赤外線の最近のブログ記事

ハナミズキ

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赤外線

UV, IRなど

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たまたま見かけたPhotography of the Invisible Worldというブログで、NikonのD80やD200で使われているCCDの分光特性のチャートが掲載されていた。Journal of Archaeological Scienceという学術雑誌の論文からの抜粋らしいが(...ところで近紫外線航空考古学なんていう分野があるのだな)、このセンサーは紫外線部分にわずかに、そして赤外線部分にはRチャンネルはもとよりG,Bチャンネルでもかなりの感度を持っているもよう。

俺が赤外カメラとして使ってるD70のセンサーの分光特性が分からないから比較出来ないが、このチャートから判断するとD80やD200はホットミラーを除去してしまえば、比較的超波長のIRフィルター(たとえば720nmくらい)を付けてもFalse Colorが楽しめるのかもしれない(D70と同じなのかもしれないが)。

そしてこのブログの主が作成したマクロレンズのデータベース。古いレンズが中心のようだが、特殊用途としてまとめられているUVレンズ等が非常に興味深い。昔は旭光学のTakumarなどもUVレンズを出していたと聞いた事はあったが、その詳細がこれで分かる。比較的容易に入手出来る有名なNikonのUVレンズはもちろんのこと、他にも色々ある(あった)のだな。
LifePixelのSuper Color Infraredの話を前に書いた。Super Color Infraredと言っても590nm以上を通過するフィルターをつけただけじゃないか、と言ってみたのだけど、実際やってみないと分からない。頭でっかちになって判断しちゃだめだな。

noonさんにコメントをいただいたのをきっかけに自分もちょっとだけテストしてみた。
まずこれが普通の撮影。周辺が落ちているのはレンズのせい。今日はかなりの曇天である。
_EPS2972.jpg
残念ながら紫外から可視光、赤外までを写す(つまりホットミラーを除去しただけの)カメラを持っていない。
そこで仕方なく普通のカメラを使う。フィルターを付けて光量が落ちた分は、露光を増やして稼ぐしかない。なるべくIRが写るように、比較的赤外感度が高いカメラを用いた。

まずこれにIR-76をつけて撮影してみた。760nm以上を通過するフィルターだから、ほとんどIR成分しか写らない。目で見ると真っ黒。F5.6で4.8秒の露光。

こんな風にほとんどモノクロ映像になる。なお、これ以降の写真はすべてアスファルトの地面をグレーとしてホワイトバランスをとったもの。
_EPS2979.jpgごらんの通り、IR写真らしいところは、遠くの山々の緑がIRを反射してくっきり写っていることである。言うまでもないことだが、普通のモノクロフィルムで撮っても、デジカメのカラー写真をモノクロにしてもこうは写らない。

比較のために、665nm以上を通過する改造カメラで撮影したものが次の写真。665nmとすることで、赤外線はもちろん赤い光の成分もそして僅かながら緑に近い色も取り込むので、ホワイトバランスを調整するといわゆるFalse Color(擬似カラー)となる。これが今となってはデジカメでしか出来ないカラーIRである。カラーチャンネルを入れ替えたり、色相をいじくったりすると劇的な効果が得られるので、遊ぶのにはサイコーである。
DSC_0212-2.jpg
デジカメでしか出来ないと言うのは、コダックから出ていたカラーのIRフィルムが無くなってしまったからだが、モノクロのIRフィルムはefkeなどがまだ製造しているので、これを手に入れて前に試みた3色(4色)分解すればカラーIR写真はフィルムでも実現出来るのでR。
これはぜひやってみないとイケない。楽しそうだ。

さて、それはさておき、今回やってみたいのはLifePixelが言うところのSuper Color Infraredが普通のカメラで出来るのかということだ。そこでSC-60をR-D1に付けて撮ってみたのがこれ。
_EPS2965.jpg
近くの植物はかなり良く写っていて確かに強烈なのであるが、遠くの山の赤外線が意外に写っていない。単に普通のカラー写真のカラーバランスを適当にいじくった写真のようにも見える。
これはおそらく、SC-60を付けたことにより、可視光も取り込むことになったため、可視光部分は適正露出ながらも、感度の低いIRは相対的に光量不足になってしまったのが原因だと思われる。やっぱりまともな? Super Color Infraredを撮るなら、カメラ内のホットミラーを除去し、IR感度をアップしないといけないのだろうと思われる。
しかしながら、これのRGBチャンネルを入れ替えて、色相をいじると変わった色の写真として愉しむには十分である。肝心の赤外線はあまり写っていないが...。
さて、そういう意味で色が変になるのを楽しむだけなら、緑や青のフィルターを付けても良いはずだと思って試してみた。
これは青のフィルター BP-45

