が自分なりに掴めるのではないかと愚考しているのでR。
前からいじくって見ようとは思っていたのだが、普段あまり使わないWindowsマシンでやるのが面倒、でついつい後回しになっていたのだ。今日の夕方思い立って散歩に出かけ、Photosynth用の数枚の写真を撮り、Windowsマシンに取り込んでテストしてみた。ショボイ出来だ。が、自分では何もせずに自動的にこんなことが出来てしまうというのは軽いかんどーである。
たった今、MacでたまたまPhotosynthのページに行ったら、マックで見られる様になっていて驚いたというわけだ。なんというグッドタイミング。欲する者は救われる。
まず、E-3のZD12-60での絵。Picasa3.0で現像。クリックすると等倍画像(重いよ)。
ほぼ同じ画角で大判で撮影したもの。そしてジャスコの部分をさらに適当な大きさでスキャンしたのが↓
ジャスコの文字もマンションの広告の文字もこの程度まで写る(サイズでかい,注意)。
35mm判の何ミリ望遠と同じくらいのレベルだろうか。
E-3でも同じ場所から別の日に撮っているので新鮮みはまるでないのだが、近所の公園の桜。
35mm判換算で16mm相当の広角になるのだが、F45まで絞っても周辺減光がいちじるしーではないか。こういうレンズはそれを補正するセンターフィルターというのがあるみたいなのだが、それがまた何万円かする。アホみたいだ。その周辺減光分を考慮に入れなかったので、桜の幹の部分が黒つぶれで失敗なのでR。実は周辺減光のほとんどない300mmでの撮影でもやはりつぶれた(ライトテーブルで見ると残ってるんだけれど)。
少し大きくスキャンしたのがこちら。それでも360dpiだ。
4x5, Nikkor 135mm F5.6,EPN データのメモどこかへ行っちゃったよ。バックを少しぼかそうとしてF8位にした記憶あり。
こんな早起きは滅多にしないのだが、気持ちのいいもんではあった。
近くの小学校にちょっと有名な桜があるのだが、今日あたりがちょうど満開。樹齢120年くらいの老木なので枝がところどころダメになり、以前よりも元気がなくなっているような気がする。が、しかしその姿は立派なものだ。
フィルムで撮ったので今日は載せられない。なんとルーペを持ってくの忘れたので肉眼で(老眼)ピント合わせ。不安なのでかなり絞った。オモロい写真じゃないけどいずれ載せるわぉ。
早起きして散歩写真を撮っている方も多いと思うが、その意味が少し分かった気がする。光の具合が昼間と明らかに違うし、身体が目覚めて気持ちいいし、一日が長く感じられるし... これから時々早起き撮影してみよう(撮るヒマあったらカメラ買いたいのだが、オモロいカメラが今はない ..)。
(
間違えて未露光のフィルムを4枚も現像してしまった。くやしいですっ。
上の画像はもともとコントラストが低いんだけれど、それにしてもモノクロフィルムは軟調だなー。もう少しコントラスト上げるべきだろうが、デジカメのハイコントラストに慣れすぎた目を補正する意味でこのままにしとく。
2月はRDPIIIとAcrosを8x10で使った。1枚づつ(^^;)。でもそのRDPIIIの現像はまだなんだよ。
3月はエクタクローム100VSをローライコードで。これも現像はまだなのでお見せできまへん。
リバーサルの現像はEAST WESTに頼むので、ある程度たまらないと送料がもったいないから、すぐに現像出来ない状況。へんなところケチってる俺。せっかく撮影したのに潜像退行がっ...撮影したフィルムは冷蔵庫に入れてるんでまぁ1,2ヶ月は何も問題ないだろう。
花鳥風月の季節になって来たので、大判使ってカラーリバーサルで撮るわよ! 覚悟おし!
4x5に47mmでノーファインダー(周りが明るくてピントグラスはほとんど見えない)手持ち(135換算で13mm相当の画角)。ピント合わせはルーペを使わず目視のみ。
あーっ、手が写っちゃったぁ。レリーズケーブルを使わず右手で直接シャッターを切ったのがまずかったぁ。失敗だけどそのまま素直に上げちゃう。
スキャナがイマイチだからだと思うのだが、ネガらしいといえばそうなのかもだが、色あせたノスタルジーっぽい色合い。他のレンズで撮ったのがそうでもないので、これはこのシュナイダー47mm XLの色の癖もあるのかも。ピント合わせがうまくいってないこともあり、キレという観点からもイマイチで納得いかない。それにしてもなんて素晴らしくダサぃ写真なのだろうっ。
また次にがんばろう。
さもない風景
まぁうんと拡大しなければ4x5でも十分スナップが出来る事が分かったぉ。
寒いし暗いし気が重くなる。
こんな日はネットで情報を漁りながら撮影計画を立てるしかない。撮影計画と言ってもどこそこへ出かけて...というのではなくて、何を持って行ってそのカメラでどんな風に撮れるかのシミュレーションだ。暇だな。
まずは4x5の47mmでスナップ撮影をしてみたいので、この環境でのDOFを調べた。いつもお世話になっているDOFシミュレーターで見ると、4x5の許容錯乱円と言われる0.1mmを入れたら F11で約2mより先はパンフォーカス。大判とは言え思ったより広い。
しかし、初めてのレンズで撮影する場合、俺は4x5フィルムをスキャンして、デジタル一眼の等倍観察と同じくらいに拡大して眺め、デジタル一眼より良い画質であることを確認しては悦に入りたいのである。
もちろん俺はいつもそうやってアラを探すような野暮な鑑賞をするヘンタイでは無いのだが、まずは4x5とデジイチの画像を比べて、「デジタルなんてまだまだヒヨッ子だぜょ」 とうそぶいてみたいではないかっ。
となると、そこまで拡大してじろじろ見るとなれば、フォーカスはもっとシビアに見ないといけないだろう。
と言うことで、許容錯乱円をいくつに設定するかということが問題になってきた。
まずさしあたって、仮想ライバルをD3xに設定してみよー。D3xの解像度をニコンのサイトで調べてみたら、6048×4032だ。96dpiのディスプレイ表示では、160cm x 107cmという大きさになる。
ネットで調べてみると、許容錯乱円の計算根拠は以下のようである。
