NOKTOR 0.95

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マイクロ4/3用のレンズとして超ハイスピードNOKTOR F0.95という今のところ謎なレンズが話題になっていたとは知らなんだ。まだウワサ。
Googleで見てみるとそのサイトは消えてる。キャッシュはまだ残っているのだが。なんだかインチキっぽいというか安物メーカーの匂いが。
韓国のSamyangとか中国のメーカーの雰囲気がする。F0.95のレンズなんて下手に作ったらボケボケのフレアーだらけではあるまいか。しかしマイクロが売れたからこういう商売も出てくるわけで,中身がなんであれごった煮のように色々出てくれば面白い。
リコーのGXRが売れてワケの分からない怪しげなユニットがいっぱい出てくることを夢想する...でへっ。

ペンタックス645Dの予告サイトをぼーっと眺めていて思いました。
645Dと思われるシルエットの後ろに雲が流れているのだ。その雲の映像がどこかで繰り返しているのは明らかなのだ。が,そのつなぎ目が分からない。俺の目がアホなだけか。

昨日電気屋に寄ってイマドキのデジタルカメラをちぇくしてきた。SONYのスイングパノラマは良いね。つなぎ目が分からない。

無限音階と言う話を昔聞いた。ある音が低い音から高い音へスィープして上がっていくのだが,いつまでも上がり続けるように聞こえて終わりが無い。ループのように繰り返す。

...そんな写真が撮りたい。

非常に寒い

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こんなんで寒いと言うと北の国の人におこられそうですが。...寒い。
でも寒いのはフィルムにもCCDにも大変良い。

DSC_0279.jpg

...うまくいかなかった「光源」を撮るチャンスがまた近づいてる。

PENTAX 645D いよいよ

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645Dと思われるティーザーが出ている。
既に予想価格が$6,500と出て話題になっていたが、さてどうなるか。単純に今のレートで置換えるとびっくりくらい安いが,そう単純ではないかも知れない。
60万で出たらCanonやNikonの35mmフルフレームと同じような値段になるが,操作性やレンズのラインナップなどまるで違うので比べる対象にはならないだろうけど。止まってるモノをじっくり撮るユーザーには堪らないカメラになるかもだ。

 かうぉ(うそ)。
crown.pngフィルムを月に1本使うの会では毎月テーマを決めて,フィルム作品のみでその成果をアピールし合っている。投稿した写真に対するコメントが最も多かった人が優勝。
1月のテーマ「光源」では,Silkyさん素なっぷさん,2名が優勝となったのでR。

Silkyさんのサイトは「光ささやくとき」,素なっぷさんのサイトは「素なっぷ」で他の素晴らしい作品も見られます。

SONYのミラーレス

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SONYのミラーレスのウワサがSonyAlphaRumorsに出ている。
なんだかこれを見る限りはマイクロ4/3で既に出ているカメラ達と代わり映えしないのが出てきそうだ。
つまんね。
新しいマウントの名前がE-マウントというのはちょっと笑える。
ベイヤー式の撮像素子に必要不可欠なローパスフィルター。素人俺にとってはあまり良いイメージの道具ではない。せっかくレンズが作った画像をボカす役割というのが不人気の秘密だ。ならば外してしまえと言ったら技術屋から「そんな単純な話じゃねぇ」とおこられそうなのは想像がつくが,そんな変なものがレンズの後ろに付いているのはイヤだというのがフィルム時代からのカメラユーザーの正直な気持ではないだろか。

ウワサでは我らがE-1は,そのローパスフィルターが効きすぎてあのボケボケ画像だと言う。今でもE-1をもう一台手に入れてそのローパスフィルターを業者に頼んで外してもらおうか(ってことはホットミラーやごみ取り等も全て)などと夢想することはある。