LifePixel

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赤外線カメラ等への改造でおなじみのLifePixelだが、最近サイトがリニューアルされた。
同時に赤外改造に新たなメニューが加わった。
Super Color Infraredと銘打っているが、要するにカットオフの波長を短波長側にずらし、可視光をより取り込むことによってカラー情報を得ようというもの。その波長は590nmとなっておりいわゆる赤フィルターだ。
さすがにその写真の仕上がりは素晴らしくFalse Colorである。これをベースにしてもっと面白い表現が出来る可能性も高い。

さて、こんどこの手の改造をするとすれば、やはりUVIR化だな。つまり撮像素子の前のホットミラー(紫外赤外カット+ローパスフィルタ)を取除くだけ。あとは自分でレンズ前に所望の波長をカットするフィルターを付ける方が自由度が高い。例えば上のような590nm程度のフィルターなら真っ赤だけれどもレンズを通してファインダー像が見れるし、ピントも合わせられる(赤外マークによる補正は必要だけど)。それ以上の波長のフィルターをレンズ前につけるとファインダーが真っ暗になっちゃうので、真のIR写真撮るならばやはり素子前に付けないと実用的でない。

ホットミラー除去だけならLifePixelに送らなくても国内の業者が安価にやってくれる。腕に覚えのある人なら自分でもできちゃう。ただ撮像素子前に代替のガラスがないとレンズ交換の度に素子モロだしだから恐い。UVもIRも透過する代替のガラスはけっこう高い。

なお、ホットミラーのないデジカメの代表、LeicaのM8を用いて単なるデジタルIRを超えた深い表現をしていらっしゃる澤村徹さんの写真展は明日見に行ってみようと思うのでR。
本当は夏まっさかりが最適だったのだが、その時期にIR写真を撮るのを忘れていた。
ここのところ思い出した様に、出かける度に持ち出している。

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今日は曇り空だったので、RedとBlueのチャンネルの入れ替えはしていない。
こちらのギャラリーに少しまとめてみたのだぉ。

散歩IR

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遠くの山も良く写る。

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ピント合わせが難しいのだが、ローパスフィルターがないので、合えばかなりクッキリ。

快晴2

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快晴 暑い

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IR爆発。
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IR converted camera(D70-IR)

赤外線フィルム

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富士、コニカ、Kodakの赤外フィルムのなきあと、Efke、そしてIRと明記されないながらもIR域まで伸びているヨーロッパのモノクロフィルムの類いは魅力的。
いつも普通でないフィルムを使ってらっしゃる「香りの良い花は好きですか」のkkさんによれば、Efke820はとても感度が低いとのこと。kkさんの記事によればEfke820Auraというフィルムはハレーション防止層が無いそう。邪推ですが、バックの染料または乳剤側の防止層を省いて手抜きしたものが却って面白い効果を生むということで商品化したのではないかと思ってる。
赤外領域まで写せるフィルムをつくるのはそんなに難しいことではなくて、基本的には素性の良い乳剤に赤外域の増感色素をぶち込んで熟成させれば良い。技術的にハードルは高くないが、需要が激減していること、そして製造がめんどうなこと(当然赤外線の領域まで感じてしまうので製造過程、および品質保証過程まで全て完全に暗黒(セーフライトなし)で管理しなければいけない)、さらに種々の安定性に問題が起きたりして品質管理は難しくなると思われる。そんなことから各社販売を止めてしまうのだろう。

学術的目的で赤外線写真が必要となれば、すでにデジタルで解決出来るのでフィルムの需要はほとんどないと思われる。フィルムの用途となれば主にアートの領域かまたは超大判の必要性に応じてということなのだと思う。

しかし大判で、アンチハレーション層がない(シートフィルムにその仕様があるかは不明)赤外線の画像なんて想像しただけでちょっとワクワクする。俺のD70-IRなんかで安直に得られる赤外線写真とはまったく違ったリッチな雰囲気になるのではないかと想像してる。
余裕があったら使ってみたいフィルムだぉ。