人間の目は、25cm離れた場所にある0.2mm間隔の2点を識別する能力がある(分解能)というのが大前提。
対角線325mmの印画紙上にプリントされた0.2mm間隔の2点を仮に135フィルムで作るとなれば、135フィルムの対角線は42mmだから、縮小率42/325を0.2mmに乗じた0.026mmが135フィルム上に写っていればよい。フィルム上の2点がもしこの0.026mm以下ならば人間の目は2点が分離していることを認識出来なくなると言うわけだ。
つまりこれ以下のボケならば対角線325mmの印画紙に引き延ばしても、25cm離れて見る分にはピントが合って見えるよということになる。さて、いったいこの対角線325mmというサイズはどこから来ているのかと言えば、それはずばり8x10のサイズなのであるっ。
となると、
いくつかのテーマがあって、応募数が500に達すると終わり。
4日の夕方現在、5つのテーマが空いていて、まだまだ応募可能。誰でも応募出来る。
コンテストは一般の人の投票で決められるとのこと。商品はなし! 名誉のみ。
今後定例化していくらしい。
俺はコンテストには縁がなく、プリントして応募するというのは腕が未熟すぎて敷居が高い。でもネットで気軽に応募出来るのは時々だしてみてる。けどちっとも当たらない。
ここにも1つ2つ応募してみた。
焦点距離は長くないのに、重くて太いレンズ。まだまだ少しも生かせてないけれど、撮っていて一番楽しいレンズであることは間違いない。
被写体を求めて遠くに出かける根性はない俺なのだ。
さもない写真を求め、近所をめぐって自己満足的何かを来年も撮れたらウレシぃ。
今日、夕方から横浜に用事があった。ついでにカメラを持って行った。三脚にはMarkinsM20を付けて肩にかついだ。
そうか、今日はクリスマスだ...。みなとみらいは若いカップルで溢れかえり、23日から25日までは周辺の建物が全灯点灯するということで、とてもにぎやか。夜景を撮るにはもってこいだ。
滅多に夜景など見ない田舎者が、1年の中で最もイルミネーションが充実したクリスマスの時期のみなとみらいの夜景を見るんだから驚かないはずがないのだが、なぜか俺は驚かなかった。
こういうのは若いときなら、わーとかきゃーとかいう気持ちになったのだろうが、すでに大人になった俺は不思議なくらいに高ぶるものがなかったのである。まぁ綺麗なことは綺麗だったが。
年を取ると感動がなくなってくるから、旅行は若いときに行け、などということも聞いたような気がするけれど、年相応に興味の対象が移り変わるだけで、ジジイになっても見るものによっては若者よりも興奮し感動する事があるのだろうとは思っている。
さて、コスモワールドの観覧車と日本丸を眺めたら、赤煉瓦倉庫へと続くお決まりのコースを歩いてみた。カメラマンたちが三脚をかついでいる姿も多く見られた。俺は4x5しか持って行かなかったので(フィルム8枚)、なんと早くも日本丸のところでフィルムが尽きてしまった。
露出はカン。ISO100, f16で30秒露光 というのが頭の中にあったので、それを基準に適当に露光時間を調整。こんないい加減なぶっつけ本番の露光で合っているとは思えないから、さっさと現像して結果を見て、それを次の撮影に生かそうと思うのである。
こういう時、他のひとがバシバシと撮る中で、デジタルを持たずに、フィルム最小限だけ持って、しかも中判や大判カメラを三脚に据えてじっくり構図を決めるような撮り方をするのは中々オツなもんだ。
しかし、みんな似たような写真を撮って、まったく...。 俺は下手な絵ハガキみたいなベタな写真になったのはゆーまでもない。まともに撮れてたら数日後アップします。
ちょっと飽きたのでフィルムスキャンをば。皆がE-30やG1で遊んでいるのを横目に、フィルムの方が断然面白いやい! とあがいてみせる。
さて、これも今月撮った1本である。さもない近所の散歩写真。
Bronica RF645, Zenzanon65mm F4, Ektachrome E100GX
クリーム色だった菊が終わりに近づくと一斉に赤くなる。うーん、これは面白い。
しかしブローニーで一番小さい6x4.5だけれど、圧倒的にいいね。なんていうか、たっぷりとして余裕があって深みを感じる。デジタルより良いとか悪いとかいう気はないけど、感情的に入り込めるものがある。感覚的ですんません。
さて、今年も相変わらずチマチマと写真趣味を楽しんできたが、来年はどんな風にいこうかちょっと考えてみてる。
デジタル一眼は一段落して、なんとかフィルター的な付加機能の充実などは、あまり面白いと思わないからしばらくパスだな。シャッター1押しで複数枚の画像を処理し、HDRしたりぶれ補正したりフォーカスコントロールしたりという時間軸での高速処理等、1段階進んだブレイクスルーまで待とうじゃないか。
それとは別に動画の方がどう進んで行くかはWatchしたいし、余裕があれば首を突っ込みたい。
一方の銀塩だが、まだ入り口に立ったばかりの4x5は来年ぜひ力を入れたい分野だ。デジタルは放っておいても勝手に発展してくれるが、銀塩は今楽しまないとチャンスを逃すかもしれないから(同時にそうならないようにしていきたいとも思うんだけど..)。
さて、その大判4x5だけど、35mmフルサイズに比べればデカイが、
まだまだ小さい。生意気にももっと大きいフィルムを使いたくなってうずうずしてる。うーん、そうだな、来年の最大の目標は5x7以上のカメラをボロでもいいから手に入れて「街を撮る」ということにしてみようか。
Ektachrome100(EPN)
4×5でポジを使ってみた。構図は面白くもなんともない写真ではあるが、撮影するのはけっこう楽しい。ピント合わせに10分以上かかった。富士山や町並みはややピントがずれている気がするが。
↑これの大きいスキャンがこちら。町並みは思ったほど解像感は高くないが、これはピントの中抜けだと思われ(スキャナがボロだというせいもあり)。木の枝部分にはピントがほぼばっちり合っておりけっこう行けてる。
さて、E-3とD70-IRを持って散歩。毎度のカントリーサイドのさもない写真だが、興味のある方は比較あれ。