たとえばライカのM8やM9はもともとローパスフィルターが無く,発生してしまうモアレはソフト的に後で処理することになってると聞く。たしかマミヤのZDもそうだし,多くの中判デジタルバックの類いもそうだと思われる(今度出るであろうペンタックスの645Dもローパス無しの予定というのをどこかで読んだ。コストの問題もあるらし)。...ってことはローパスフィルターというのは,後処理が面倒だけれども無ければ無くてもかまわないという事なのだろう。
良くわからないので適当なことを書くが,ローパス無しで撮って,カメラ内のjpeg処理でモアレ除去が出来るならそうしてほしい。そのくらいのこともう既に出来るんじゃないかと邪推する。RAWでもってボケの少ない画像が得られるならそれは嬉しい。撮影する被写体を選ぶことになったとしてもだ。

俺のD70赤外線カメラはすでにローパスフィルターを外してある。ピントがカチッと来た時のモアレは気になることもあるが,その解像感はそれを補って余りあるものだ。

さてそのジャマなローパスフィルターが無くなるかも...というウワサが今回の話。GH2はシャッターがグローバルシャッターになるかもというウワサと合わせて,近年の中ではちょっと面白いデジカメになるかも知れない期待ナンバーワンとなって来ているのでR。

まぁ原理的にローパスの不要な三層撮像素子を早く他のメーカーも実用化するか,フォビオンを他のメーカーにも採用してほしいというのは言わずもがなだ。

メンバー激増!

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フィルムを月に1本使うの会が今までになく爆発的にメンバーを増やしてます。今回またしても強力な仲間が増えた!
本当は「これからはじめるょ」と言う人にも参加して欲しいのだが,今のところすでにバリバリとフィルムを使ってらっしゃる方が比較的多い。
え,それじゃフィルムの消費は増えないじゃん と思ってしまうが,さにあらず。そういう強力な方々の周りには人が集まるから,刺激を受けた人がどんどんフィルムに関心を持ち始めているのだ。

また,当たり前のことだが,そういう方たちは単なるファッションで使っているわけではないから長続きする。従って,周囲の人にも極めて質の高い啓蒙をしてくれるはずなのである。

今回身近なところで起こったフィルムの販売縮小のおそれが,ここ数日のメンバー増加に拍車をかけたと言え無くもないと思っている。みんな心の中にそんな不安を抱えているのだろう。
(フィルムだ,デジタルだと騒ぐ前に何を撮るかが重要だ という議論はここでは置いておき),光をダイレクトに捉えて保持するこの稀有な感光材料を末永く生産してもらうためには,俺たちは使うことしか出来ない。

富士フイルムへの問い合わせに対して富士からいただいたメールに,

「フィルムを月に1本使うの会」のみなさまが、これからも素晴らしい作品を
お撮りいただくことを、心よりお祈り申しあげます。
とあった。今回メンバーが増えたのは上に書いたようないきさつもあるので,軽く苦笑いなのでR。
頑張って,富士よ,コダックよ,そしてヨーロッパのメーカーよっ!

なお,フィルムがなければ自らつくる...という路線も同時に進めていきたいという欲望もあるのでR。

光源

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今月のテーマ写真「光源」が失敗したと書いた。悔しいので方針転換。基本に立ち返り、「光のつけた跡」をダイレクトに得てやろうと思った。
コダックの今は亡きモノクロ印画紙を取り出してその上にモノを置いた。ハサミ、ワイン開け、チャッカマン...。それを直射日光に曝光。うーん、見事に跡が残るねぇ、太陽が刻み込んだ跡がっ!

その後も重要。現像なんかしない。いきなり定着。銀塩感材は光が当たれば潜像,つまり目には見えない極小の金属銀が出来るが、普通はそれを現像により目に見える銀へと爆発的に成長させるってことになってる。
でも直射日光に曝すこと30分、そのくらいしつこく光を浴びせれば銀は黒化してわずかながらも目に見える様になる。そうなれば現像不要でいきなり定着だ。かくして太陽という光源が刻んだ画像が出来上がった。

kogen.jpg

まぁ早い話小学生が誰でもやる日光写真なんだけど...。
30分の間に太陽が動くので、不思議と立体感のある画像になったのは誤算だった。

次は、これを8x10のフィルムフォルダーに入れて普通に撮影してみよう。上と同じ様に現像無しで像をつくるとなればISO感度10のマイナス6乗くらい(俺計算)。晴れた日の風景でf5.6の36時間くらいの露光になる。これはちょっとキビシイか。まぁやってみなければ分からない。
あ、その前に普通のフィルムでやってみるか。1/4位の時間でいけるかもだ。
...暇過ぎ