IRの季節

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Nikkor 28mm

IR 3題

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D70-IR, Nikkor-H Auto 28mm F3.5

桜-IR

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D70-IR, Nikkor-H Auto 28mm F3.5
チャンネルの変換なし。撮って出し。 ホワイトバランス、コントラストは調整したぉ。

Kenkoの赤外フィルター

だいぶ前、PMAだったかで発表されてた赤外線フィルターが発売になったもよう。
従来からある富士やKodakのシートフィルタを使えば何も問題ないのだが、フィルター枠があった方が何かと使い易い。いままで普通に買える枠付きのフィルターは無かったのだと思う。

レポートがあったのだが、作例は凡庸だな。赤外らしいハッとする緑の葉のコントラストが無い。まぁデジタルだから後でコントラスト上げていかようにもなってしまうのだけれども。
それから720nmであればFalse Colorが出ると思うのだが、それがほとんど見られない。作例のデータを見てみたらカラー情報は全く入っていなかった。
カラーバランスをとったあと、ハナからモノクロ処理したのだろう。分かってねーな。

考えてみれば、天体のHα領域撮影のためのR64フィルターは以前から枠付きのものが普通に売られている。False Colorをやるならこれの方がいいはずだ。
赤外線カットフィルターを除去していないデジタルカメラに、passする波長の異なる赤外線フィルターをつけて、そのFalse Color効果とモノクロコントラストの効果がどのくらい変わるものかをずっと試したいと思っているのだが、まだやっていない。

それにしても我がD70-IRはサイコーであるっ。

My Photo of the year その2

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ふぉ〜すさんのトラックバック企画と同じタイトルですが、こっちは自主的に(^^
やっぱり今年、俺として面白かったのはD70のIR化。しかもちょっと短波長からのIRフィルタを付けることによりfalse colorが得られたところが良かった。

E-30の何とかフィルタもビツクリの効果だ。どうだっ!
20081202010650_dsc_0021.jpg
D70-IR撮って出しjpeg。Nikkkor P-C 24mm F2.8

IRとノーマルの比較

まだIR写真、飽きてません。
さて、E-3とD70-IRを持って散歩。毎度のカントリーサイドのさもない写真だが、興味のある方は比較あれ。

PC030561.JPG
E-3, ZD12-60mm

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D70-IR, Nikkor 24mm F2.8

それぞれクリックするとでかくなるけど、別々に表示して比べるときは右クリックして別ウィンドウで比べてね。
続き、この前後にあり。

D70-IR直出し

先日出したD70-IRによるカラー赤外線写真の第一弾は、空を青くするためRとBのチャンネルを入れ替えましたが、カメラ直出しのフォトはこちら(ホワイトバランスの調整のみ)。参考まで。
だいぶ前に俺がフリッカーにアップしたIR写真(その時はまだレンズ前にIR-76フィルターをつけて撮っていた)にコメントをいただいたaeschylusさんがフリッカーに赤外線写真 in Japanというグループを作りました。
赤外線写真のグループはたくさんあるのだが、このグループは日本の風景や日常を赤外線写真で撮った写真をアップするということになってる。
まだ出来て間もないグループなので、アップされている写真は多く無いが、モノクロ赤外線写真よりもいわゆるfalse colorによる写真が多く、とても魅力的だ。
前にも書いた様にfalse colorによるIR写真は日本ではそれほど普及していないようなので、どの写真もみな新鮮だ。撮影している人は日本に住む外国の人が多い。

このグループのmoderaterを引き受けました。未経験の方もわざわざカメラの改造をせずとも、レンズの前にIRフィルタをつけるだけで簡単にカラーIRフォトが撮れるので、関心のある方はどうぞ試して作品をアプしてみてください。普通の写真をフォトショップ等で加工してカラー赤外線風にした写真はダメよ、ということになってます。

そのうち拙デジタルIRフォト入門でも記事にしてみよかな。

都会でちょっとだけIR

今日野暮用で渋谷に出かけたのですが、ついでにD70-IRを持ってった。
コンクリートの世界でFalse Colore IRするとどうなるのか試したかった。

駅を出てぱちり。どーってことない。色あせたカラープリントのようだ。
DSC_0060.jpg

ツタのからまる建物。ツタの黄色がIRだ。
DSC_0062.jpg

路地の先の教会。2本の木がIRらしさを出してる。
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下手な写真だなどとと言ってはイケナイ。これはあくまでもIRの写り具合を見るためだけの写真なのであーる。

D70-IR 試写

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D70-IR, Nikkor N-C Auto 24mm F2.8, ISO200 F8 1/320s, GimpにてR,B各チャンネル交換

昨晩に引き続き自分ちの前をぱちり。ちょっと晴れ間が見えたぉ。
んー! これはオモロい! オモロすぎる!E-30やG1なんかよりずっと楽しいやい! (すぐ飽きそうな気もちょっとするが...)

