Digital Photography ReviewはもともとロンドンのPhil Askeyという人が趣味で始めたサイトだったらしいのだが,カメラの詳細なテストとその客観性が評価され,今はたしかアマゾンの傘下で運営しているもよう。
そのDPReviewがキャノンの550Dの評価記事の中で比較しているPentax K-xを不当に評価していると,Pentaxのブログで有名な
Rice High's Pentax Blogが猛烈に怒っているという
記事。
DPrevieの該当部分をちょっと見てみたが確かに妙な感じがする。
商品のテストなんて評者の主観は多かれ少なかれ入ってしまうから,客観的な記事を期待するなんてハナからあきらめた方がいいと思うのだが,それにしてもだ。アマゾンが買収したことによって何かしら難しい事情が生じていることは想像に難くない。
まだデジタル一眼が出始めの頃,詳しいテストをネット上で見る事が出来る重要な情報源として重宝させてもらったのだ。DPreviewの記事は今までもちょっと首をかしげるようなことが無い訳ではなかったけれど,日本のネット上で読める評価記事に比較すれば今でもすばらしく充実したものと言えるだろう。
最近はどのデジカメも似たり寄ったりの素晴らしい性能だからテストを見なくても良くなっちゃったけれど(^^;)
今でもそうだが,日本のネットの評価記事はほとんどがメーカーや販売者の息のかかった提灯記事に思えるものばかりで読むに値しないのだ。
最も今の世の中は,一般人には知ることができない裏事情がからむ雑誌やネットの記事をあてにせずとも,実際に使ったユーザーの生の声を求めてブログを歩き回った方が有益な情報を得られる時代ではあるけれども。
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