中判写真体験記

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フィルムを月に1本使うの会のサイト、新しい記事をアップ。
■私はこれでフィルムにハマりました■ の中判写真特集。ハッセルブラッド503の使い手のrockcapeさんから体験記が寄せられました。
誰でも初めは初心者。当時のrockcapeさんの強烈なワクワク感が伝わってきますぜぃ。

光のつけた跡

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真っ暗な壷の中にゼラチン入れて, そこにお湯といっしょに2種類の透明な液をかき混ぜながら加えます。さらに温度を上げて追加のゼラチンと数種類の液と色素を加えて、ゆっくりと時間をかけて熟成させ冷やして固めて出来上がりぃ。ちょっと乳白色の固めのプリンとなりました。
このプリンを再び暖めて数種類の液や粉を加えて透明なPETに塗ればモノクロフィルムの出来上がり。

この撮像材料の良いところは,光を当てるだけで画像情報を記録保持し、多少の化学処理をすることで画像の表示(ディスプレイ)もし、さらに保存までしてくれること。
WikiPediaによると, 1827年ニエプスと言う人がアスファルトに光を当てるとその部分が硬化して水に溶けなくなることを発見したのが写真の最初だとか言われているが, 写真は生まれたその時から, 光そのものがつけた跡(記録)を保持して定着しディスプレイし, そのまま後世に残す存在であったのだ。

世は移り変わってデジタルの世界になったら,それに比べるとびっくりするくらい遠回りのことをやっている。記録, 保持, 表示, 保存のためには別々の道具が必要。そのルールも複雑怪奇。しかもなんと光を当てた跡そのもの、つまり現物が残らないことになっちまったのだ。

何故にフィルムで撮りたくなるのか。
デジタルによって写真が飛躍的に便利になったように感じている裏で失われた「光の点けた跡」。その喪失感に我らの原始のDNAが違和感を覚えるからに違いないと俺は思っている。ニエプスがアスファルトの硬化を利用するもっともっと前から, 俺たちの祖先はモノに光が当たって色あせたり, モノの形が重なった物体に写ったりすることを体験して来たに違いないのである。

デジタルによって失われたこのだいじなもの。これに気付いて気になってしまったが最後, フィルムは手放すことが出来なくなる。少なくとも俺は。原始の心が呼び戻された感覚だ。
得られる結果は同じなのに(いや, デジタルの方がずっとイイかも知れないのに)なんだか嘘っぽい感覚。並べてどっち?と聞かれて分からなくてもだ。

ダイレクトな光の跡が心を打ち,時には衝撃をもたらすことは言を俟たない。こんな話をしたら奥さんに例えが良くないと叱られた。
...忌わしくも強い光が人の影を石段に残してしまった記録。俺はいまだにその現物を見ていないが。二度とあってはいけない光の記録だが, けっしてこの世から消えてはいけない重要な現物の記録だ。

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そんな大事な原理をもつ貴重なフィルムの生産が終わってしまってはいけない。デジタルと共存するためには何をすべきだろーか。...つづく。

Lieca Lens Compendium

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Erwin Puts(アーウィンプッツ)という人が書いたライカレンズの解説集大成。俺は知らなかったのだが,Leica Rumorsによればその新版が出るらしい。
現行版は米アマゾンに少しあった。古本でも1000ドルを超える値段がついてる。
200ページ超の大作。それがネットで読めるのだから嬉しい。ただし図版はない。

なお, ボディ,レンズのシリアルナンバーデータはLeica Pocketの方で読めて, これには図版もある。Leica好きなら必携の情報なのだろう。

Erwin PutsさんのTAO of LEICAはライカ以外の情報もものすごい量である。良いサイトを知った。
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男,48歳,ここは俺のカメラ趣味のブログ。
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