E-3, ZD12-60mm
それぞれクリックするとでかくなるけど、別々に表示して比べるときは右クリックして別ウィンドウで比べてね。
77EDIIは500mm F6.5ってことなので、換算で1000mm。G1はボディ内手ぶれ補正がなく、1000mmを手持ちで撮ってこの結果ですから、腕もすごい。
「半手持ち」ってのは何かに寄りかかって撮ったのか、自由雲台に乗せてフリーな状態で手を添えて撮ったのか知らないが、これもBORGが軽く、また4/3カメラが2倍の焦点距離相当になることの賜物と言えよう。
この中川さんと言う方は各メーカーのカメラボディでこのBORGをテストしており、鳥撮りからの(本来は天文屋だと思うけど)厳しい意見を述べる人なのだが、G1についてはかなり褒めている方だと思う。ちなみにE-3の評価は良くなかった(BORGの人だから当然レンズのことばべた褒めだぉ)。
俺は45EDII(325mm F7.2)を使ってるけど、解像度については大変満足してる。でもうんと明るい被写体に対してはフレアが出やすく、それはおそらくBORGが天体望遠鏡だからあまり強烈に明るい物体にレンズを向けることを想定していないからじゃないかなと勝手に考えてるのだが。
確かにレンズを明るい空に向けてのぞくと、内面反射は結構ある。内側に植毛紙を貼れば一発で解決すると思っている。ネジで継ぎはぎのBORGなら簡単に手を入れられる。いずれやってあげよう。
77EDIIの続き、少しあった。下の方のリンクのスモールライフウォッチャーさんの鳥の画像も小さいけどすばらし。
赤外線写真のグループはたくさんあるのだが、このグループは日本の風景や日常を赤外線写真で撮った写真をアップするということになってる。
まだ出来て間もないグループなので、アップされている写真は多く無いが、モノクロ赤外線写真よりもいわゆるfalse colorによる写真が多く、とても魅力的だ。
前にも書いた様にfalse colorによるIR写真は日本ではそれほど普及していないようなので、どの写真もみな新鮮だ。撮影している人は日本に住む外国の人が多い。
このグループのmoderaterを引き受けました。未経験の方もわざわざカメラの改造をせずとも、レンズの前にIRフィルタをつけるだけで簡単にカラーIRフォトが撮れるので、関心のある方はどうぞ試して作品をアプしてみてください。普通の写真をフォトショップ等で加工してカラー赤外線風にした写真はダメよ、ということになってます。
そのうち拙デジタルIRフォト入門でも記事にしてみよかな。
昨晩に引き続き自分ちの前をぱちり。ちょっと晴れ間が見えたぉ。
んー! これはオモロい! オモロすぎる!E-30やG1なんかよりずっと楽しいやい! (すぐ飽きそうな気もちょっとするが...)
つづきこちらに数枚あり
うーん、やっぱスキャナがボロい。ビュアーの上でルーペで見るともっと綺麗なのになぁ。特に35mmはボロボロだ。
他にエリートクロームのエクストラカラーを使ったが、上のGXとは全く対照的なド派手路線だ。
続きこっちに少しあり。
FlickrでNoctiluxをキーワードに検索してみると様々な画像が見られる。ボケ好きが喜ぶ写真が満載だが、周辺減光、口径食出まくりのNoctilux独特の画像が良くわかる。
Noctiluxに限らず、大口径のレンズ、または古いレンズにあるこれらの画像はやっぱり魅力的だ。
Zuiko Digitalに代表されるような隅々までカッチリした画像も気持ちの良いもんだが、写すものによっては平凡になりすぎてつまらなくなることも良くある。
腕がないからだろが、収差のあるレンズの力を借りてひと味違った写真に仕上げるのも俺にとっては大事な方法の一つだと思てる。
そんなの後でPhotoShopでいじれば良いじゃないかとも思うが、それじゃぁダメなんだなぁという妙な抵抗もある。
いろいろなカメラがたまってくると、それぞれの写りの特徴を生かした楽しみが広がって面白い。
E-3やE-30やG1の写りの差なんて微々たるもんだろうから、そういうことには惑わされなくなった大人な俺なのだ(と言ってG1を買わない様にがんばってる)。
山形県尾花沢の銀山温泉。
到着した前日が初雪で大降り。60cmくらい積もったとのこと。あたり一面白銀の世界。
上の写真はE-3ですが、当然ここでは銀塩写真を撮らねば、ということで持って行ったRF645でも撮影してきた。
中には月に1本なんてケチな話を通り越してジャンじゃん使う人も多いようですが。
さて、私は先月に引き続いて35mmではコダックのエリートクローム エクストラカラー100、645でコダックエクタクロームGX100と、一方はvividでもう一方はwarmという対照的な組み合わせにしてみた。
明日上がってくる予定。ここで見せられるものが撮れたかどうかは分からない。が、見せられるようなものでなくても見せちゃう予定。
4×5の方はモノクロでちょぼちょぼ撮ってみてはいるが、そろそろカラーも使ってみたい。本当は紅葉など撮ってみたいものだが、先日行ったような箱根美術館の庭園みたいな行楽地で三脚をガバッと広げて、冠布かぶってピント合わせる度胸はまだない。まだまだ青いのぅ、俺。
今週末、年に1度恒例となった中学時代の友達との撮影旅行が行われる予定。初回京都、2回目箱根、3度目の今回は仙台だ。我がカメラ群の中からどれを持って行くか考えるだけで楽しいのだが、今回は奥さんたちも連れていくことになり、いったいどんな撮影になるのか予断を許さない(^^。
秦野市弘法山(上と同じ)
ライトテーブルで見たようにはうまくスキャン出来ない。特にこのレンズの場合、周辺減光がスゴいので、中央と周辺の明暗差が大きく、ボロスキャナではキツい。まぁ冴えないのはスキャナのせいではなく、俺の撮影の腕の問題なんだけどっ。
しかし、このレンズにしか出せない雰囲気は好きです。
普通の写真にもスローシャッターを使うとけっこう面白いのだが、うんと濃いNDフィルターを使わないといけない。普通に買えるケンコーなど枠のあるフィルターはND8(光量1/8)程度までしかない。もっと極端に減感するには富士やコダックなどのシートフィルターを使わないといけない。