つづきこちらに数枚あり

D70-IR キター!!!

LifePixelに依頼していたD70-IRがとうとう来ました。わーい、ニコニコ。
見た目はノーマルなD70。が、しかしその中身は665nm以下をシャープカットする近赤外線専用カメラだっ。
前にも書いたけれど、普通の赤外線カメラ改造を依頼すると、760nmあたりをシャープカットするフィルターが付けられるが、それだと青や緑のフィルターに感じる情報がほとんどカットされてしまうので、モノクロの画像になってしまう。
そこで、いわゆるFalse Colorを楽しむためには720nmあたり、出来ればもっと下げて640nmあたりまで取り込めるようなフィルターを付けると後の加工で赤外線写真でありながらも色を楽しむ事が出来るのであーる。

我がD70-IRはそのあたりを検討し、LifePixelのEnhanced Color IR Filter(上述の665nm以下シャープカット)を依頼した。

さて、届いてすぐにレンズを付けて窓から1枚試し撮りしてみたのがこれだ。

夕方薄暗くなっていた事もあり、まだまともに使えるレンズがNikkor Auto 105mm F2.5しかなく、また赤外線によるピントのズレもよく把握出来ていないうちに撮ったものだから冴えない(いちおう言い訳しといて、あとでもっと良いの撮るからね)。

DSC_0008.JPG
D70-IR, Nikkor Auto 105mm, ISO200 F2.5 1/15sec, 窓の桟に乗せて。

GimpでRedとBlueのチャンネルを交換して多少色調をいじった。手前や奥の植物が赤外線を出しているのが分かる(真ん中より上の4つのオレンジ色っぽい光は、手前の車のヘッドライトのゴーストだと思われ)。
レンズの前に濃厚なIRフィルターを付けなくて済むから、いつもの一眼レフのようにファインダーをのぞいて構図をとれるのは非常に良い。また露光もノーマルのカメラとほとんど変わらないのがなんと言ってもすばらし。

さて、明日の昼は撮りまくりだぁー。レンズがまだ用意出来てないんだけれども。

*なお、赤外線写真というとえっちな写真を撮れると思っている人がいるようだけど、服が透けるなんてのは熱線を感じないといけないわけで、それはμmオーダーのもっともっと長い波長のいわゆる遠赤外線だからデジカメのCCDでは記録する事は出来ない。
懐中電灯に市販の赤外線フィルターをかぶせて、それを光源にして赤外カメラで撮影するって方法なら可能だが、それで盗撮をしたら手鏡でパンツのぞくのと一緒で、犯罪行為でつかまっちゃうぉ。

富士山IR

あまりに天気がいいので昼休みに富士山撮りに丘に登った。
PB190182BW.JPG
E-3, ZD 12-60, IR-76フィルター, F8 15"

PB190183.JPG
E-3, ZD 12-60, 通常撮影をモノクロ化

上と下を比べると、雪を冠った富士山はIRを反射していない。緑に覆われた周囲の山々は明るく写っているのに。
それにしてもE-3の赤外線感度はやっぱり低い。早くD70-IR来い。

IR改造その後

LifePixelさんから「あんたのカメラ届いたよ。これから改造に入るわょ」というメールをもらった。
やたっ。早ければあと10日位で帰ってくるぞ。俺のD70-IR Conversion.
新しいカメラが届くのを待ちわびるのは、いつもワクワクするものだが、今度のモノほどわくわくするのもないよっ。

