手抜き フィルム自家現像のススメ
銀塩文化を絶やすまじ→手抜き自家現像のススメ。
モノクロ編
[1]道具をそろえる。
本格的な手抜き現像をするためには、徹底的に道具を少なくします。
(1)現像タンクとリール
フィルムを巻き込むリールは賛否両論あるプラスチックの自動巻き込みリールというのを使いましょう。
なれない人でも楽に巻き込み出来ます。でも真夏の暑い部屋で巻き込む等、湿度の高い環境でやろうとするとうまく巻き込んでくれないことがありますが、そのときはそのときです。
パターソンというメーカーのが有名でしたが、最近は売ってません。APというメーカのを使いましょう。
ブローニーも処理できる大きさのタンクで、リールが2本ついているのを買うのが良いと思います。35mmなら2本同時に処理できます。ビックカメラで売っています。ちょっと高いけどずっと使えますから。
(2)チェンジバック
フィルムをリールに巻き込む時使う簡易暗室。大きい方がいいでしょう。エツミのが安いです。
(3)メスカップ(ビーカー)
1リットルをはかるためのビーカー。この写真の手前、右側のビーカーです。洗って使えば1個あればよい。
(4)温度計
50℃まで測れればよいです。ここにあります。
(5)フィルムクリップ
フィルムを吊るして乾燥するとき使います。ここにあります。
買うのはこれだけで良いでしょう。現像液や定着液を入れるボトルは、1リットルのペットボトルを使います。2個用意してね。
[2]薬品
(1)現像液
とりあえずコダックのD-76を使います。富士のスーパープロドールやミクロファインでもいいです。
自分で処方するのが面白いのですが、まぁそれはいずれ。
D-76は処方が公開されているので、他のメーカーからも出ています。安い。
(2)定着液
富士は1リットル用がなくなってしまった。
コダックのフィクサー や富士のスーパーフジフィクス などなんでもいいです。
(3)停止液は水で代用
(4)ドライウェル
いらないといえばいらないが、俺はずっと使ってきてるので。
フィルム水洗後にフィルムの濡れを均一にして乾燥ムラや水あとを防ぐための界面活性剤。
ここにあります。
さて、これで準備は完了。
実際の使い方はまた後ほど。まずは道具と薬品をゲットして待機してください。
なお、道具はひとつにまとめるととてもコンパクトです。B5版の本のスペースしかとりません。
薬品も流しの下に定着液、冷蔵庫の片隅に現像液をひっそりと置かせてもらえば、奥さんからも文句は来ません。
コメント(4)
俺は...
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こんばんは。
最近はOM-2をゲットしたりしてフイルム撮影も始めてみました。
そして、こちらの記事を眺めては、考え、
そしてまた眺めては、考え、、、を繰り返して
とうとう今日、ほぼこちらに記載されているモノと同じ
現像用品一式をそろえちゃったりしました。
、、、なぜ、考え、、を繰り返したかというと、、、
続きが読みたいですw
とてもわかりやすい説明でリールに巻き付けるまでは
エアー巻き付けをやって練習します。
そのあとの記事、、誠に勝手ではございますが
気を長ぁ~くしてお待ち致しております。
お時間あれば是非お願いします-
おお、PhoTonさん ありがとうございます。
反応が特になかったので誰も見ていないと思ってましたぁー。
フィルムで撮るだけでなくて、処理もしてみると全く新しい楽しさの発見があると思ってます。
もうそこまで実行に移せば、あとはトントン拍子で進むと思います(始めてしまえばどうってことないのに、ほとんどの人が入り口までたどり着かないことが多いようです)。
私の適当な説明を聞くより、ご自分で試行錯誤なさった方が得るもの大です(きっぱり)。
...とは言ってもそのうち続きを書かないといけななぁと思っていたのでいずれやりますが。...待たずにどんどん行ってくださいね(^^;)
Happy homebrew!
arataさん、ついにやりました!
、、、やっとやりましたが正解かもw
フィルム自家現像、やってみると思いの外あっさりでした。
言われたとおりです。
とはいえ、こちらでの自家現像の導入ススメが
きっかけ&手助けになっているのは事実です。
このページをみてもっと自家現像の感動をいろんな人に味わって貰って
そして、フィルム延命の手助けになることを願っています。
ホントに簡単でそして自分でやり遂げた!と言う感動が味わえました。
おお、わざわざコメントありがとうございます。
意外に簡単ですね。撮り終わったら3分で巻いて、15分で現像定着終わって、あとは水洗をほったらかして1時間ちょと後には乾燥も終わってますからね。
私はモノクロの自家現像はデジタルのRAW現像並みに気が楽だと思うのです!