これについて前から思っているのだが、デジタルカメラなら電気的にアッテネータを付けてND2,4,8,16,32,64,128,1000,10000くらいまでさらりと出来ないのものだろうか?(素人考えだと簡単そうだが、そうでもないのかな)。
こういうところこそデジタルの利点を発揮すべきだと思うのだがっ。
ウワサのCanon 1Ds MkIVはISO感度を拡張設定で10から51200まで設定出来るというからこれはスゴいと思うのだが、ISO100以下はおそらくノイズが減ったり画質が向上したりはないと思う(つまり単なるアッテネータ的)。
俺たちには、ISOが下がると粒状性が良くなるという認識があるので、ISOが下がってもノイズが減らない「なんちゃってISO感度」は迷惑だ。だから、減感の方はNDフィルターの露出倍数で表示する方が分かりやすいと思う。
ぜひ今後出るデジカメに「デジタルNDフィルター」を期待したい。
山の中腹の送電線に今ひとつピントが来ていません。空の部分、特に左側の現像ムラも目立つ。
まだまだだな。
これより大きなフォーマットなんてホザいてるばやいじゃない。
Flickrに大きなスキャンを上げてみた。
大判で画面全体をパンフォーカスするのは基本中の基本ということになっている。いろいろやってみてるが意外に難しく、またそれが楽すぃ。
山のてっぺんと近景にティルトを使って合わせても、2点を結ぶ面以外はピントがズレるので、絞り込まないと真ん中の街などは中ヌケになってしまう。
さらに今日は左側に近景がある構図にチャレンジしてみた。ティルト+スウィングである。ティルトで画面上下のピントを合わせると、左がボケるから、スウィングで微調整するとまた上下がボケて..という具合でなかなか収束しない。えーぃままよと適当に絞って撮影。
しかし大判だからってパンフォーカスで撮らねばならないということはなく、当然絞りを開いて思いっきりボカすのもありで、開放F値が暗い大判レンズとはいえ、35mm版や中判よりはるかにボケは大きい。いろいろやって遊んでみたい。フィルム代がかかるけれど(^^;)
さーてどーなってるかこれから現像だぉ。
ここがご本人のサイト
まともな家族写真と言えば、写真館で正装して真面目顔で撮るのがお決まりだが、浅田さんの手法は一言で言えば、家族全員でするコスプレ写真。
撮影を希望する家庭に行き、どんなテーマでどのような写真に仕上げるかを検討する家族会議に自ら参加し、小道具や場所を検討して撮影を行うもよう。
そして、浅田さんの作品として発表させてくれるなら打ち合わせから撮影、写真の提供まで全て無料とのこと。
写真集の最後には「家族写真の撮影にどこにでも伺います」という旨で連絡先(携帯)が書かれているそうです。面白そう。
風の吹く中、レリーズケーブルがないのでシャッターを手で押したから少しだけブレてしまった。E-3でもほぼ同じ構図で撮ったので並べて眺めてみよう。
↑E-3縮小
E-3はZuiko Digital 12-60mmの17mmあたりでF4, 1/160sで撮影(ちなみにDPreviewのレンズテストによるとF4あたりが一番MTFが良かったから)。
↑4×5 縮小
4×5はNikkor-W 135mm F5.6を使ってF11, 1/15で撮影。フィルムはFuji Acros100, D-76 20℃ 7'45''現像。
なお、E-3の画像はSylkyPixのデフォルト状態で現像。デフォルトだと適当な量のシャープネスがかかっている。
4×5のフィルムはEpsonの3世代くらい前のぼろスキャナでスキャン。デフォルトで適度な量のシャープネスがかかっている(やればもう少し大きくスキャン出来るが、今回はE-3並みくらいにしておいた)。
中央少し上の建物を100%クロップしたものを並べてみた。
↑ 左がE-3, 右が4×5。濃度が違いすぎるので比較にならないが、中央の建物のレンガ風の外壁に差が見られる。ただし、E-3の方はフォーカスが合っていない可能性も高い。
また4×5の方は若干ブレが出ているのと、もう少し解像度を上げてスキャンするとまだ細かいところが分解出来る可能性あり。
...と言うことでちょっとラフすぎて比べてもしょうがない条件の撮影になってしまった。4/3と4×5を比べるってのも何だが、どのくらい違うもんかってのは見てみたいものだから。
4/3,35mmフィルム、中判、4×5のもう少しまともな比較は天気の良い日にカラーできっちり撮って試してみたいぉ。
それにしてもシートフィルムでの撮影はまたーりと時間が過ぎていいね。1枚1枚を大事に撮るということが自然になる。ぜひこれは体験すべきだ! 大判とは言うが、シノゴはどっちかというと中判に近い感覚だ。シノゴのフィールドカメラなら畳めば想像以上に軽いし、レンズは小さいし、ピント合わせは楽しいし(5×7や8×10はそういう訳にはいかないだろう)。
あー、なんでこんなのを放っておいたんだろう。...ちなみに新しいウッドカメラを手に入れてしまった。
俺の範疇にあるカメラでは、
出た組(もう出し切った?組):ソニー、パナソニック、ライカ、サムスン、(ニコン)...
まだ組:キヤノン、ペンタックス、オリンパス、(ニコン)...
キャノンが17日をやめて22日にするという話も出てる模様。
デジタルで花盛りでぎゃーぎゃー騒いでいると、ちょっとめんどくさくなってくるので、そういう時は銀塩でまたーりするのが良い。
で今月のフィルムを月に1本使うの会は、すでに書いたローライのRETRO100に加えて、4×5のシートフィルムだ。
トヨの古ーいフィールドカメラをだいぶ前に手に入れていたのだが、レンズボードの取り付けがうまくなく、ほったらかしてた。昨日ちょっと根性入れていじってみたらなんとか付いたのでモノクロで試し撮りし、ロールフィルム用の縦長タンクで無理矢理現像してみたところ、そこそこ問題なく写った!(やや光線引きやよくわからない黒いスポットが出てしまたけど)。
冷蔵庫に4×5フィルムが少し眠っているので、今月はモノクロ Acros100とカラーはエクタクローム100だっ!
