非デジタルカメラアーカイブ - 俺のカメラ趣味。俺の自己満足2。

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非デジタルカメラの最近のブログ記事

WestLicht カメラオークション

今年も始まりました
 もうライカだ,ローライだ,ツァイスだ,アルパだ...というのには興味無しよ。

数が少ないが,光学玩具の類が面白いし,もっと見たい。
ここではAnamorphoscopeが紹介されていた。中央に金属の円柱を置いて,周辺の歪んだ画像を映し込むと,座標変換によりまともな画像を見ることが出来る。一種の騙し絵。


アフガンボックスカメラもどき

boxcamera-Camara_09_Mano.jpg

DIY Photographyに,アフガンボックスカメラもどきを作った人のレポートがあった。 詳しく書かれているのだが,詳細は読んでいない。
ただ,アフガンカメラでは最大のポイントである,「ネガ像を複写してポジにする」過程が省略されている。...なんとネガ像をスキャンしてパソコンで反転....それでは全く価値がねーべょ! と俺は思うのである。
同じく最大のポイントである「ボックス内での現像処理」も無い。まぁ,この製作者はアフガンカメラを模した訳では無いと言うのだろうが。
ケミカルな反転が面倒なら,Harmanのダイレクトポジペーパーを使えばまだ良かったのに!
とは言っても手作り感溢れるカメラは大変良い。

  さて,俺の計画も4月の引越しのあと,本格稼働するょ。


LEGOで2眼レフ

LEGOで2眼レフ作った人がいる。よくやるのぉ

_CFS7086.jpg



New Holga 120 Panoramic Camera

holgapanorama.png

去年の11月には出ていたらしいのだが,ホルガの新しいタイプの中判パノラマカメラ。 ロモグラフィーのサイトだと訳の分からないカメラがザクザクあって見分けがつきまへん。

そういうときはこのHolga Directに来ると良い模様。

 6x12サイズ,90mmレンズ,ファインダー有り,水準器付き,ワイドな画像をカバーするための2つのホットシュー。FreeStyleでは$79.99


カメラを造る人達(3) LEGOで4x5カメラ

これはさんざん話題になったカメラかも知れないが今頃。Legotron Mark I
光が漏れない箱さえ作ればレンズ次第で高性能を発揮するのがカメラの基本というわけだ。時々それを思い出して問いかけてみるのが大事。
legotronfinal_0001.jpg


24" Voigtlander petzval for 20x20 Donchev

Alex.png

オランダのAlexさんというWet Plate フォトグラファーの20x20カメラ用に届いたという24inch Voigtlander petzval。 重さ8.3kg。フードの中にたいがいのカメラが入ってしまう大きさ。

24Voigtlander.png

一方,20x20のDonchevというカメラはブルガリアのAndrey Donchevさんという人が去年の3月に親子で作ったというカメラ。それをAlexさんが購入した。そのあたりの経緯はLFPFに書かれている
作りは素晴らしそうである。

刺激されますな。flickrで作品も見られます。


また欲しくなる"木のカメラ"

PHOTONBOX.png

PHOTONBOX。これもハンドメイドのカメラ。前に書いたP.90によく似たフィルムを曲面にセットするタイプのピンホールカメラ。ネーミングがイイね。

ModelBの方は4x10サイズ。焦点距離は110mm。ModelBの方は4x10サイズをラウンドに,そして4x5サイズをフラットに入れられる。4x5では焦点距離が67mmになるという。

安いです。そして1台1台の木目の美しさを見ると欲しくなります。...でも俺はもう新しいカメラなんてイラナい。他にやるべきことがイッパイあるのだぜ


欲しくなる"木のカメラ"

p90.png

前にも暖かい木のカメラについて何度か書いた(こちらも)。
またしてもぬくぬくした,でも精緻な雰囲気もある魅力的な木のカメラを見つけた。 詳細はまた後で書く予定。 P.90 Stenopeic Cmamera