さて、戻って来たらすぐに撮影出来る様にレンズちゃんを用意しておかないとな。
D70に使えるレンズで俺の手元にあるのは、全部非Aiのもの3本だけ。
Auto 24mm F2.8, 50mm F1.4, 105mm F2.5
D70に装着してみると、105mmはすんなり付いて絞り環を回せたが、24mmは付くけれども絞りが回らず、50mmは装着すら出来ない。
旧Nikkorレンズはマウント外側に絞り環がちょっと出っ張っているのだが、それとD70の最小絞り設定警告レバーというのがぶつかるのが原因。ヤスリで削らないといけない(Fマウントは変わらないと言うが、それは大嘘だという一つの例として有名らしい)
マウント部分のネジ外して、絞り環を取り出して100円ショップのヤスリでギコギコやってみてる。いつもはしっかりした金属とガラスの固まりのマッシブなレンズが好きだとホザイている俺だが、こんなときにはプラマウントのレンズが良いとちょっと思た(^^)。

ところで、赤外線を撮るとなると可視光と波長が違うから、レンズの評価は一般撮影におけるものと異なってくる。一般の写真で評判のいいレンズが必ずしも赤外線写真が良く写るというわけでもない。
赤外線/紫外線ネイチャーフォトの達人、Nærfoto Bjørn Rørslettsaさんによると、意外にも往年のNikkor Auto 28mm F3.5の赤外線特性は抜群によろしいようで、これは一本手に入れたい。ヤフオクなんかだと3000円位から落札されてる。抜群のコストパフォーマンスである。今物色ちう。

さて、まぁとりあえず3本のレンズがあれば十分楽しめるのだが、緑と空と水を入れた赤外線ワールドを撮るにはやっぱり思いっきり広角が欲しい。そうなるとどんなレンズがいいのかなぁと考えるのがまた楽しいものだ。特にNikkorの新しいレンズを真面目に考えることなど無かったから心躍る。

どうせなら赤外線だけのために思い切って魚眼でも手に入れてやるかと目論んでいる。
となるとトキナーの10-17mm Fisheyeズームしかないなっ! このレンズは個性的で楽しそうだよっ。
これ15mm位にするとフルサイズでも使えちゃうってのが嬉しいね。ケチケチな俺には最高かも。
これで絞り環があれば4/3にも使えるのに。それだけが惜しい。
他の魚眼に比べれば意外に安いし(5万切る勢い)。いっちゃおうかな。

IR改造

わずかなお金をどんなカメラのために使ってやろうかっ と常々考えている俺です。
ずっと欲しいと思っているのは IRカメラ。
普通には売っていないから、なんらかの方法でIRカットフィルタを外し、700~800nmあたりを透過する代わりのフィルターを取り付けなければならない。

天体写真ではHαという領域を撮影するために、わりと普通に行われておりいくつかのショップでフィルターの交換をしてくれる。また一般IR写真用のフィルターにも換えてくれる。
改造費5万円くらい。

うんと安いEOS KissシリーズかD70などを手に入れて、改造をお願いするというのも候補にあがる。
それでも7、8万はかかってしまうな。

いちばんお金のかからない方法は自分でやることだが、当然リスクが高く、俺がやればきっと失敗するのは目に見えてるから素直にお金を払うべきだなやっぱ。
ちなにみにここにE-1の改造方法がでていたのだ。全くの素人が手をつけてはいけない(でもまじめに準備すれば出来なくもない、きっと)。
それにしても作例はおみごと。ちょっとワクワクするハイコントラストの絵は魅力的だぁ。

IR, UVカットフィルター

LeicaのM8はカメラ本体にIR,UVカットのフィルターが入っていなくて、カブリが生じると不評だったと思う。
メーカーも対策用のフィルターを後になって出したと記憶してるが、これはちょっと羨ましいな。
まぁ赤外写真なんてめったに撮らないけれども、気軽に撮れる選択肢があるというのは嬉しい。宮本製作所がM8用のIR,UVカットフィルターを出したというニュースを見て、思い出した次第。

デジタル一眼で天体写真を撮る人にとっては、カメラ内のこれらのフィルターは邪魔者だろうから、わざわざお金かけて外したりしているようだが(かつてCanon20Daというフィルター無しのカメラがあったが)、気軽に外せるというのがどこかから出ないかな。
出ないだろうな。
ついでにローパスフィルタも気軽に外せるのが出ないかな。
出るわけないだろうな。

俺は...

男,49歳,ここは俺のカメラ趣味のブログ。
「え,まだカメラの機種にこだわってんの?」

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