少しだけ上げます。こちら(我ながらつまらん写真だと思う)とこちら。
エリートクロームも使ったが、まだ数枚カメラの中に残ってる。
やっと涼しくなったので現像する気になってきた(オラんちはエアコンがない)。それでも冷蔵庫から出して自然放置しておいた現像液温は30度あった。
しかたなく氷で冷やしてやった。
9月は前にも書いたが、ローライレトロ100をローライコードで。
と言いつつ、しっかりフィルムも撮ってんですねー。8月はプレスト400をSuper Ikontaに、それからKodak EliteChrome Extra ColorをLeica M3に。現像はまだ(^^;)
9月はRollei Retro100をRollei Cordに入れてみよう。
さて、蕎麦食いがてら早速出かけてみるか。今日は素晴らしい秋晴れだから。
んー、でも待てよ、こんなに天気がいいとカラーで撮りたくなるなぁ...と軽く悩む。
しかしその逆でiStockPhotoのはじめの審査を通った写真がPhotoliaでは却下されてしまいました(2枚)。
俺が撮る写真は所詮そういうレベルなんだな...。
がんばれ俺。
さて、たまたま見かけた情報で、この手のロイヤリティーフリーの写真を販売するサイト、ものすごくたくさんあることが分かる。
ここに取り上げられたのは海外のサイトばかりだが、日本の企業もいくつかあるから、世界中から集めたら大変な数になると思われ。
あんまりたくさんあるとお客が分散してしまって、写真提供者にとっては嬉しくないかも。
昔のストックの中から、そこそこ行けそうなものを選んではちょぼちょぼ出品してみてるのだが、こんどは「等倍で見ると、人工的な加工が感じられる」とされ、またまたリジェクトされた! くそっ。
これは去年の秋にE-1で大湧谷に出かけて撮った富士山の写真だ。写真そのものはモロに絵はがき的でハズカシイ写真だが、外国の人には「ヲー、フジヤァマ!!!」とか言って受けるかもと思って出した。
考えてみれば、一日に何百何千?と寄せられる写真を限られた審査員だけで芸術的観点から評価するのは不可能だろう。だから誰が評価しても差が出ないように物理的な観点でまず評価するようなシステムになっていると思われる。
前にE-1による富士山の写真を上げたとき、「ピントがどこにも来ていない」と評されたのを気にして、今回のは多少Gimpでアンシャープマスクをかけたのだが、それが等倍だと意外に目立って「人工的加工」と判断されたのかもしれない。相変わらずけっこう厳しいぜ、iStockPhotoさんよ!
E-1の500万画素ではダメなのか?と一瞬考えてしまったが、そんなことはないぜ! E-1よ。絶対にリベンジして採用を勝ち取ってみせるからなっ、待ってろよっ!と闘志を燃やさせてくれる今回のiStockPhotoの判定であった。
ちなみに、Photoliaの方にも同じ写真を出してみたが、こっちの方はすんなり通った(^^;)のであった。
日周運動は1時間に15度動くので、見栄えのする軌跡を撮るにはそれなりの露光時間が必要。
しかし夜も明るい都会ではシャッター開けっ放しにするとかぶってしまうし、デジタルカメラの長時間露光では熱ノイズが馬鹿にならなくて、なかなか思う様にあの絵を撮ることはできまへん。
そんなとき威力を発揮するのがKikuchi Magickというツール。
基本的には光害や熱ノイズに影響を受けない程度の数秒の露光を繰り返し、それを合成して数十分から数時間の露光写真に仕上げる。
仮に60度の軌跡を撮影しようとすれば4時間の露光が必要。これを10秒ずつの露光で枚数を稼げば1440枚の画像を合成することになる。
人力でこれだけ画像をフォトショップなどで合成するのはかったるすぎたが、このソフトではそれを自動でやってくれるということなので、すこぶる楽に日周運動写真が得られそうだ。
Kikuchi Magickの使い方はこちらのブログに詳しい(画像処理ソフトで有名なImage Magikのインストールも必要だ)。
ちなみにこの「痛い目見てなんぼ」は天体写真の情報満載で、kikuchi magickを使った作品も素晴らしいです。
今年は蒼空らしい蒼空が撮れなかった。確かにE-3にしてからE-1の時のようなドッキリするような蒼が出なくなったので、蒼空写欲が減退しました(^^)
E-3, ZD12-60
追記:こちらにも一枚
が、待ちきれないのでその他のストックフォトの会員にもなってみようと、探してみたら、iStockPhoto(カナダ)に次いで有名と言われているFotolia(米国)を見つけた。
こちらもiStockPhotoと同じ様に日本語化されてそれほど時間は経っていない(日本法人があるわけでもなさそう)。
iStockPhotoは写真以外にもベクター画像データ、サウンド、動画ファイルなども売れるが、Fotoliaは今のところ
iStockPhotoが3枚のサンプルを送って審査されるのに対し、Fotoliaはすぐに写真提供会員に登録できる。ただしアップした写真が商品になるかどうかは審査を待たねばならない。
こちらにも登録して写真を上げてみた。
iStockPhotoもFotoliaも、アップした写真の質で売れるかどうか決まるのは当然のことだが、写真をアップしたときどの分類を選択するか、また的確なキーワードを選べるかどうかがポイントになりそう。
日本語のキーワードも入れられるのだが、ここは英語で検索されやすいワードを選ぶべきだろう。
腕に自信のある人はぜひ登録してみょー。お小遣い稼ぎになるかもしれないぉ。
午前中に軽く作業を済ませ、昼飯の蕎麦を食べがてら箱根湯本に出かけた。
彦(「ゲン」と読む)を訪ねようと思って湯本駅で電話したら、もう今日は終わりとのこと。
うーむ、遅すぎた。残念。
仕方なく現場をぶらついて見つけた「はつ花」に入ってみた。何も考えず「せいろ」を頼んだが、とろろのつけ汁だった。うーむ。とろろが濃厚すぎて蕎麦の味が分からなかった。おそば自体は美味しいんだと思うけれど。
フィルムを月に一本使うの会8月度のために今日はフィルムがメインだ。
フィルムとデジタルを両方持って行くとなぜかフィルムの方が駄目になる。
おそらく、デジタルで先に結果を見てしまうから、後で仕上がるフィルムの絵に新鮮な驚きが無くなってしまうのが一つの理由かなと思てる。
そうは言ってもどうしても両方持って行きたい。そういうときはデジタルとフィルムに極端な違いを作ればいい。今日はフィルムに12mm、デジタルに150mm(換算300mm)と焦点距離で思いっきり差をつけてみた。
このくらい差があれば仮に同じ被写体を撮ったとしても出来上がったどちらにも新鮮さが失われない。
標準域のレンズを一本も持たずに単焦点の両極端のレンズを持って出かけるというのもオモロいものだ(と言いつつ実は標準持ってった^^;)。
別にサボっていた訳ではなく、ちゃんと撮ってたぉ。Flickrの方にあげてました。
6月がこのあたりで、7月がこのあたり。ま、今更あえてお知らせするほどのものでもないが、ノルマはちゃんと達成しているという自己主張ですっ。
んで、8月。実はまだ撮ってない。
8月上旬の富士山撮影のときに撮るぞー!って気合い入ってたのだが、くもりで一枚もフィルムは撮らなかったのだ。
今日が27日だからあと数日で一本撮らなば。
明日休みだからどこか写真撮りにでかけよー。でも天気悪そうなんだな。
あー、 E-30かもしれないスペックのウワサが上がってきたね。
前からチャレンジしてみているiStockPhoto。サンプルを3枚あげて、それが認められれば写真をアップする権利が得られるのだが、3枚のうち1枚がリジェクトされていた。
俺渾身の1枚をアップし続けたが、3回目にアップした写真がようやく認められ、コントリビューターになれました!