非常に美しい仕上げだ。しかしそれなりに高い。


20x24

今,常時注文で20x24を造ってくれるところはいくつか確認しているが,ここのは異常に軽い。
10.8kg
ULF2420.jpg


カメラを造る人達(2) スウィングレンズなパノラミックカメラ

pan2_en_32.jpg

小型のパノラマカメラには,レンズ固定,スウィングレンズ,ローテーションカメラ(フィルムが同時に動く)等に分類されるようだが,その中のスウィングレンズなパノラミックカメラの造り方。ハンパじゃない。インクレディブル!!
プリントが素晴らしそうじゃないか。そして一番下にデジタルスキャンしたサンプルもある。
※ネットでたまたま見つけた「カメラを造る人達」を取り上げてシリーズにしてみるのだよ。


カメラを造る人達(1) ヴァーティカルなバンケットカメラ

v820_92.jpgバンケットというのは晩餐会のことだから,バンケットカメラというのは一堂に会した人々を撮影するワイドフォーマットのカメラのことだ。
もちろん風景を撮るワイドなカメラもそう呼ばれる。7x17や12x20,そして8x20といった超ワイドなアスペクト比のカメラは横長がほとんどである。

しかし,建築物等を撮るために縦長が必要なこともある。ならば作ってしまえというわけで4x10と8x20のヴァーティカルなバンケットカメラを作った記録。夫婦で写真の仕事をしている方で,奥さんがカメラマン,ご主人がカメラの設計をした模様。
制作はプロの手によるものだと思うが,それにしても素晴らしい出来。こちらに制作の様子の詳細が。


20x24 Polaroid

写真に限らず,世の中のすべてのメディアがデジタル技術を媒介にするのは,空気の存在のごとくアタリマエになって久しい。そんな中,嬉しいサイトがあるではないか。Inside Analog Photo.

非デジタル写真に関する情報を,主に関係者へのインタービューによって提供する。2008年ころからスタートした模様で,PodCastで定期的に音声配信をしていたのだが,とても残念なことに今年の2月以降,新しい情報は上がっていないようだ。アナログでの呼吸は窒息寸前なのだろうか...

20x24.pngさて,前に20x24Polaroidカメラについてのことを書いた。Elsaおばさんの操作する貴重な20x24カメラのビデオには釘付けになったのだが,Inside Analog Photoのビデオの中に20x24 StudioのJohn Reuter氏による詳細なこのカメラの実演があるではないかっ。これは必見である!


カメラ,写真に飽きたら


デジタルの道具がコロコロと新製品を出し,やっと手に入れたはずの自分のカメラがあっと言う間に陳腐化し,7年後には壊れたらゴミになるかも知れない電子部品のカタマリにウンザリの人...
フィルムカメラに戻るしかない。そう言ってフィルムカメラに戻ってはみたが,フィルムの供給は先細り,明るい未来は全くなく,不安に駆られている人...。

2つの道がある。[1]感材の自作。[2]写真をやめる。

lucida.JPG[1]が出来ず[2]も忍びない人はこれしかない。Camera LucidaとCamera Obscula。
どちらも知っていはいるが持っている人はほとんどいないであろう。新幹線内の各席に置かれているショッピングカタログ,あれにミラーを使った写生する道具が載っているのを見た人はいるに違いない。それがカメラルシーダの原理。
ルシーダとは「明るい」と言う意味で,カメラオブスキュラのオブスキュラ「暗い」に相対する道具である。

どちらの道具でも良いのだ。これからの季節,明るい陽だまりのなかでワイン片手に貴婦人やアンニュイな愛猫たちをスケッチしてみては...。デジタルの騒音も聞こえず,フィルムへの気がかりも胡散霧消。貴方もフェルメールになれる一台。wCO1.jpg

当時のホンモノのカメラオブスキュラを手に入れるのはちょっと大変だが,Ancient Magic Art Toolsに行けば手頃な値段でこれらを求めることが出来る。おひとつどーよ。


カメラオブスキュラをこんな風に使う手もある。DOFアダプターだな。
ゾートロープもあるでよ。

Zero Image

ピンホールカメラで有名なメーカーのひとつ,中国のZero Image。 ずいぶんラインナップが充実してきているのだな。
ピンホールカメラくらいはぜひ手作りしたいものだが,作品を撮ることを優先する人はかったるくて作ってなんてらんね,というところだろう。
それにすでに色々見てきているように,木製のハンドメイドのピンホールカメラというのはその造りに惚れ惚れするものが多いのだ。

