Flickrでは毎日投稿される膨大な写真の中から
その日の最も注目すべきベスト500枚を選んで公開しています。Flickrには世界中から1分あたり5,000枚以上もの写真や動画が寄せられるというから、その中から選ばれる500枚となればかなりレアであり名誉ということになる。
試しにそれらを見てみると、どれも「おっ」と思うようなインパクトのある写真。Flickrの利用者なら誰でもこのExploreに掲載されたいと思っている(はず)。
どのようにして選ばれるのかなとぼんやり思っていたが、少し調べてみるとこれはInterestingnessと呼ばれる非公開のアルゴリズムで
コンピュータが選んでいるそうだ。タグの内容、その写真が何人の訪問者の
お気に入りに入れられたか、
コメントをもらった数、
訪問された数、グループへの投稿状況(あまり多いとポイント下がる)等々が考慮される模様。同じ数のコメントをもらうにしても、短い時間でもらった方がポイントが高いとされる。
いかに沢山の人に見てもらい、評価してもらうかが重要になるから、Flickrにおいても「顔が広い」方が有利であると言えよう。
またカリフォルニア(GMT-8)が基準の時間ということなので、日本時間では17:00にあちらの日付が変わることになるから、それから間もなく投稿した方がその日のうちにExploreに掲載されやすい(日本時間で17時より前の間際の時間は選ばれる500件がほぼ確定しており、短時間でポイントを稼いでExplore入りするのは難しいと考えられるから)。
さて、なんとかうまくExploreに掲載されたとしても安心してはいけないし、自信作が掲載されなかったとしてもがっかりしてはイケナイ。なんと驚くべきことに、
ある日のExploreは永遠に確定しないとな 。数年前の写真も、昨日アップしたばかりの写真も常に誰かに見られ、評価されている。Interestingnessは常にそれをチェックし、該当する日に上げられた写真の中で常にトップ500は入れ替わっていると言うのだ。
Scoutと呼ばれるページがある。このページではFlickrのAPIを使って日々のExploreを集計しており、特定のユーザーの写真がExploreに掲載されているか、されていればその状況がチェック出来るのだ。この結果もExploreの日々の状況によって変わるのが分かる。
投稿写真のサムネイルの上の数字は、投稿した日付と現在のExploreの順位だ。順位のすぐ後ろにある小さな▲や▼, ♦, ■, ×マークは、それぞれ以前の集計から順位アップ、ダウン、Exploreに登場、順位不変、Exploreから脱落 を表しており、ダイナミックに変化していることを物語っているのでR。ただし実際のExploreとはタイムラグがあるらしく、掲載状況が一致していない事もある。
と、まぁExploreされる対策みたいなことを考えてしまう俺だが、いかんいかん、あざといよ。自分の撮りたい写真を撮りなはれ。皆に好かれる写真なんてつまらんもんじゃーないかぁー。
ちなみに↓が俺の行ったり来たりしているExplore候補。
1.
Sakura, 2.
散り始め, 3.
箱根美術館(Hakone Museum of Art)