誰かが買ってくれるような写真が撮れる力はないし、これでお金が入るとも思ってはいないけど、ちょっと気合いを入れて撮るきっかけにはなるかもしれない!
(でももしかしたら日本人にとってはなんでもない絵が、西洋人には面白く見えて買ってくれる人がいるかもしんない というスケベ根性はあり)。
※アップロードする許可が下りたからと言ってアップロードしたものがすべて商品になるわけでなく、アプロードするたびに一枚一枚審査されるのである。なかなかキビシーっ!
カメラは重いから、コンパクトデジ1つ持ってくだけぉ。
これ、残念ながらtouchでは使えない。ちょとした旅行にパソコン持ってくのはめんどくさいし、一人だったらカメラの液晶で我慢出来るけど、2人で撮影会となったら、夜ビール飲みながら撮った写真を肴にあーだこーだ言いたいものだ。
そゆときtouchに表示出来たらうれしいのだが。
うーむ、残念。どうもこの製品はけっこう古くて、その後バージョンアップしていないもよう。
それにしてもありそうでないiPodにデジカメを直接つないで保存する道具。なぜ?
そこでこれなら大丈夫だろうと思われる我が作品を再び厳選し、追加の1枚をアップロードしてみたのだが、審査の結果再びreject。ガーン!
reject理由は、ピントがどこにも来ていないというもの。そーかぁ?と思って拡大してみて見るとまぁたしかにそう思う人はいるかもしれないという感じ。
審査員は等倍で隅から隅までチェックしているらしく、等倍でアラがあればまずrejectされるもようです。
ダメだった2枚はいずれもE-1で撮影したもので、ノイズ少し多く、解像感はちょっと甘め。
作品自体に説得力があればE-1だろうがコンパクトデジカメだろうが全く問題ないと信じてはいるが、俺が撮る程度の絵は作品としてのインパクトがないから、物理的な画質をじろじろ見られちゃうんだろうなぁ。
キビシーっ!
また送ってみます。こんどはE-3で撮ったの送ってみっか。
2枚はok、1枚はノイズが多いということでNG。
3日以内にさらに何枚か送ってくれたら再評価するよとのこと。
お、意外にいけてるかな。ノイズが多いという一枚は昔E-1で撮ったもので夕方の景色でISOを上げたからしかたないな。もう2,3枚探してアプしてみよう。
Flickrとかその他の写真共有サイトがたくさんあるから、わざわざお金払って写真を買おうなんて思わなかったのだが、やっぱ有料だけあってクオリティは高い。
Flickr等でも同等かそれ以上の作品はたくさんあるのだろうけれど、プロやそれに匹敵する作品を撮る人は小さなサイズでしかアップしていないなんてこともある。
一昔前なら、まともな写真を見るには都会のギャラリーなんぞに出かけなければいけなかったのが、居ながらにして鑑賞出来るというのはすばらしいことだ。
他にも有料の著作権フリーのサイトはたくさんあって、しかも自分の写真を登録することが出来る。
日々なんとなく写真を撮っているだけでは飽きてくるので、フォトコンテストに応募したり、この手のフォトストックに登録して小金を稼いだりという人も多いのだろう。
俺はカメラが好きなだけで写真は撮らないので(^^;)、今までコンテスト等はまったくしたことがなかったのだ。
まずプリントして作品を応募するのがめんどくさいというそんなレヴェルだから話にならない。
さて、週刊アスキーの記事にもあったように、iStockPhotoでは簡単なテストのあと最低3枚の写真を審査してもらって、初めて写真提供者になれるとのこと。
週刊アスキーのスタッフはみごと玉砕したらしい。
んじゃ、と言う訳で早速俺様のわずかなストックの中から3枚を見つくろってアップしてみた。
さてどのような審査結果となるであろうか。
世の中甘くはないと知りながらも、何かの間違いで1枚くらいはひっかからないかと実は心の中で思っているのであーる。
この手のやつは俺が見つけただけでも4つほどあるのだ(右サイドにリンクが張ってあるやつ)。
週に1テーマお題が出されて、それに合うような写真をアップするかまたは自分のフォトログの該当写真のリンクを張るというのがある。
毎週金曜日にお題が出されるPhotoFriday やVFXYなど。
VFXYの今週のお題はGraffiti(=らくがき)ってことで、ちょうどいいのがあったから俺もアップしてみた。
最近世界遺産への落書が問題になったようだが、自分の名前をチマチマと書くようなものでなく、どーせ描くならこのサイトにあるよう大胆でゲージツ的なのを描け!
文字通りカメラを放り投げて撮った写真だ。作例を見ると、点光源が光る中でシャッターを開けっ放しにして何度か投げて出来た偶然の絵たちが多い。
しかしこういう絵よりも、自分の真上に投げ上げて落下してくるカメラを受け取るために構える自分を撮る(この人は自分のD3を落としたらしいっ)とか、普段は撮れない高い所からの画像を偶然に身を任せ撮影するという図の方ががオモロい。
さらに前にも書いたロータリーシャッター(フォーカルプレーン)の像の歪みを利用した面白い画像も見つけた。
それにしても大事なカメラでこれをやるいうのは、なんとスリリングなことであろーかっ!