14695Turet.jpgさて,このZero Imageの製品もコンパクトでそこそこ出来が良い。日本で買おうとしてその値段を見ると買う気をなくすのだが,海外で売られている価格はとても安い。今は円高だからなおさらだ。
少し調べただけだが,なんと量販店で買うより,メーカーのサイトから買うのが一番安そうなのである。送料を入れてもヨドバシなどで買うより遙かに安い。

4x5サイズの製品は25mm幅の外枠を単純に重箱のように重ねて焦点距離を調整する。ちょっと前はゴム輪で留めていたようだったが,それが金属製になり少しカッコよくなってる。

FreeStyleでセール中なのだが,その写真にピンホールとゾーンプレートのターレットがあった。このターレットがあれば,焦点距離を変えた時にワンタッチでピンホールを最適な直径のものに合わせられて便利だ。本家のサイトにはこのターレットに関する記述が見当たらない。

ショッキング! LOMOKINO

LOMOKINO。さすがLOMOです。Super35で来ました(と言ってもずいぶん横長のアスペクト比)!!!
lomokino-ani.gif
CanonもREDもぶっ飛ぶ,近年最大のヒット作ではなかろーか。
ニンマリするおもちゃになりそうです。改造して100ft巻や500ft巻を付ける人が出てくるような。


Ghost of the Beach - LomoKino from Lomography NYC on Vimeo.


11月3日の発表は...

来る11月3日はCanonが歴史的な新製品を発表する日となっている。それにぶつけてきたのがREDだから,そういう類のものだろうというのがもっぱらのウワサだ。

  • Price: sub $15,000 – possible down to $10,000
  • Image quality: Alexa good
  • SDI outs
  • XLRs (audio)
  • Pivoting & detachable monitors and grips
  • PL mount and EF mount options
  • Resolution – 4k capture, 2k recording
...というのが予想らしい。ということで関係ないしろものだから全く気にしなくて良いのだ。
ところがどっこい3日に発表するのはこの2社だけではない。我らがlomographyがぶつけてきたのだっ!?

ここにComming sonnの記事がまとまっているのだが,これどう見てもMovieだろう。
Comming soonの5などはフィルムの残量を表すインジケータだと思われ。
1de05f53a7675519469342ea128dc6abe11a93.jpg
3日に発表するというのはすごい洒落っ気だし,本当にフィルムムービーカメラだったら欲しいぜよ!
今なら新しいデジカメには100%付いているムービー機能だから動画自体には新鮮味は既に無いのに,フィルムの新しいカメラが出ると思うと非常に心ときめくのは何なのだ! ロモだからオモチャに近いものだろうが,だから俺にも買えるだろう。

8ミリだとすると,フィルムが風前の灯だが大丈夫かっ!
まぁとにかく発表を楽しみに待とう。

追記:日本でも3日に発表パーティあるのだな。
たった今 Comming soonの6が出た。これが最後。いつもどおりパンフォーカスレンズだ。


Sténocaméra

Sténopéとはフランス語でピンホールのこと。前から気になっていたこのSténocaméraは建築家でありフォトグラファーのThierry Gonidecさんという方のハンドメイドカメラ。
stenocamera.png

なんといってもその作りが美しい。ピンホールカメラだから箱とフタと小さな穴だけの単純極まりない写真機なのだが,暖かさと精妙が同居しているこの佇まいはなんとも物欲をくすぐるのだ。あなたも絶対に欲しくなるでしょう?

量産はしていないようなので,時期を待って注文しようと。それまで内緒にしておこうと思っていたのだ(うふ)。
が,写真は光の跡を直接刻む行為であると認識するに至り,カメラやレンズそのものに対するドキドキ感が薄れ,時間がかかっても自分の手で作った箱とレンズと感材でなんとかしたいという思いが募り,次第にこの手のカメラに対する物欲も収まってきたのだった。

8x10サイズはレンズを取り付ける前蓋も用意され,シュナイダーの90mm XLならばそのままでいけるという。自作派は「てやんでぃ,こんなもの自分でもつくれるわい」と言うであろうが,カッコイイことは確かである。

stenocamera810.png

なお,4x5は新しいバージョンを開発中だそう。
new45.png
これもレンズボードが取り付けられ,4x5のハンディカメラとしてはかなりかっこいい部類になると思うけどどうよ?
new45lens.png
気になるお値段は...意外に安いっ!!


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