オヤジ世代注目。
自分の眼の性能をそっちのけにして,カメラの性能に必死になっているアナタ。
緑内障を心配する年になってますよ。
緑内障は視野の一部が見えなくなり,気づかずに放置すると確実に失明するという恐ろしい病気だ。一部が見えなくなったらすぐに気がつきそうなものだが,右目と左目で欠損する場所が異なるため,普段生活していると両目が互いに補い合い,意外にも気づかないと言う。ある意味で脳の画像処理の優秀さ故なのだが,発見を遅らせるという意味でよろしくはない。
日本の緑内障発症率は40歳以上で6%近く。20人に1人となれば無視出来ない数だ。
写真好きの俺たちは,自分の眼の見え具合について比較的敏感なのかなと想像はする。片目でモノを見る機会が多い上にファインダーの見え具合がどのーのこーのと問題意識を持ってものを眺めるからだ。
片目で近くのモノを見るとき,盲点の存在が意外に気になることがある。そういうのに敏感な人は, ファインダーを覗いた時など, 自分の視野の一部欠損に気づくのは早いだろう。
ワイドショーのとくダネで,
視野欠損を自己チェックする方法が紹介されていた。仕事に忙しい皆さんに代わって,私がチェックしておいたので,それを報告しよう。
まず白い紙に下のような図を描く。赤い点は中央の星の右側に描く。他の黒い点は,中央の星からの距離を守れば角度はどう描いても良い。

左目を閉じで右目だけで中央の星を見つめ,紙と眼の距離を30cmから35cm位にすると赤い点が見えなくなる。この位置に盲点があるわけだが,その状態で(中央の星を見つめたまま)星印を中心にして紙をゆっくり360°回転する。この過程で3つの黒い点がどこかで消失すれば,それは何らかの目の病気の可能性があるということだ。
左目でやる場合は紙を180°回転させて赤い点が星の左側にくる位置から同様に始める。
俺は少なくともこのテストでは見えないところは無かったのでひとまず安心だ。
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