俺には恐くて出来ない。
いや、人物を撮らなくても地震やら火災等の被害を受けた建物などを写せば同じような問題が起こるかもだ。
同じ空間を共有できていたのか
興味深い話ではある。
前にも書いた5つ(Apple,ARTBOOK,Photoback,Mybook,olio Photo)以外に富士フィルムやキタムラ、コダック、大日本印刷などもかかわってきているらしい。
中には相互協力のサービスもあるかもしれないが、いろいろ選ぶ楽しみもありそうだ。
以前にMybookを使ってひとつ作ったのだけれど、写真の印刷と製本のクォリティは素人判断では市販の写真集と遜色無かった。ややフォントの切れが今ひとつな印象をうけたが、それも改善されているかもしれない。
しっかりした本になると、ディスプレイで見たのとはもちろん違うし、自家プリントともまたひと味違った質感があり嬉しくなる。
年に1回旧友と会って(中学時代の友達だ)写真を撮る会の第3回目が今年の秋にあるのだが、そのあとで今までのそれぞれのベスト作品を持ち寄って一冊フォトブックを作ってみる予定なのだ。
これだけいろいろ出て来て価格的にも安くなってくると、もっと気軽に、年に2,3回くらい作ってもいいかもしんない。本になると思えばそれなりに気合いが入るというものだ。
日刊工業新聞の記事
俺のテーマにしてみようかと一瞬頭をよぎったこともあるが、この分野も既に諸先輩方によって極められていると思われ、俺の入る隙はない。だろう
さて、いつも楽しい@Nifty Daily Portal Zで「望遠レンズで電柱を撮るとすごい」と題した実験がなされていた。
「あたりめぇじゃねえか、何を今更」とバカにて見てみたらおもろいじゃないか。
少し感心してしまた。
そしてさんざん「望遠レンズの圧縮効果」の説明がされたあと、3ページ目で紹介する標準レンズでの画像がそれまでの望遠レンズで撮った電柱よりも十分に弩迫力だというところがスゴい。
我が家の周辺にはここまでスゴい電柱がないので軽く驚いた。
ぐっちゃぐちゃの電柱を求めて旅をすればテーマになるかもしれないとまた思い始めた俺なのであった。
予想通りFlickrにもUtility PoleとかPower linesとかPower lines with Cloudsなどがある。
しかしここまでぐちゃぐちゃなやつはあまり見ない。
ここの 2008 PHOTOBLOG Awards にノミネートされているサイト達がすばらしい。
一見の価値ありのサイトが目白押し。
俺もちょっと刺激をうけて、いじってみた。うーむ
arata's Photolog
恐れ多くも Cool Photoblogs に登録だけはさせてもらた。
今年こそ写真撮るぞと思っていたので、ちょっと出遅れた感じ。
すっかり忘れてたっ。

まだ数匹しか飛んでないから、まだピークはこれからだな。
今度三脚持ってきちんと準備していってみよう。
どんなレンズで、どのカメラを使おうか、あれこれ考えるの楽しい。
げとしたイコンタ532/16のテストを兼ねてTMax100を入れてゴー!
今日は薄曇りで、コントラスト低めだ。露出計もセノガイドも持たずに出かけた。70年前の環境になるべく近い形で撮ってみようという魂胆だ。
それにしてはフィルムの感度が高すぎる。ここはASA25くらいのフィルムが欲しいところだが、こんな時のためにRolleiのOrtho25などがあるのだな! などと思いつつ、それはまた次の機会にしよ。
さて、今頃気づいたのだが、このカメラはシャッタースピードの上限が1/400なのだが、なぜか1/400の手前でダイヤルが動かないではないか!
部屋でいじった時は気づかなかったなぁ。まぁいいや。このカメラ使うときは前述の低感度フィルム使うか、NDフィルターで減光してやろう。
ピントダイヤルがちょっと固いが、2重像がくっきりでしかもぴったり重なるので、ピント合わせは快適だ。これは撮影がとても楽しい!
今、俺の中では最も注目度の高いRollei Cordによる作品。フィルムはTMAX-400。
モノクロフィルムをカラーでスキャンしてみた。微妙な赤っぽい色が所々に見えて面白い。
これは残色か? フィルムを目で見た限りはキレイに仕上がっているのだが(水道の水は冷たいが40分くらい水洗したのだ)。
スキャナに原因があるのかも。
(残色:モノクロフィルムには緑や赤に感色性を持たせるために増感色素と呼ばれる物質が添加されている(ハロゲン化銀自体は短波長の青い光にしか感じないのだ)。この色素は赤っぽいのだが、定着や水洗が不十分だとフィルム上に赤っぽい色で残ることがある)。
結局本格的に撮影をしないうちに終わってしまいそうだ。花の命はほんとに短い。
E-3, Nikkor P-C Auto, ND1.8, 3.0sec
E-3にBORG ED45+1.4倍テレコンバータをつけて撮影する予定だったが、天気が悪く残念ながら富士山が見えなかった。
それに風邪引いて熱出て身体が痛くてそれどころでは無かったというのもある。
まぁチャンスはいくらでもあるから、またチャレンジしよう。
神奈川県松田町のさくら祭りに行って来た。今日はとてもぽかぽか陽気でちょっと早い花見には最高の日和だったぉ。
ZD35mm Macro
Zuiko Digital 12-60mm
Zuiko 85mm F2.0
Zuiko Digital 12-60mm
コダクロームを2本半、なんとか撮り終えなければならない状況であった。
本当は土日に奥さんと近場に出かけて、風景をバックに夫婦写真を撮るつもりであったが、奥さんが風邪でダウン。
熱でうなされる奥さんを一人置いて自分だけ写真撮影に出かけるのもはばかられたので、近場の撮影となった。
ということで、一番恐れていた「電信柱」や「横断歩道のペイント」や「赤丸ポスト」等になってしまった。最後のコダクロームでこれかよっ、おいっ!
ISO64だから、今日みたいな薄曇りだと楽にF2.8とかF2で撮れるので、フルサイズを生かしたボケたっぷりの写真を撮ることは出来たかもしれない。
夕方やや薄暗くなってから奥さんが「ちょっと気分転換に写真撮られに出かけても良い」というので三脚持ってペンタSPに(SLは露出計ないのでやめた)お決まりのタクマー55mm F1.8つけてほとんど開放で2人撮り。これならバックがなんであれ出来上がりはボケボケだから、「おしゃれなレストランで」とか言ってもわからないであろう(実際は田んぼのあぜに腰掛けたり、畑の前でうんこ座りして撮った)。
それでもまだフィルム1本分くらい残っている。明日朝のうちになんとか撮って、お昼には出さねば。それにしても撮るものもないのにフィルムを決められた時間に出さねばならないというのは大変なことではある(自業自得だ)。
しかしこれで歴史的フィルムを「使わないうちに終わってしまった」という後悔はしないで済んだ。
それにしても、生のコダクロームのバック面からの真っ黒な見栄えの印象的なことよ。
※それから、例のダンデライオンのチップ、Olymps 4/3 Clubから入金確認のメールが届いた。来週中には届くだろうよとのこと。楽しみだ。
とは何のことかと言えば、前にも書いたコダクロームの国内処理最後の日が近づいているということだ。
こんなブログを書いている場合ではない。
36枚取り2本半をどううまく消化するかということが今日明日土日の俺に課せられた使命だ。月曜日には近くのカメらのキタムラには出さないと間に合わなそうなのだ。
何を撮ろうかと家族会議にかけたところ「夫婦(めおと)写真」ということになった。はずかしい。
はずかしいが、天下のコダクローム、さいごのコダクロームでいつも撮る「電信柱」や「横断歩道のペイント」ではなさけないのである。
さて1本は既にM3に詰めて、先週出かけた「渋沢丘陵散歩夫婦写真」を半分くらい撮影済みである。残りが2本あるのだが、これはやはり普段使う機会が減っているカメラたちに詰めてあげたい。
1本は死んだ親父が大事にしていたF-1に。「おやじー、これがコダクロームだよぉー。生きていたら一緒に撮りたかったよなぁ〜 ぐすん...」的感傷に浸りたいと思う。
もう1本はペンタSLだ。俺が中学生の時買ってもらった初の一眼。30年の時代を超えて当時憧れていたコダクロームを初めて通す... ああ、なんて感動的なんだろうか。
3台もカメラ持って、しかも夫婦撮りだから三脚も持たねばならない。よし、今日こそ「戦争にでもいくの?」と妻に言われたあのスリングショット+ライトベルトの重装備の出番かっ!
(しかしフィルム2本半も夫婦撮りするネタあんのか...)
昨日は天気がよかった。奥さんにプレゼントしたE-330を持たせて二人で散歩写真撮りにでかけた。
一眼レフを二人で持ってブラブラ(注:ラブラブではない)歩けるというのはけっこう楽しいものだ。始め「首から吊るすのは恥ずかしい」などとホザイていた奥さんだが、いつの間にか首から下げてた。
二人でカメラバッグも肩から下げては、花にマクロしては、神社や寺の屋根にレンズ向けては、その図はけっこう奇異な感じだろうが、もうそんなの気にしない大人な2人ではあった。
さて、うちの奥さんは昔、生意気にもけっこうまともなキャノンのフィルム一眼レフを使っていたのだが、昨日のE-330は勝手が違うのか、大分とまどっていた。
今時のカメラとはいえ、E-330はある意味でまだジャジャ馬的ところがややあるので、使いこなしにはある程度時間がかかる。単にシャッター押しただけではうまく撮れないシーンも多い。露出補正を教え、ISO感度の調節を教え、AF後のマニュアルフォーカス微調整を教え、ホワイトバランスを教え、おまけにライブビュー(これは俺もまるで初心者だ)。
そしてフィルムと違って撮影後の画像がすぐにチェックできるので、白飛びや黒潰れが激しかったら撮り直すなんて話をしたから、奥さんは頭がパニクっていた。ボタンの位置とその機能もすぐに結びつかない模様。
頑張れ!我が妻。
奥さんのパニクる様子を見て、今時のデジタル一眼レフなんて誰でも使えるということになっているが、けっこう多くの知識が必要だということを再認識した。俺たちは何気なく使っているが、それなりの時間をかけて頭にすりこんできたと言う事なのである。
(ってことを書いていると、露出計無しの昔のフルマニュアルなフィルムカメラの方がずっと簡単だということに気がつく。入射光式の露出計があれば露出補正すら考えなくてよい。ぁあすばらすぃ)。
さて、奥さんは今後デジタル一眼ライフにハマるだろうか。それともめんどくせぃとIXYデジタルに戻ってしまうだろうか。これは今後の俺の指導にかかっている事は言うまでもない(以前試みたモノクロフィルム自家現像体験プログラムは見事に失敗したのであった)。
俺んちから見えた富士山
E-1, Nikkor P-C Auto 105mm F2.5
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今日は出かけるしかないっ!
撮らずに死ねるかっ!
午後から曇るらしいが。
今頃充電してる俺は準備がわるっ。
久しく同時プリントなんてしていなかったんだけど、何も考えずにキタムラ系列の店に出したら24枚撮りで約1500円もかるんだね。これはイイカゲンな写真を撮って遊ぶには高くてもったいね。
ダイソーはフィルム現像だけなら105円だ、とかローソンなら同時プリントで750円だとか探せば安いのもあるらしいが、なんだか品質的に問題有りという話もちょっと聞く。以前にやってみたがナニワの処理液買って自分でやるのが安上がりなんだけど、処理液の寿命が短いので、それなりに頻繁に処理しないともったいない。俺がやると品質的にはダイソーやローソンよりもっと危ないかもだ。でも自分でやるから多少失敗しても自業自得で頭に来ない。
ネットで調べてみれば自家調合って道もあるようだが、これはかなり大量に処理しないと無駄が多い。
さて、出来上がって来た数本分のLサイズのプリントを見てみたのだが、これが飽きれるほどつまらん写真だ。一気にゴミ箱にぶち込んでしまいたい衝動にかられたが、もったいないので踏みとどまった。
およそ俺の撮った散歩写真などもともとつまらんものだが、Lサイズの小さい紙にくすんだ色のプリント(これはフィルムのせい?それとも現像処理?それとも被写体の色がもともと寝ぼけてた?ま結局は腕のせいか)全くメリハリがなく2度と見る気にならない。
デジタルで同じ様な物を撮ったものはもう少し鮮やかで生き生きしている。なぜだ!何が違うんだー!
Lサイズのプリントなんざ、キカイ任せに自動で焼いているだけだろうからもともとそんな程度の品質なのかもしれんが、この小さいサイズにパッとしないブツとパッしない構図の写真が全くマッチングしないのかもしれない。
やっぱ人物を明るく写した写真なんかじゃないと見栄えしないんだろう。下手に中途半端な芸術写真風な絵はこのプリントではゴミにしか見えない。
ダイソーの100円フィルムがなくなったから、次はDNPのセンチュリアを使おうと思っているのだが、気合いの入ってない散歩写真のプリントがこんな出来だとカラーネガの使い方を今一度考え直さないといけない。
んじゃ、もっと大伸ししたらとか、ポジなら何かが変わるのか?と言われたら返事に困るのだが、ある程度の大きさがあった方が見栄えはするだろうし、ネガよりポジの方が鮮やかで抜けの良い、まぁぱっと見は見栄えのする写真が撮れる気がする。しかし散歩写真にリバーサルは贅沢だからこの選択は今の俺には不適。
見栄えのするようにうまく撮るという向上心も大事なのだが、「あ」と思ったものを素直に撮るという行為もなくしたくないと思てる。、となるとやっぱりフィルムでの散歩写真はモノクロという無難な選択に落ち着くということか。もうちょっといろいろ試して見つけてみようっと。
俺は...
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フィルムを月に1本使うの会
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